
出張や駐在で中国に入ったとたん、Gemini(ジェミニ)の画面が真っ白のまま開かなくなることがあります。
これはGeminiの不具合ではなく、Googleのサービスが中国本土からつながらないためです。


この記事では、中国でGeminiが使えない理由と、VPNを使って利用する手順を、Googleの公式情報で裏を取りながら整理しました。
結論から言うと、中国本土以外のサーバーを経由できるVPNを用意しておけば、中国滞在中でもGeminiを開けます。
ただしGoogleが定める提供地域の話もあるので、手順の前に知っておきたい注意点もあわせてまとめています。
※この記事の内容は2026年10月時点のものです。
この記事でわかること
- 中国でGeminiが開かない原因
- Geminiが対応している国と地域に中国本土は入っているのか
- 中国のストアでGeminiアプリを入手できるのか
- VPNを使って中国からGeminiを利用する手順と、規約・アカウント面のリスク
- 中国での利用に向いているVPN3選
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※最終データ更新:2026年10月
|中国からの利用に向いているVPN3選
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1. NordVPN |
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2. Surfshark |
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3. CyberGhost |
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中国でGeminiが使えないのはなぜ?|Googleごと遮断されている

中国本土でGeminiが開かないのは、Gemini単体が狙い撃ちで止められているからではありません。
中国政府のネット検閲システム(グレートファイアウォール/金盾)によって、Googleの提供するサービスが丸ごと遮断されているためです。
検索も地図もメールも同じ状態なので、Geminiだけ設定を変えても解決しません。
※参照:【仕組みと回避方法】中国のグレートファイアウォールとは?
Geminiの提供地域に中国本土は含まれていない
Googleは、Geminiを提供している国と地域を公式ヘルプで一覧にしています。
その一覧で中国本土に添えられているのは、Workspace 限定という注記です。
つまり、個人のGoogleアカウント向けの提供地域には入っていません。
一方で、Geminiウェブアプリそのものは230を超える国と地域、40を超える言語に対応していると明記されています。
※参照:「Gemini アプリ ヘルプ|利用できる言語と国 / 地域」(2026年10月時点)
香港とマカオは対応地域に入っている
同じ公式一覧には、香港とマカオが対応地域として並んでいます。
中国本土から香港へ移動したとたんにGeminiが開くようになるのはこのためです。
深圳と香港を行き来するような働き方をしている場合、本土側にいる間だけ経路を用意しておく、という考え方になります。
ChatGPTなど他のAIとは事情が少し違う
中国で使えない生成AIでも、止まっている場所はサービスごとに異なります。
Geminiは提供元の対応地域が230を超える国と地域と広いため、接続経路さえ確保できれば利用できる形です。
一方、提供元が対応地域を絞っているサービスは、経路を確保しても提供地域の条件が残ります。
>>>【関連】中国でChatGPTが使えない理由は?VPNでの対処法と注意点
中国からGeminiを使うにはVPNが欠かせない
VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。
ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。
また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。
【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較


VPNを使うとGeminiが開くようになる理由
日本など中国本土以外のサーバーを選ぶと、通信は暗号化されたうえで、その国の出口からインターネットへ出ていきます。
そのため、現地のネットワーク側で遮断されていたGoogleへの通信が通るようになり、Geminiの画面が開きます。
Geminiだけでなく、Gmailや地図といったGoogleのサービスもまとめて使える状態になります。
>>>【関連】中国でGmailを使う方法!使えない問題をVPNで解決
>>>【関連】中国ではGoogleマップが使えない?VPNで使う方法を紹介
手順の前に|提供地域とアカウント、入力する情報の注意点

Geminiは、Googleが提供する国と地域を決めているサービスです。
前述のとおり、中国本土は個人アカウント向けの提供地域には入っていません。
VPNで接続元の国を変えて利用する形は、Googleが想定している使い方とは言えません。
本人確認を求められたり、アカウントの利用に制限がかかったりする可能性はゼロではなく、当サイトとして「絶対に問題ない」「気づかれない」とは書けません。
※参照:「Gemini アプリ ヘルプ|Gemini を使用するための要件」
仕事用・学校用アカウントは管理者の設定にも左右される
Googleの公式ヘルプでは、利用できるのは自分で管理する個人のGoogleアカウント、または管理者がGeminiへのアクセスを有効にしている仕事用・学校用のアカウントだとされています。
勤務先のアカウントで使う予定なら、渡航前に情報システム部門へ一報を入れておくほうが安全です。
海外からのアクセスを検知して、ログインを止める設定になっている会社もあります。
画面が開くことと、入力してよい情報は別の話

VPNで接続経路を確保すればGeminiの画面は開きますが、そこに何を入力してよいかは別の問題です。
出張や駐在では、取引先の名前や社内の資料をそのまま貼りたくなる場面が出てきます。
個人情報保護委員会は、生成AIサービスについて次のように注意を呼びかけています。
「生成 AI サービスでは、入力された個人情報が、生成 AI の機械学習に利用されることがあり、他の情報と統計的に結びついた上で、また、正確又は不正確な内容で、生成 AI サービスから出力されるリスクがある。そのため、生成 AI サービスに個人情報を入力等する際には、このようなリスクを踏まえた上で適切に判断すること。」
※参照:「個人情報保護委員会|生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について(令和5年6月2日)」
同じ注意喚起では、事業者が本人の同意なく個人データを含むプロンプトを入力した場合に個人情報保護法の規定に違反することとなる可能性があるとも書かれています。
海外にいるかどうかにかかわらず当てはまる話なので、利用規約とプライバシーポリシーを確認したうえで、入れる情報を選ぶのが前提になります。
【2026年10月最新】VPNで中国からGeminiを使う手順
やることは2つだけです。
|中国からGeminiを利用する手順
-
VPNアプリで日本のサーバーにつなぐ
-
いつもどおりGeminiを開いて使う
大切なのは、中国に入る前にVPNの契約とアプリのインストールを終えておくこと。
現地に着いてからでは、VPN各社の公式サイト自体が開けず、申し込みもダウンロードもできないことがあります。
1. VPNで日本のサーバーに接続する

アプリを起動して、接続先に日本を選ぶだけです。
NordVPNの場合は、地図かリストから「Japan」を選んで接続します。
接続先は日本に限らず、中国本土以外であれば構いません。
ただし中国本土では、この「アプリを開いて選ぶだけ」が通らないことがあります。
NordVPNの公式サポートは、中国でアプリが遮断されている状態を認めたうえで、手動設定での接続方法を案内しています。
この点は、後述の注意点の節で原文を引用して説明します。
2. Geminiを開いて、いつもどおり使う

※参照:「Gemini 公式サイト」(2026年9月に画面を取得)
VPNにつないだ状態でブラウザかアプリからGeminiを開けば、入力欄が表示されて質問を投げられる状態になります。
もし画面が開かないときは、ブラウザを完全に閉じてから、別の日本サーバーにつなぎ直して試してみてください。
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中国でGeminiアプリは手に入る?|iPhoneとAndroidのストア事情

※参照:「App Store|Google Gemini」(2026年10月時点)
Geminiは、ブラウザからでもアプリからでも使えます。
ただしアプリの入手先であるストアのほうが、中国では先に壁になります。
日本のApp Storeには、提供元がGoogleのGoogle Geminiが無料で掲載されています。
年齢制限は13+、対応言語には日本語が入っているので、日本のアカウントで入れればそのまま日本語で使えます。
iPhoneは日本のアカウントのままでいい
中国本土のApp Storeには、このアプリの掲載が見当たりません。
一方で香港のApp Storeには同じアプリが並んでいます。
ここで気をつけたいのは、App Storeの国はアカウント側の設定で決まるという点です。
VPNで接続元の国を変えても、ストアの国は切り替わりません。
Appleの公式ヘルプでも、国や地域を変えるには残高を使い切ったうえで、新しい国で有効な支払い方法と請求先住所の入力が必要だと案内されています。
つまり、日本在住のまま中国のストアへ移る必要はなく、移る意味もありません。日本のアカウントのまま、渡航前に入れておけば十分です。
※参照:「Apple サポート|Apple Account の国や地域を変更する」
AndroidはPlayストアごと使えなくなる
Androidの場合、アプリ単体の問題ではなくストアそのものが開けません。
Microsoftが公開している中国向けMicrosoft 365の資料では、中国国内からはPlayストアを含むGoogleのサービスにアクセスできないと案内されています。
現地に着いてからGoogle Playを開いて入れ直す、という段取りは成り立たないと考えてください。
※参照:「Microsoft Learn|21Vianet が運用する Microsoft 365 について」
アプリが無くてもブラウザから使える
アプリを入れ忘れた場合でも、VPNにつないだ状態ならブラウザからGeminiを開けます。
Googleの公式ヘルプによると、Geminiウェブアプリは40を超える言語に対応し、230を超える国と地域で利用できるとされています。
中国で止まっているのはGoogleへの通信のほうなので、経路さえ確保できればブラウザ版が逃げ道になります。
中国でGeminiを使うときに気をつけたい4つのこと

NordVPNは中国でアプリが遮断されていると公式が明記している
中国の話で最初に押さえておきたいのは、VPNアプリそのものが現地で止められることがあるという点です。
NordVPNの公式サポートは、端末ごとのページで次のように書いています。
「The NordVPN iOS application is fully blocked in China.」
(NordVPNのiOSアプリは中国で完全に遮断されています)
※参照:「NordVPN Support|I can't connect from China on iOS」(2026年10月時点)
Androidについても同じページ構成で「the NordVPN Android application is fully blocked in China」とされ、公式はサードパーティ製のVPNクライアントを使う手順を案内しています。
Windowsではアプリだけでなく手動設定のサーバー構成も遮断されたと書かれており、公式が勧めているのはiPhoneやAndroidなど別の端末から接続することです。
※参照:「NordVPN Support|I can't connect from China on Windows」
ただし、これは「中国からGeminiを使えない」という話ではありません。
iOS向けに公式が公開している手動IKEv2/IPsec用のサーバー一覧には日本の拠点も含まれているため、手順どおりに設定すれば日本経由でGeminiを開くこと自体はできます。
問題は、この設定を現地で初めてやろうとすると公式サイトにたどり着けないことです。
仕事用のパソコンだけを持って渡航すると手が無くなるので、スマホ側の準備を先に済ませておくのが安全です。
渡航前に控えておきたいもの
- 手動接続用の証明書(公式サイトからダウンロードして端末に入れておく)
- 接続先のサーバー名(日本の拠点を含め、いくつか控えておく)
- サービス認証情報(Nordアカウントのページで発行する、ログイン用とは別のID・パスワード)
- スマホとパソコンの両方で接続できることの確認
>>>【関連】NordVPNは中国で使える?繋がらない理由と公式の対処法
使っている間はVPNを切らない
Geminiを使っている途中でVPNが切れると、その時点で通信が現地の回線に戻り、応答が返ってこなくなります。
スマホの場合は、アプリ側でキルスイッチ(回線が切れたら通信を遮断する機能)をオンにしておくと、素の回線に戻ってしまう状態を防げます。
書きかけの長いやり取りが途中で消える、といった事故を減らせます。
無料VPNは中国での利用に向かない

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
無料のVPNは、速度が出ない・接続先が少ないといった弱点に加えて、通信記録の扱いがはっきりしないサービスも混ざっています。
中国は規制の内容が変わることがあり、対策を続けられる体力のある有料サービスのほうが現実的です。
>>>【関連】【60個のVPNを比較】安全に使えるノーログのオススメVPNを3つ厳選
渡航前に契約とインストールを済ませる
中国国内からは、VPN各社の公式サイトやアプリストアの一部にアクセスできないことがあります。
出発前に、契約・アプリのインストール・ログイン・接続テストまで終わらせておきましょう。
パソコンとスマホの両方を持っていくなら、両方で接続できることを確かめておくと安心です。
中国からGeminiを使うのにおすすめのVPN3選

中国からの利用は、サーバーの数と対策の速さがそのまま使い勝手に直結します。
ここでは当サイトで検証してきたVPNのなかから、中国滞在中にGeminiを含むGoogleのサービスを使う前提で3つ紹介します。
速度の目安として、VPN LIFE の実測では、NordVPNは東京で780Mbpsの回線に対し444.9Mbps(57%)、ロンドンでは790Mbpsに対し712.6Mbps(90%)という結果が出ています。
※参照:「【2026年10月】NordVPNの評判は?安全性とリアルな口コミを独自調査(VPN LIFE)」
1. NordVPN|業界最高クラスの速度と安全性を誇る王道VPN

総合評価:9.7 / 10
Geminiの利用:○
|2026年10月調査
NordVPNの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 98Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 97.21Mbps
- アップロードスピード: 93.44Mbps
- Ping値: 7ms
●NordVPN接続時の速度低下率はわずか-3%
Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。
世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
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接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
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料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
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セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
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ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

詳細なレビュー記事はこちら
2. Surfshark|同時接続台数が無制限でコスパに優れたVPN

総合評価:9.4 / 10
Geminiの利用:○
|2026年10月調査
Surfsharkの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 5ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 91.24Mbps
- アップロードスピード: 92.67Mbps
- Ping値: 12ms
●Surfshark接続時の速度低下率は-7%
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
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ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3. CyberGhost|圧倒的なサーバー数を手頃な価格で使えるVPN

総合評価:9.3 / 10
Geminiの利用:○
|2026年10月調査
CyberGhostの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 88.33Mbps
- アップロードスピード: 89.09Mbps
- Ping値: 8ms
●CyberGhost接続時の速度低下率は-11%
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー/ 信頼性 |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

VPN以外の方法はある?|日本の回線をそのまま持ち込む

短期の出張であれば、日本の携帯回線を海外データローミングで使うという選び方もあります。
日本の通信会社の回線を経由してインターネットに出るため、現地の回線とは通り道が変わります。
ドコモのahamoのように、追加料金なしで海外のデータ通信に対応したプランもあります。
滞在の長さで選び分ける
数日の出張ならローミング、数週間以上の滞在や駐在ならVPN、というのが分かりやすい線引きです。
ホテルやカフェのWi-Fiからパソコンでも使いたいなら、台数の制限が緩いVPNのほうが向いています。
>>>【関連】【実証結果】中国でahamo(アハモ)を使ってみた
中国でGeminiを使うときによくある質問

中国でVPNを使うのは違法になりませんか?
日本の法律では、VPNの利用そのものを禁じる規定は置かれていません。
一方で中国では、政府が認可していないVPNの利用が制限されているとされており、渡航先の制度に従う必要があります。
ここは断定を避けるべき領域なので、心配な場合は勤務先の規程や渡航前の案内を確認してください。
>>>【関連】中国で使えるサービス・使えないサービスの一覧まとめ
勤務先で配られたWorkspaceのアカウントでも事情は同じですか?
公式の一覧に中国本土が載っているのは、Workspace 限定という扱いでの掲載です。
ただし、Googleへの通信自体が現地で遮断される点は個人アカウントと変わらないため、接続経路の用意は必要です。
あわせて、管理者がGeminiへのアクセスを有効にしているかどうかも条件になります。
香港やマカオでも同じようにVPNが必要ですか?
Googleの公式ヘルプでは、香港とマカオは対応地域として掲載されています。
そのため、本土と同じ前提で考える必要はありません。
Geminiのアプリは中国に着いてからでも入れられますか?
あてにしないほうが安全です。
中国本土のApp Storeには掲載が見当たらず、Androidの場合はPlayストア自体が現地から開けないとMicrosoftの資料でも案内されています。
渡航前に、日本のストアからインストールまで済ませておきましょう。
App Storeの国を中国に変えないとGeminiアプリは使えませんか?
いいえ、日本のアカウントのままで構いません。
App Storeの国はアカウント側の設定で決まるもので、VPNで接続元を変えても切り替わりません。
Appleの公式ヘルプでも、国や地域の変更には新しい国で有効な支払い方法と請求先住所が必要だとされています。
Geminiは日本語のまま使えますか?
使えます。
App Storeの掲載情報では、Google Geminiの対応言語に日本語が含まれています(70を超える言語に対応)。
ブラウザ版についても、Googleの公式ヘルプで40を超える言語に対応していると案内されています。
Geminiを使うのに年齢の条件はありますか?
Googleの公式ヘルプによると、個人または学校用のアカウントでは13歳(または居住国で定められた年齢)以上、仕事用アカウントでは18歳以上が条件とされています。
※参照:「Gemini アプリ ヘルプ|Gemini を使用するための要件」
VPNにつないでもGeminiが開かないときは?
まずは別の日本サーバーに切り替え、ブラウザを開き直してみてください。
それでも変わらない場合は、キャッシュを消す、アプリを再起動する、通信プロトコルを切り替える、の順に試すのが定番です。
そもそもVPNアプリ自体が接続できていないこともあります。
NordVPNの公式サポートは中国でアプリが遮断されていることを認めており、iPhoneでは手動のIKEv2/IPsec接続、Windowsでは別の端末からの接続を案内しています。
アプリの接続状態を先に確かめてから、Gemini側の対処に移ってください。
Gemini以外に、VPNで使えるようになるサービスはありますか?
Googleのサービス全般のほか、日本のストリーミングサービスやWEBサービスも同じように利用できるようになります。
日本のストリーミングサービスを海外から使う
日本のWEBサービス・アプリを海外から使う
まとめ:中国でもVPNがあればGeminiは使える

中国でGeminiが開かないのは、Googleのサービスが現地で遮断されているためでした。
やることは、渡航前にVPNを用意し、現地で中国本土以外のサーバーにつないでからGeminiを開く、これだけです。
あわせて、Geminiの提供地域に中国本土が含まれていないことと、アカウント面のリスクがゼロではないことも踏まえて判断してください。
ひとつだけ注意したいのが、VPNアプリ自体が中国で遮断されることがある点です。
NordVPNの公式サポートも遮断を認めたうえで手動設定の手順を公開しているので、証明書とサーバー名、サービス認証情報は出発前に控えておきましょう。
短期の出張ならローミング、長めの滞在ならVPN。
滞在の長さに合わせて選べば、現地でも普段どおりの作業を続けられます。
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