


結論から書くと、VPNは長期プランを選べば月300〜400円台で契約できます。
安さで選ぶなら Surfshark・CyberGhost・PIA(プライベートインターネットアクセス)・PureVPN の4社が候補で、日本語だけで完結させたいなら国産の MillenVPN が加わります。
ただし、格安VPNの「月額◯円」は初回契約だけの価格です。
2年目以降の更新額は各社バラバラで、ここを見ずに契約すると「安いと思ったのに翌年から倍になった」ということが起こります。
もうひとつ、どこが最安かは契約する期間によって入れ替わります。
2年以上なら海外VPNが圧倒的に安く、1ヶ月だけなら海外VPNの月契約より国産の買い切りのほうが安く収まります。
この記事では、各社の公式サイトで2026年10月5日に料金を確認し、初回価格だけでなく期間別の最安・更新価格・返金保証の条件・日本語対応の範囲まで並べて比べました。
|月300円台から使える格安VPNプロバイダー
|
1. Surfshark |
![]() オススメ度: 9.6 / 10 |
|
2. CyberGhost |
![]() オススメ度: 9.3 / 10 |
|
3. PIA |
![]() オススメ度: 9.1 / 10 |
|
4. Pure VPN |
![]() オススメ度: 9.0 / 10 |
※PIA・PureVPN・CyberGhost の3社は、日本国内から契約した場合も請求通貨が米ドルになります。実際に引き落とされる円の額は、決済日のレート次第で上下します。
この記事でわかること
- 格安VPN4社+国産MillenVPNの最安プランと一括の請求額
- 1ヶ月・1年・2年以上、契約期間ごとにどこが安くなるか
- 見落としやすい「2年目以降の更新価格」が各社いくらか
- 返金保証の日数と、返金が受けられなくなる契約のしかた
- 自動更新を止める場所が各社どこにあるか(公式の案内)
- 安いVPNでも通信速度がどのくらい残るのか(実測データ)
- 1日・1週間だけ使いたいときに損をしない選び方
POINT
本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。
VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。
【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。
●VPN UNIVERSITYの信頼性
|
VPNの検証に費やした時間 |
33,000時間+ |
|
これまでに検証したVPNの数 |
80個+ |
|
接続スピードの検証回数 |
4,400回+ |
|
IPアドレス& DNS漏えいの確認回数 |
9,200回+ |
|
VPN調査員の派遣国数 |
50カ国+ |
※最終データ更新:2026年10月
安いVPNはなぜ安い?格安でも品質が落ちない理由

月300円台という金額を見ると「何か削られているのでは」と身構えてしまいますが、価格の安さと中身の薄さは必ずしもセットではありません。
まず、なぜここまで安くできるのかを押さえておきましょう。
長期プランが極端に安いのは「解約されない期間」を買っているから
VPN事業者にとって、いちばんお金がかかるのは広告や紹介料といった新しい利用者を連れてくるための費用です。
サーバーの運用費は利用者が1人増えても大きくは変わらないため、いったん契約が続いてしまえば利益は出ます。
そこで各社は、2年・3年といった長い契約に大きな値引きを付け、先に代金を受け取る形を取っています。
利用者は月あたりの負担が下がり、事業者は解約されない期間を確保できる、という取引です。
つまり安さの正体は「品質の切り下げ」ではなく「まとめ払いの割引」だと考えてよいでしょう。
実際、この記事で挙げる4社はいずれもAES-256の暗号化とノーログポリシーを掲げており、暗号化の強度そのものに大手との差はありません。
>>>【関連】ノーログVPNとは?通信記録を残さないサービスの選び方
安さと引き換えに削られやすいのはサポートと対応地域
とはいえ、値段なりの差が出る部分もあります。
格安VPNで実際に妥協が生じやすいのは、次の3つです。
- 問い合わせ窓口が英語だけ(アプリは日本語でも、チャットは英語という会社が多い)
- 規制の強い国での接続が不安定(中国など、通信を隠す機能が要る場所)
- 更新後の価格が跳ね上がる(初回だけの割引で、2年目から通常価格に戻る)
このうち3つ目は金額に直結するので、次の章で各社の更新価格を並べて確認します。
【2026年10月調査】格安VPN5社の料金と更新価格を比較

各社の公式サイトを2026年10月5日に開き、最安プランの表示をそのまま書き出したものが下の表です。
円で表示されるのは Surfshark と MillenVPN の2社だけで、残りの3社は日本から申し込んでも米ドルで請求されます。
|最安プランと更新価格の一覧(各社公式サイトの表示)
|
Surfshark |
CyberGhost |
PIA |
PureVPN |
MillenVPN |
|
|
最安プラン |
2年+3ヶ月 |
2年+2ヶ月 |
3年+3ヶ月 |
2年 |
2年 |
|
一括の請求額 |
10,476円 |
$56.94 |
$79 |
$57.95 |
公式は月額 |
|
2年目以降の更新 |
料金ページに |
年 $56.94 |
1年プランは年 $47.88 |
料金ページに |
月 950円+税 |
|
返金保証 |
30日 |
45日 |
30日 |
31日 |
30日 |
|
同時に使える台数 |
無制限 |
7台 |
無制限 |
10台 |
無制限 |
|
拠点(国/台数) |
100カ国 |
100カ国 |
104カ国 |
65カ国以上 |
140ヶ所超 |
|
問い合わせの言語 |
日本語 |
英語 |
英語 |
英語 |
日本語 |
※料金・台数・返金日数・同時接続は、2026年10月5日に各社公式サイトで確認した表示です。MillenVPNは税込、Surfsharkの料金ページには「付加価値税が適用されます」と記載があります。CyberGhost の拠点は公式のサーバー一覧ページ(100カ国・125拠点・9,500台)、PIA は公式のサーバー一覧ページ(104カ国)、PureVPN は公式のサーバー一覧ページ(65カ国以上・80拠点以上・6,000台以上)によります。CyberGhost の台数は公式サイトの表示が9,500台と9,700台で前後するため、確認した日の数字を載せています。
初回の割引は1回きり。更新価格を見ずに契約しない
表の「2年目以降の更新」の行が、この記事でいちばん見てほしいところです。
CyberGhost の2年+2ヶ月プランは、初回が26ヶ月で$56.94。
その後は1年あたり$56.94での更新になるため、月あたりの負担は初回のおよそ2倍以上になる計算です。
MillenVPN は更新が月950円+税と公式に書かれており、初回の396円(税込)からは上がります。
金額そのものは公開されているので、続けるつもりなら2年ごとに契約し直すか、更新額で納得できるかを先に決めておくと迷いません。
更新額を公表している会社ばかりではありません。
PIA は1年プランが「以後も年$47.88」、3年+3ヶ月プランが「以後も3年ごとに$79」と明記している一方、Surfshark と PureVPN は料金ページに更新額の記載がありません。
PureVPN の料金ページには、契約期間の満了時に「その時点の更新料金で自動更新される」とだけ書かれています。
記載がない2社については、申し込み画面の最終確認で表示される金額を必ず見てください。
※参照:「Surfshark 公式サイト|プランと価格の比較」(2026年10月5日確認)

返金保証は日数より「どこで契約したか」で決まる
返金保証の日数は30日前後が相場で、CyberGhost の45日が最長です。
ただし CyberGhost は1ヶ月契約だけ14日と短く、長期プランと同じ条件ではありません。
見落としやすいのが契約の経路です。
PIA は公式サイトで、App Store や Google Play など外部ストア経由で購入した場合、返金はそのストアの規定に従うと明記しています。
「30日間返金保証があるから」と思ってアプリから課金すると、公式の保証は使えません。
同じ PIA の料金ページには、「30日間の返金保証は新規購読者のみが対象となります」という注記もあります。
一度解約した人が再契約する場合や、更新後の支払いは対象外という意味なので、試すなら最初の契約のうちに見極めてください。
お試し目的なら、必ず各社の公式サイトから契約してください。
※参照:「PIA 公式サイト|料金プラン」(2026年10月5日確認)
>>>【関連】無料で試せるVPNは?返金保証を使ったお試しの手順
日本語対応は「アプリ」と「サポート」で分けて見る
公式サイトが日本語で読めても、トラブル時のチャットは英語という会社は珍しくありません。
今回の5社でアプリと問い合わせの両方が日本語なのは Surfshark と MillenVPN の2つです。
CyberGhost はアプリの表示こそ日本語ですが、問い合わせは英語での対応になります。
PIA と PureVPN は日本語の窓口を持っていません。
接続できないときに英語でやり取りする自信がないなら、月に100〜150円の差で日本語窓口が付くと考えて選ぶほうが、結果的に安く済みます。
1ヶ月・1年・2年、契約期間別に安いVPNはどれか

「いちばん安いVPN」は1つに決まりません。
同じ会社でも、契約する期間によって月あたりの金額が5倍以上違うからです。
先に結論を書くと、2年以上使うなら海外の格安VPNが圧倒的に安く、1ヶ月で終わらせるなら国産の買い切りや月額1,000円前後のサービスのほうが総額は少なく済みます。
まず海外4社の期間別の金額を並べます。
|格安VPN4社の契約期間別の月額(米ドル建て)
|
Surfshark |
PureVPN |
CyberGhost |
PIA |
|
|
1ヶ月 |
$12.95/月 |
$10.95/月 |
$12.99/月 |
$11.95/月 |
|
1年 |
$3.99/月 |
$3.74/月 |
— |
$3.33/月 |
|
2年 |
$2.39/月 |
$1.96/月 |
$2.11/月 |
— |
|
3年 |
— |
— |
— |
$2.03/月 |
|
返金保証 |
30日間 |
31日間 |
45日間 |
30日間 |
※出典:「VPN LIFE|価格が安い格安VPN4選の契約期間別の料金比較」。「—」はその期間のプランが用意されていないことを示します。CyberGhost の返金保証45日間は6ヶ月以上の契約に適用され、1ヶ月プランは14日間です。
表の縦の並びを見ると、どの会社も1ヶ月契約だけは2年契約の5〜6倍です。
金額の差は「まとめ払いの割引」がそのまま出たもので、短く契約する人ほど1ヶ月あたりの負担は重くなります。
なお Surfshark の日本語の料金ページは円建てで、2年+3ヶ月プランが月388円と表示されます(2026年10月5日確認)。
上の表は米ドル建ての表示なので、実際の請求は申し込む国と通貨で変わる点に注意してください。
1ヶ月だけなら、海外VPNの月契約より国産のほうが安い
1ヶ月で終わらせるつもりなら、海外VPNの月契約はおすすめしません。
CyberGhost は1ヶ月プランが$12.99で、さらに返金保証が14日間に縮むという条件が付きます(長期プランは45日間)。
PIA の1ヶ月プランも$11.95で、3年プランの月$2.03とは比べものになりません。
対して国産のサービスは、短い期間でも1,000円前後で収まります。
|1ヶ月前後だけ使うときの選択肢
- MillenVPN ワンタイム30日間:1,738円(税込・自動更新なし)
- MillenVPN ワンタイム7日間:638円(税込・自動更新なし)
- スイカVPN 1ヶ月プラン:1,097円(消費税なし)
- セカイVPN:月1,100円〜(最大2ヶ月の無料体験あり)
MillenVPN の買い切り型は自動更新がなく、期間が終われば何もしなくても止まります。
ただしワンタイムプランは30日間返金保証の対象外と公式に書かれているので、合わなかった場合の返金は受けられません。
※参照:「MillenVPN 公式サイト|料金プラン」(2026年10月5日確認)
スイカVPNは1ヶ月プランが1,097円、2年プランでも月878円と、海外の格安VPNのような値引きはありません。
そのかわりどのプランでも30日間の無料キャンセル期間(返金期間)があり、消費税もかからない表示です。

※参照:「スイカVPN 公式サイト|料金表」(2026年10月5日確認)
セカイVPNは月1,100円〜で、最大2ヶ月の無料体験が用意されています。
接続先は10カ国、同時接続は3セッションまでと範囲は狭いので、行き先が日本・アメリカ・韓国・台湾あたりで足りるかを先に確かめてください。
※参照:「セカイVPN 公式サイト」(2026年10月5日確認)
>>>【関連】日本のVPNおすすめ比較!国産VPNと海外大手の選び方
>>>【関連】スイカVPNの評判は?料金・速度・メリットとデメリット
1年契約は、そもそも用意していない会社がある
1年で区切りたい場合、選択肢は思ったより狭くなります。
CyberGhost には1年プランがなく、1ヶ月・6ヶ月・26ヶ月の3つしかありません(6ヶ月は月$6.99・6ヶ月ごとに$41.94)。
1年で選ぶなら、更新額まで公開している PIA が読みやすい相手です。
1年プランは月$3.99($47.88の一括)で、その後も年$47.88と公式に書かれています。
値上がりを気にせず使い続けられるという点では、3年プランより気が楽です。
PureVPN は Standard プランの1年契約が月$2.55($47.95の一括)で、1年契約としては今回の中で最も安い表示でした。
国産でそろえるなら MillenVPN の1年プランが月594円(税込)、スイカVPNの1年プランが11,258円(月938円)です。
2年以上がいちばん安い。ただし出口を決めてから契約する
月あたりを下げたいなら、答えは2年以上です。
|各社の最安プランと一括の請求額(2026年10月5日時点)
- Surfshark:2年+3ヶ月で月388円(27ヶ月分 10,476円)
- CyberGhost:26ヶ月で月$2.19($56.94)→ 以後は年$56.94
- PIA:3年+3ヶ月で月$2.03($79)→ 以後も3年ごとに$79
- PureVPN:2年で月$2.15($57.95)
- MillenVPN:2年で月396円(税込)→ 更新は月950円+税
注意したいのは、2年分・3年分を先にまとめて払う契約だということです。
途中でやめても、返金保証の日数を過ぎていれば残りは戻ってきません。
そのため、長期プランを選ぶときは「合わなかったときにいつまでに判断するか」を先に決めておいてください。
Surfshark と PIA は30日、PureVPN は31日、CyberGhost は45日が、その判断に使える期間です。
>>>【関連】VPNお試し・無料トライアルのおすすめ!1日だけ・1ヶ月だけもOK
一番安いのはどれ?格安のおすすめVPN4選

料金だけでなく、速度・台数・日本語対応まで含めて順位を付けると次のようになります。
|コストパフォーマンスに優れた格安VPN(おすすめ順)
- Surfshark:円建てで買えて、台数制限がない
- CyberGhost:45日間じっくり試せる
- PIA:3年契約なら最安クラス
- PureVPN:1年契約でも月$2.55と安い
4社とも返金保証を用意していますが、日数は契約する期間と申し込んだ窓口で変わります。
CyberGhost は6ヶ月以上の契約なら45日間、1ヶ月プランだけは14日間と規約に分けて書かれています。
アプリストア経由の課金は公式の保証から外れるので、試すつもりなら公式サイトから申し込んでください。
※参照:「CyberGhost 公式サイト|利用規約」(2026年10月5日確認)
順番に見ていきましょう。
1. Surfshark | 円で払えて同時接続が無制限の格安VPN

総合評価:9.6 / 10
Netflixの視聴:○
Starter プランが2年+3ヶ月契約で月388円(27ヶ月分 10,476円)、返金保証は30日間です。
海外の格安4社の中では唯一、円建ての表示・日本語のサポート・台数無制限が揃っています(国産の MillenVPN も同じ3点を満たしますが、月あたりは8円ほど高くなります)。
スマホ・タブレット・PC を家族分まとめて1契約でカバーできるので、世帯で使うなら実質の単価はさらに下がります。
上位の One(月428円)・One+(月698円)はウイルス対策や情報削除サービスが付く構成で、VPNだけでよければ Starter で足ります。
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

>>>【関連】Surfsharkの評判や口コミを調査!メリット・デメリット
2. CyberGhost | 45日間の返金保証でじっくり試せる

総合評価:9.3 / 10
Netflixの視聴:○
2年+2ヶ月プランが月$2.19(26ヶ月分 $56.94)。
最大の売りは45日間という返金保証の長さで、動画配信サービスがきちんと見られるかを1ヶ月以上かけて確かめられます。
100カ国・125拠点に9,500台のサーバーを持ち(2026年10月5日時点)、配信サービス向けの専用サーバーが用意されている点も強みです。
※参照:「CyberGhost 公式サイト|VPNサーバー一覧」(2026年10月5日確認)
ただし問い合わせは英語、同時接続は7台まで。1ヶ月契約を選ぶと返金保証が14日に縮む点にも注意してください。
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー/ 信頼性 |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

>>>【関連】CyberGhostの評判や口コミを調査!メリット・デメリット
3. PIA(プライベートインターネットアクセス)| 3年契約なら月.03の最安クラス

総合評価:9.1 / 10
Netflixの視聴:○
3年+3ヶ月プランが月$2.03(39ヶ月分 $79)で、今回の5社では月あたりが最も安くなります。
同時接続は無制限で、拠点のある国は104カ国です。
2026年9月末に15の拠点が足され、91カ国から104カ国に増えました(タイ・ラオス・パキスタンなどアジアと中東が中心)。
この会社の地味な強みは、アメリカの50州すべてにサーバーがあると公式に明記している点です。
州ごとに配信の権利が分かれているスポーツ中継や、州の公共サービスのように「アメリカのどこか」ではなく「その州」から見る必要がある用途では、主要都市にしか置いていない会社との差が出ます。
※参照:「PIA 公式サイト|VPNサーバー一覧」(2026年10月5日確認)
|PIAの料金プラン(公式表示)
- 1ヶ月:$11.95
- 1年:月$3.99($47.88一括/更新も年$47.88)
- 3年+3ヶ月:月$2.03($79一括)
3年先まで使うかどうかを決めきれないなら、更新額が据え置きと明記されている1年プランのほうが読みやすい選択です。
日本語の窓口はないため、設定でつまずいたときは自力で調べる前提になります。
>>>【関連】PIAの評判や口コミを調査!メリット・デメリット
4. PureVPN | 1年契約でも月.55で契約できる

総合評価:9.0 / 10
Netflixの視聴:○
Standard プランの2年契約が月$2.15(24ヶ月分 $57.95)、返金保証は31日間です。
2008年から続く老舗で、公式のサーバー一覧には65カ国以上・80拠点以上・6,000台以上と書かれています。
※参照:「PureVPN 公式サイト|VPNサーバー一覧」(2026年10月5日確認)
この会社の使いどころは、1年契約でも月$2.55($47.95の一括)と安い点です。
他社は2年契約まで進まないと月$2台にならないため、「2年は長すぎるが、月契約の$10台は払いたくない」という場合の落としどころになります。
一方、更新額そのものは料金ページに書かれておらず、満了時は「その時点の更新料金」での自動更新になります。
ただし料金が変わる場合は事前に通知すること、自動更新は会員ページでいつでも切れることは明記されています。
日本語の窓口はなく、同時接続は10台まで。日本から申し込んでも米ドル建てのため、円安が進むと支払額は増えます。
格安VPNの通信速度はどのくらい落ちるのか

「安いVPNは遅いのでは」という不安に対しては、実測データを見るのが早道です。
VPN LIFE 編集部は NordVPN と Surfshark の2社を14都市・のべ46回にわたって計測しており、素の回線と突き合わせられる11都市では、VPN経由でも元の速度の42〜90%が残るという結果になっています。
|同じ回線・同じ時間帯での実測(VPN LIFE 調べ)
|
接続先の都市 |
素の回線 |
NordVPN |
Surfshark |
|
東京 |
780Mbps |
444.9Mbps(57%) |
399.9Mbps(51%) |
|
ロンドン |
790Mbps |
712.6Mbps(90%) |
713.5Mbps(90%) |
|
ニューヨーク |
760Mbps |
598.9Mbps(79%) |
556.6Mbps(73%) |
※出典:「VPN LIFE|VPN接続時に通信速度が遅い原因と解決方法(14都市・のべ46回の実測)」
格安のSurfsharkでも、東京で約400Mbps・ロンドンでは素の回線とほぼ同じ速度が残っています。
必要な速度の目安は配信側が公表していて、Netflix の推奨は超高画質(4K)で15Mbps以上、フルHDで5Mbps以上です。
上の実測はいずれもその数十倍にあたるので、この水準なら動画の視聴やビデオ会議で困ることはまずありません。
※参照:「Netflix ヘルプセンター|インターネット接続速度の推奨値」(2026年10月5日確認)
ひとつ補足しておきます。
上の表と同じ条件(同じ回線・同じ時間帯)で測られている格安VPNは、今回の4社では1社分しかありません。
残る3社には突き合わせられる数値が存在しないため、この記事では速度での順位付けをしていません。
確かめた数字のないサービスを「速い」「遅い」と書き分けても、契約を決める材料にはならないからです。
速さを基準に選びたいなら、実測のある会社の中から選ぶほうが確実です。
大手VPN・国産VPNのほうが安く済むこともある

「格安VPN」と呼ばれる4社だけを見比べていると、かえって損をすることがあります。
円で払う前提に立つと、大手や国産にも同じ価格帯の選択肢があるからです。
NordVPN:2年プランなら格安VPNとほぼ同じ価格帯
VPN LIFE が円換算でまとめた比較では、NordVPN の2年プランは月373円で、格安4社と大きくは変わりません。
拠点のある国は149カ国・8,000台以上と、この記事の4社より広い網を持っています。
※出典:「VPN LIFE|個人利用におすすめの最強VPNは?10項目で検証した比較表」
中国のように通信そのものが遮られる場所や、配信サービスの地域判定が厳しい場面では、拠点の数と対応の速さがそのまま使えるかどうかを左右します。
「安さは譲れないが、使えない場面は避けたい」なら、格安4社と同じ予算で NordVPN が候補に入ることは知っておいて損はありません。
>>>【関連】NordVPNとSurfsharkはどっちがいい?料金と速度で比較
MillenVPN:契約から解約まで日本語で完結させたいなら

MillenVPN は日本の企業が運営するVPNで、2年プランが月396円(税込)、1年プランが月594円(税込)です。
同時接続は無制限、拠点は140ヶ所以上あります。
格安4社との差は月に100円前後。
そのぶん契約画面も規約もサポートも日本語で、支払いや解約の手続きで英語に悩む場面がありません。
更新額が月950円+税と公式に明示されている点も、後から慌てずに済みます。
※参照:「MillenVPN 公式サイト」(2026年10月5日確認)
>>>【関連】MillenVPNの解約方法!30日間返金保証を使う手順
1日・1週間だけなら買い切りのワンタイムプラン
旅行や出張で数日だけ使いたい場合、2年契約は必要ありません。
MillenVPN には自動更新のない買い切り型があり、公式サイトの表示は次のとおりです。
- 7日間:638円(税込)
- 15日間:1,078円(税込)
- 30日間:1,738円(税込)
海外VPNの1ヶ月契約はおおむね$11〜13なので、短期なら買い切りのほうが安く、解約を忘れる心配もありません。
ただしワンタイムプランは30日間返金保証の対象外です。合わなかったときに戻ってくるお金はない、と考えて選んでください。
1ヶ月以上使うなら、返金保証のある長期プランを契約して、不要になった時点で期間内に解約する方法もあります。
格安VPNを契約する前に知っておきたい注意点

安さだけを基準にすると、あとで困りやすい場面がいくつかあります。
契約前に次の5点を確かめておきましょう。
契約は自動更新が既定。止め方は申し込んだ窓口で決まる
前の章で更新価格を並べましたが、更新は利用者が何もしなければ自動で行われます。
各社とも規約にその旨を明記しています。
CyberGhost の利用規約は「サブスクリプションプランは、自動更新を解除しない限り、契約期間の満了時に既定で自動更新される」とし、PIA の利用規約も「更新日より前に解除しない限り、最初の購入で選んだ支払い方法で自動的に更新される」と書いています。
※参照:「CyberGhost 公式サイト|利用規約」「PIA 公式サイト|利用規約」(いずれも2026年10月5日確認)
解除の窓口は会社ごとに違い、どこもアプリの中ではなく、ブラウザで開く会員ページにあります。
公式サイトが案内している場所は次のとおりです。
|自動更新を止める場所(各社公式の案内)
- Surfshark:会員ページ右上のメールアドレス →「Subscription」→「Payments」→ 自動更新の解除
- NordVPN:Nord Account の「Billing」タブ → 自動更新の横の「Cancel」(解除後に確認メールが届く)
- CyberGhost:会員ページの「Overview」タブ →「Check subscription」→「Cancel subscription」
- PIA:会員ページにログイン →「subscriptions」→ 自動更新をオフにする
- MillenVPN:買い切りのワンタイムプランはそもそも自動更新されない(サブスクは契約期間の満了後に自動更新)
※参照:「Surfshark 公式サポート|自動更新の解除方法」「NordVPN 公式サポート|自動更新の解除方法」「MillenVPN 公式サイト|料金プラン」(いずれも2026年10月5日確認)
解除しても、払った期間は最後まで使える
「解除すると今すぐ止まってしまうのでは」と先延ばしにする必要はありません。
Surfshark の公式サポートは「契約は現在の請求期間の終わりまで有効なまま」と明記しており、PIA の規約にも、返金の対象外でも残りの請求期間はアカウントが有効だと書かれています。
契約した直後に解除しておき、続けたくなったら契約し直す、という使い方で損はしません。
ただし解除は返金ではありません。Surfshark の公式サポートも「自動更新の解除で自動的に返金されるわけではなく、止まるのは今後の請求だけ」と断っています。
アプリストア経由で契約すると、止める場所も変わる
App Store や Google Play で申し込んだ場合、自動更新を管理しているのは各ストアです。
Surfshark・NordVPN・CyberGhost・PIA はいずれも、ストア経由の契約はそのストアの画面で解除するよう案内しています。
PIA の規約は、ストア経由の契約について「契約期間が終わる24時間前までに解除しなければ自動更新される」としています。
期間の満了日ちょうどに手続きしても間に合わない場合がある、ということです。
PIAは「更新から30日以内」も返金の対象
返金保証は初回購入だけの制度だと思われがちですが、PIA の規約は「最初の購入または更新から30日以内に解約した場合」を返金の対象として並べて書いています。
うっかり更新されてしまったときでも、気づいた時点が30日以内なら手が残ります。
更新のタイミングを忘れないよう、契約時にカレンダーへ入れておくと確実です。
税別表示の会社は、決済画面で税が足される
表に並べた「月◯円」「月$◯」は、どれも税を含まない場合があります。
Surfshark の料金ページには「付加価値税が適用されます」と明記されており、表示の月388円・初回総額10,476円は税を含まない金額です。
※参照:「Surfshark 公式サイト|プランと価格の比較」(2026年10月5日確認)
一方、MillenVPN は税込の金額を併記しているため、決済画面で増えることがありません。
米ドル建ての CyberGhost・PIA・PureVPN は、そもそも円の請求額が決済日のレートで決まります。
比べるときは「税込の円でいくら払うか」にそろえてください。
税別の月額どうし、税込の月額どうしを混ぜて並べると、順位が入れ替わってしまいます。
中国など規制の強い国では、安さで選ばない
中国のように通信そのものが検閲されている国では、VPNの通信だと分からないように隠す機能がないと接続できません。
この機能の有無と精度は会社によって差が大きく、価格の安さとは別の問題です。
渡航先での利用が主目的なら、まず「その国で実際につながるか」で絞り込み、そのうえで料金を比べてください。
中国で使えるサービス・使えないサービスは別記事にまとめています。
>>>【関連】中国から使えるサービスと使えないサービス一覧
>>>【関連】中国のグレートファイアウォールを回避する方法
無料VPNは使わない
「一番安いのは無料では」と考えたくなりますが、無料VPNは選択肢に入れないでください。
サーバーの運用にはお金がかかるので、利用料を取らない事業者は別のところで収益を上げていることになります。
その「別のところ」が、閲覧履歴の転売や広告の挿入である場合、支払っているのはお金ではなく自分の通信内容です。
速度や通信量の上限も厳しく、動画を見るには足りません。

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
>>>【関連】無料のVPNネコは危険!安全ではない理由を解説
アプリ内課金で契約すると返金保証が使えないことがある
前の章でも触れましたが、返金保証は公式サイトから契約した場合の制度です。
App Store や Google Play の課金で申し込むと、返金の可否はストアの規定次第になります。
また、アプリ内課金は解約の窓口も各ストア側になるため、VPN会社に連絡しても手続きできません。
お試しのつもりで契約するなら、公式サイトから申し込むのが確実です。
格安VPNを利用する際によくある質問

結局いちばん安いVPNはどれ?
月あたりの金額だけで言えば、PIA の3年+3ヶ月プラン(月$2.03)が最安です。
ただし米ドル建てなので、円での支払額は為替で変わります。
円の表示で確実に安く抑えたいなら Surfshark の月388円、日本語で完結させたいなら MillenVPN の月396円が現実的な選択になります。
1ヶ月だけ・1日だけ使いたい場合はどれがいい?
短期なら、自動更新のない買い切り型が向いています。
国産 MillenVPN が出している買い切り型は、7日間が638円、30日間が1,738円(いずれも税込)。
海外VPNの1ヶ月契約より安く収まります。
長期プランを契約して返金保証の期間内に解約する方法もありますが、解約の連絡を忘れると自動で更新されます。
確実に1回で終わらせたいなら買い切り型を選んでください。
1年契約と2年契約は、どちらを選ぶべき?
2年以上使うことが決まっているなら2年契約が安く、迷っているなら1年契約です。
月あたりの差は$1〜2ですが、2年契約は2年分を先に払うので、途中でやめたときの損は大きくなります。
1年で区切るなら、更新額が据え置きと明記されているPIA の1年プラン(月$3.99・以後も年$47.88)が読みやすい選択です。
6ヶ月だけ使いたいときはどうする?
6ヶ月プランを用意している会社は多くありません。
今回の5社ではCyberGhost の6ヶ月プラン(月$6.99・6ヶ月ごとに$41.94)が該当し、返金保証も45日間が適用されます。
国産でそろえるなら、スイカVPNの6ヶ月プラン(5,932円・月988円)という選択肢もあります。
契約したVPNは自動で更新される?
されます。
今回挙げた会社はいずれも、規約で契約期間の満了時に自動更新されると定めています。
止めたい場合は、公式サイトの会員ページで自動更新をオフにしてください。
解除してもすでに払った期間は最後まで使えます。
App Store や Google Play で申し込んだ契約は、VPN会社ではなく各ストアの画面から解除します。
1つの契約を家族の端末でも使える?
同時に接続できる台数の範囲なら使えます。
Surfshark・PIA・MillenVPN は台数が無制限です。
PureVPN なら10台まで、CyberGhost なら7台までとなっています。
家族ぶんの端末をまとめたいなら、台数が無制限の会社を選んでおくと迷いません。
ただしアカウントを共有してよい範囲は各社の規約で決まっているので、契約前に確認してください。
安いVPNに乗り換えると速度は落ちる?
上位サービスとの差はありますが、動画視聴やビデオ会議で困る水準ではありません。
前述の実測では、Surfshark は東京で399.9Mbps、ロンドンでは素の回線の90%が残っています。
速度が落ちるいちばんの要因は接続先のサーバーが物理的に遠いことなので、用がないのに遠い国へつなぐのは避けましょう。
VPNの利用は違法?禁止されている?
日本国内では、VPNの利用そのものを禁じる法律はありません。
ただし国によってはVPNの利用が規制されているため、渡航前に確認が必要です。
VPNの利用が禁止されている国リスト
>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説
中国からでも使える?
格安VPNの中には中国からつながらないものがあり、仮につながっても切断を繰り返すことがあります。
渡航先が中国なら、まず「そこで実際に通るか」で候補を絞り、料金の比較はその後にしてください。
>>>【関連】中国でLINEは使える?使う方法とエラーの解決策
VPNを使えば日本のNetflixやアマプラを海外から見られる?
VPNで日本のサーバーに接続すれば、海外からでも日本向けの配信サービスを利用できます。
サービスごとの手順は次の記事にまとめています。
日本のストリーミングサービスを海外から使う
【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧
日本のWEBサービス・アプリを海外から使う
【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧
無料VPNはおすすめ?使っても良い?
おすすめしません。
無料で提供されているVPNは、通信記録の扱いや運営元の情報が不透明なものが多く、節約できる金額に見合わないリスクを抱えることになります。
有料VPNでも返金保証を使えば実質無料で試せるので、まずはそちらを利用してください。
まとめ:円で買うなら Surfshark、最安を狙うなら PIA

安いVPNを選ぶときは、月額だけでなく契約する期間・更新価格・返金の条件・問い合わせの言語の4つを一緒に見ておくと失敗しません。
とくに期間は効き方が大きく、2年以上なら海外の格安VPNが、1ヶ月で終わらせるなら国産の買い切りが安く収まります。
ポイント
- 円建てで安く、日本語サポートも欲しい → Surfshark(月388円)
- 月あたりを最も安くしたい → PIA(3年+3ヶ月で月$2.03)
- 長く試してから決めたい → CyberGhost(6ヶ月以上の契約なら返金保証45日)
- 1年で区切りたい → PIA(月$3.99・以後も年$47.88)
- すべて日本語で済ませたい → MillenVPN(月396円・税込)
- 数日だけ使いたい → MillenVPN のワンタイム(7日638円)
\【キャンペーン中】30日間無料で使える! /

総合評価:9.7 / 10
詳細なレビュー記事はこちら
|月300円台から使える格安VPNプロバイダー
|
1. Surfshark |
![]() オススメ度: 9.6 / 10 |
|
2. CyberGhost |
![]() オススメ度: 9.3 / 10 |
|
3. PIA |
![]() オススメ度: 9.1 / 10 |
|
4. Pure VPN |
![]() オススメ度: 9.0 / 10 |
※料金は2026年10月5日に各社公式サイトで確認した表示です。米ドル建ての会社は、円での支払額が為替レートで変わります。契約前に公式サイトの最終確認画面で金額を見てください。