
中国ではGoogleのアプリやTwitter、LineなどのSNSは規制されているため、自由に使うことができません。


中国では、Google(Gmail・検索・マップ)、LINE、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、ChatGPTなどの生成AIが規制されており、日本のスマホをそのまま持ち込んでも開けません。
一方で、Microsoft 365(Outlook・Teams)、Zoom、携帯のSMSは、公式の制限対象に中国が入っておらず、そのまま使えるケースが多いサービスです。
中国で使えないアプリを使いたいときは、中国の外(日本など)にあるVPNサーバーに接続するのが基本の対処法になります。
今回はそんな方々のために、中国で規制されているアプリと問題なく動くアプリを一覧に整理し、中国からGoogleやLINE、Xを使う手順をご紹介。
結論から言うと、VPNで中国の外(日本など)のサーバーに接続すれば、中国からでもGoogleやLINE、X(旧Twitter)が開けるようになります。
ただしVPNアプリ自体が中国で遮断されることがあるため、契約とアプリの準備は日本にいる間に済ませておくのが前提です(公式の記載は後述)。
-
Line
-
Facebook
-
Instagram
-
X(Twitter)
-
Google (Gmail、検索を含むGoogleのサービス全般)
-
YAHOO検索
-
Amazon Japan(接続が不安定)
-
Dropbox
-
Wikipedia
-
YouTube
-
ニコニコ動画
-
中国国外のVODサービス(Netflix、Hulu、U-NEXT、FODなど)
-
ChatGPT
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Claude
-
Perplexity
-
Gemini
-
Grok
-
Telegram
-
BeReal
-
携帯電話のショートメール
-
Microsoftの関連サービス(Outlook、Bing、One Drive、Teamsなど)
-
Skype(不安定なケースあり)
-
YAHOOメール
-
Zoom
-
Slack(中国のApp Storeに掲載が無いため、渡航前のインストールが必須)
-
Chatwork
-
WebEx
-
Trello
POINT
本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。
VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。
この記事でわかること
- 2026年10月時点で中国で使えないアプリと、中国でも使えるアプリの一覧
- LINEやGmail、Facebookを中国で使う3ステップの手順
- 中国で使うVPNは「中国国外のサーバー」につなぐのが正解な理由
- VPNアプリ自体が中国で遮断されると各社の公式サポートが明記している事実と、その備え
- ChatGPTやClaude、Geminiなど生成AIの対応地域と規約上の注意点
- 中国で使えるVPN3社の違いと、渡航前にやっておくこと
【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。
●VPN UNIVERSITYの信頼性
|
VPNの検証に費やした時間 |
33,000時間+ |
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これまでに検証したVPNの数 |
80個+ |
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接続スピードの検証回数 |
4,400回+ |
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IPアドレス& DNS漏えいの確認回数 |
9,200回+ |
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VPN調査員の派遣国数 |
50カ国+ |
※最終データ更新:2026年10月
|中国から日本のGoogleやLINE、X(旧Twitter)を使うのに向いたVPN
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1. NordVPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
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2. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
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3. CyberGhost |
![]() 接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
- 【2026年10月調査】日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧!LINEやインスタは不可
- 【2026年10月調査】日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧【ZOOMやSlackは使える】
- 【中国で利用したい!】中国人が使う中国のアプリやサービス
- 中国で使えないアプリやサイトを中国で使うにはVPNが必要
- 【2026年10月版】LINEやGmail、Facebookなどを中国で使う方法
- VPNを利用して、中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際の注意点
- 【中国で使えないアプリやサービスが中国で使える】おすすめのVPN3選
- 中国で使えないアプリやサイトをVPNで使う際によくある質問
- まとめ:VPNを使えば、LINEやGmail、Facebookなど中国で使えないアプリが中国でも使えるようになる
【2026年10月調査】日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧!LINEやインスタは不可

ここからは、各サービスの公式ヘルプや公式の対応地域ページで確かめられた内容をもとに、中国から使えないアプリ・そのまま動くアプリを順に見ていきます。
なお、中国の遮断は同じアプリでも回線(通信事業者)や時期によって挙動が変わります。
下の一覧は「日本で普通に使えているのに、中国からは素のままではつながらない」ものをまとめたものとしてご覧ください。
中国国内では、中国政府主導のインターネット規制プロジェクト「グレートファイアウォール」(金盾)により、数多くのサイトやアプリが中国国内で利用できません。
>>>【関連】中国のグレートファイアウォールとは?仕組みや検閲回避の方法を解説
2026年10月現在、日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧は以下の通りです。
|日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧
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Facebook
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Claude
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Perplexity
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Gemini
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Grok
-
Yahoo! Japan(検索, 知恵袋, オークション等のサービス)
-
Amazon
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Dropbox
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その他の動画ストリーミンサービス(TVer, Hulu, U-NEXT, FODなど)
-
Telegram
-
Wikipedia
-
ニコニコ動画
-
BeReal
上記のように、日本人が普段日本でよく使っているサイトやアプリはすべて中国国内では利用できません。
中国では、多くの類似アプリや中国版の代替サービスが存在するため、今後もサービスの規制がなくなる可能性は低いと考えられます。
中国版の代替サービスの一例
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LINE |
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人人網(レンレンワン) |
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YouTube |
BiliBili |
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|
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Oasis |
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Baidu |
※2026年10月調査
また、近年話題の言語生成AI「ChatGPT」も中国ではアクセス制限により利用できません。
>>>【関連】ChatGPTを中国から使う方法
>>>【関連】ChatGPTを香港から使う方法
「中国で使えない」は3種類に分かれる|ブロック・未提供・中国版が別サービス

一覧を見るときに知っておきたいのが、ひとくちに「中国で使えない」と言っても中身が3種類あることです。
どれに当てはまるかで、VPNで日本のサーバーにつないだときの結果が変わります。
|
「使えない」の種類 |
何が起きているか |
日本のサーバーにつないだとき |
|---|---|---|
|
①中国の規制でブロックされている |
サービス自体は日本と同じものが動いていて、中国からの通信だけが遮られている |
通常どおり使える(Gmail・LINE・X など) |
|
②そもそも中国でサービスを提供していない |
提供する国・地域のリストから中国が外れている。規制とは別の話 |
つながっても、規約上は対象地域の外からの利用になる(Netflix・ChatGPT・Claude など) |
|
③中国版が別サービスとして動いている |
中国本土だけ別の会社が運用していて、機能やデータの保存先が日本と違う |
VPNではなくアカウントの国・地域の設定で決まる(Teams・iCloud など) |
※2026年10月時点の各社公式の記載をもとに整理
|②の例:Netflix公式は「中国では提供していない」と明記している

※参照:「Netflix公式ヘルプ|How many countries and regions is Netflix available in?」
Netflixのヘルプページには、提供していない国として中国・クリミア・北朝鮮・ロシア・シリアの5つが挙げられています(2026年10月時点)。
つまりNetflixが中国で開かないのは、規制で遮られているというより、中国向けにサービスを出していないためです。
生成AIも同じ型で、ChatGPTやClaudeは公式が公開する対応地域に中国本土が入っていません。
②に当てはまるサービスは、VPNでつながったとしても規約上の扱いが残るので、くわしくは本記事の「ChatGPTやClaudeなどの生成AIは、公式の対応地域を先に確かめる」をあわせてご覧ください。
|③の例:TeamsとiCloudは中国本土だけ運用元が違う
Microsoft TeamsとiCloudは、中国本土向けだけ別の会社が運用しています。
「使えない」のではなく、日本で使っているものとは別のサービスになっているというのが実態です。
-
Teams:中国国内は21Vianet(世紀互聯)が運用する別インスタンス。一部の機能が提供されていない
-
iCloud:中国本土はGCBDが運用。対象になるかはApple Accountの国や地域の設定で決まる
Teamsの詳細は次の「中国で『Teamsが使えない』『Zoomが使えない』と言われるのはなぜ?」で、iCloudの詳細はよくある質問で解説しています。
【2026年10月調査】日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧【ZOOMやSlackは使える】

日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧は以下の通りです。
|日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧
-
SMSテキストメッセージ
-
Microsoft関連サービス(Outlook、Bing、One Drive、Teamsなど)
-
Skype(※1)
-
Yahoo メール
-
Zoom
-
Slack(※2)
-
WebEx
-
Trello
※1 利用できない場合も多いです。
※2 Android ユーザーは、Google Playストアにスマートフォン用アプリが表示されないため、中国国内でのアプリダウンロードは不可です。
中国では多くのSNSやメッセージアプリが利用できませんが、携帯電話を利用したSMSのテキストメッセージは問題なく使用できます。
Google系統のサービスが利用できない一方で、OUTLOOK、One DriveやMicrosoft Teamsなど、Microsoftが提供するビジネスツールは問題なく中国でも使えます。
また、ビデオ会議ツールに関しては、Microsoft Teamsの他、ZOOMやWebEXも中国で問題なく利用できます。
【ZOOM公式】中国は利用制限の対象国に入っていない
Zoomが公式に公開している利用制限国・地域のページには、キューバ・イラン・北朝鮮とウクライナの一部地域が挙げられているだけで、中国は制限対象として記載されていません(2026年10月時点)。
そのため、中国から日本の相手とZoomで打ち合わせをする、といった使い方は基本的に可能です。
※参照:「Zoom公式サポート|Restricted countries or regions」
Slackは中国のApp Storeに無い|渡航前にインストールとログインを済ませる
Slackについては、中国で遮断されているかどうかを公式の資料で確かめる手段がありません。
Slack(Salesforce)が公開している制限は米国の通商規制に沿ったもので、制限対象の国・地域の一覧を原文で読める形では公開されていないためです。
一方で、アプリの入手経路については公式の情報で差がはっきり出ます。
Appleのアプリ照会の仕組みでSlack(App ID 618783545)を国別に照会すると、日本のApp Storeでは「Slack」(提供元:SLACK TECHNOLOGIES L.L.C.)が1件ヒットするのに対し、中国のApp Storeでは該当するアプリが0件でした(2026年10月時点)。
※参照:「App Store(日本)|Slack」
中国に着いてから中国のApple Accountに切り替えてSlackを入れ直す、という手は使えないということです。
Androidも、中国国内ではGoogle Playストア自体が使えないため事情は同じです。
|仕事で使うアプリは渡航前に準備しておく
-
Slack・Teams・Zoomなど仕事で使うアプリは、日本にいる間にインストールしてログインまで済ませる
-
VPNアプリも日本にいる間に契約・インストール・ログインを終える
-
二段階認証をSMS以外(認証アプリ・バックアップコード)でも通せるようにしておく
中国で「Teamsが使えない」「Zoomが使えない」と言われるのはなぜ?
TeamsもZoomも、中国で全面的にブロックされているアプリではありません。
それでも「使えない」という声が出るのは、中国国内のMicrosoft 365が、世界共通のものとは別のサービスとして運用されていることが大きな理由です。
Microsoftの公式ドキュメントでは、中国向けのTeamsについて「Microsoft Teams operated by 21Vianet(世紀互聯)は、中国国内にある物理的に分離されたインスタンスであり、21Vianetが独立して運用している」と説明されています(2026年10月時点)。
同じページの機能一覧では、中国版のTeamsでは提供されていない機能として、次のものが「No」と明記されています。
|中国版Teams(21Vianet)で使えない主な機能
-
ライブイベント・タウンホール
-
ウェビナー(アドオン)
-
Voice(通話)・ダイヤルイン音声会議
-
共有チャネル(Shared Channels)
-
ホワイトボード
-
会議の文字起こし(Transcription)
-
サードパーティ製アプリ
※参照:「Microsoft Learn|Teams operated by 21Vianet」
つまり、勤務先や取引先が中国版(21Vianet)のテナントを使っている場合、日本と同じ機能がすべて揃っているわけではありません。
「Teamsが使えない」の中身が、規制ではなくその機能がもともと提供されていないというケースがある、ということです。
なお同じドキュメントには、グローバル版と中国版(21Vianet)をまたいだ会議への参加やゲストアクセスに対応しているとの記載もあります。
日本のアカウントのまま中国の相手と打ち合わせをすること自体は、想定された使い方です。
Zoomについては、前述のとおり公式の利用制限国・地域に中国は入っていません。
それでも映像や音声が途切れる場合は、規制ではなく回線の混雑や品質が原因であることが多いため、カメラをオフにする・有線接続にするといった対処を先に試してみてください。
【中国で利用したい!】中国人が使う中国のアプリやサービス

現地の中国人とコミュニケーションをとる場合、利便性や普及率の観点から、現地の中国人がよく使うサイトやアプリを使うことがオススメです。
|中国人がよく使う中国のアプリやサービス一覧
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分野 |
現地で定番になっているアプリ |
|---|---|
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チャット・SNS |
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検索 |
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フリーメール |
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仕事で使うツール |
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動画・配信 |
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ニュース |
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オンラインストレージ |
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その他 |
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中国国内では独自のSNSやアプリが発達
中国国内では独自のSNSやアプリが発達しており、日本や欧米とは異なるデジタルエコシステムが形成されています。
WeChatや小紅書、Weiboが有名
- コミュニケーションツールの代表格として、WeChat(微信)が挙げられます。
これは日本のLINEに相当するアプリで、VPN UNIVERSITYの中国人スタッフとのやり取りにも主にWeChatを活用しています。 - 写真共有アプリとしては、小紅書(RED)が中国版Instagramとして急成長を遂げており、特に若い世代を中心に絶大な人気を誇っています。
一方、中国版TwitterとされるWeiboは、コミュニケーションツールとしての使い勝手が必ずしも良くないため、WeChatほどの普及率には至っていません。 - 検索エンジンの分野では、Googleの代替としてBaidu(百度)が圧倒的なシェアを占めています。
中国でLINEの代わりになるメッセージアプリはWeChat
LINEは中国で規制されているため、現地の人と連絡を取る手段としてはWeChat(微信)が事実上の標準です。
日本のLINEをそのまま使い続けたい場合は、VPNで中国の外のサーバーにつなぐ方法になります。
WeChat(微信)は、メッセージのやり取りだけでなく決済や公共サービスの手続きまで同じアプリで完結するため、中国で生活・仕事をするうえでの連絡手段として広く使われています。
そのため、中国の相手と連絡を取る必要がある場合は、日本から訪れる側もWeChatを用意しておくほうが話が早いことが多いです。
Wechatでは、テキストメッセージのほか、音声通話やビデオ通話などが利用でき、LINEと同じような使い勝手が魅力。
ビジネスチャットやビデオ会議ツールであれば、SlackやSkypeなどの機能を備えたDingtalkが中国で人気です。
中国で使える有名なメールサービス
メールサービスについては、以下のような無料サービスが広く利用されています。
中国で使える有名なメールサービス
- QQメール
- 163メール
- 126メール
- 新浪(Sina)メール
- 搜狐(Sohu)メール
動画プラットフォームでは、世界的に人気のTikTok(抖音)に加え、YouKu(優酷)などの中国発のサービスが活況を呈しています。
(日本でも人気のTiktokですが、中国語版とグローバル版があり、閲覧できる内容や利用できるサービスに多少違いがあります。)
仕事のやり取りで定番なのは、Dingtalk(釘釘)とVooV(腾讯会議)の2つ。前者はSkypeやSlackに近いビジネスチャット、後者はZoomに近いビデオ会議として広く使われています。
これらのツールは、中国本土のビジネス環境に最適化された機能を提供しています。
>>>【関連】中国国内から日本のTikTokを使う方法
中国で使えないアプリやサイトを中国で使うにはVPNが必要
VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。
ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。
また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。
【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較


例えばVPNで日本サーバーに接続することで、中国に居てもWEBサービスやアプリには日本からのアクセスであることを認識させることができるため、中国国内にいても日本のアプリやサイトにアクセスして動画の視聴が可能になります。
中国で使うVPNは「中国国外のサーバー」につなぐのが正解

VPNを選ぶときに多いのが、「中国にサーバーがあるVPNを選べばいい」という取り違えです。
実際は逆で、中国で使うVPNに必要なのは中国の外にあるサーバーです。中国国内のサーバーにつないでも、グレートファイアウォールの内側にいることは変わらないためです。
日本のアプリやサイトを使いたいなら、つなぎ先は日本のサーバーが第一候補になります。
VPN LIFE が各社の公開しているサーバー一覧を集計した結果では、NordVPN は日本で東京・大阪の2都市が選べ、台数は212台(2026年9月19日時点)でした。
同じ国に複数の接続先があるVPNなら、1つのサーバーで弾かれても同じ日本国内の別サーバーに逃がせます。
※出典:「VPN LIFE|中国でClaudeを使う方法(各社の公開サーバー一覧を集計)」
|VPNを通したあとに残る通信速度の目安
「VPNを挟むと遅くなる」と言われますが、どの程度落ちるのかは事前に把握できます。
VPN LIFE が NordVPN と Surfshark の2社を14都市・のべ46回にわたって計測した結果では、素の回線と比べられる11都市で、VPNを通したあとに残る速度は42〜90%でした。
|
接続先 |
VPNなしの回線 |
残る割合(NordVPN) |
残る割合(Surfshark) |
計測回数 |
|---|---|---|---|---|
|
東京 |
780Mbps |
57% |
51% |
9回 |
|
ロンドン |
790Mbps |
90% |
90% |
9回 |
|
ニューヨーク |
760Mbps |
79% |
73% |
7回 |
※出典:「VPN LIFE|VPN接続時に通信速度が遅い原因と解決方法(14都市・のべ46回の実測)」
※中国国内からの実測値ではありません。VPNを挟んだときに速度がどれくらい落ちるかの目安としてご覧ください。
東京の780Mbpsの回線でも444.9Mbps(57%)が残っているため、メールやSNS、地図アプリの利用で速度が足りなくなることはまず起きません。
ChatGPTやClaudeなどの生成AIは、公式の対応地域を先に確かめる

生成AIについては、「中国の規制で遮られている」話と「提供地域に中国が入っていない」話の2つが重なっています。
後者は規約の問題なので、VPNでつながるかどうかとは別に、先に確かめておく必要があります。
|
サービス |
公式が公開する対応地域に中国本土は入っているか |
|---|---|
|
Claude |
入っていない(香港も記載なし) |
|
ChatGPT(OpenAI) |
入っていない |
|
Gemini |
「Mainland China(Workspace のみ)」と但し書きつきで記載 |
※参照:「Anthropic公式|Supported Regions Policy」「OpenAI公式|Supported countries and territories」「Google公式ヘルプ|Where you can use the Gemini web app」(いずれも2026年10月時点)
対応地域の外からVPN経由でアクセスした場合、各社の利用規約に触れる可能性があり、アカウントが停止されるおそれがあります。
当サイトは「VPNを使えばバレない」「安全に使える」とはご案内していません。
仕事のアカウントで使う予定がある方は、渡航前に社内の管理者や各社の対応地域のページで扱いを確認してください。
一方で、規制で遮られているだけのサービス(GmailやLINE、X など)は、日本のサーバーにつなげば通常どおり使えます。
>>>【関連】中国でClaudeは使える?VPNで使う方法と規約上の注意点
>>>【関連】中国でGeminiは使える?使えない理由とVPNでの使い方を紹介
【2026年10月版】LINEやGmail、Facebookなどを中国で使う方法

中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法は以下の通りです。
|LINEやGmailなど、中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法
-
VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。
-
使いたいアプリやWEBサービスにアクセス
-
中国から日本のアプリやサービスが利用可能になる
例えば、中国からGmailを使いたい場合は、VPNで日本のサーバーに接続してGmailにアクセス・ログインしましょう。
通常、中国からはGmailを利用できませんが、VPNに接続すると、問題なくGmailを利用することができます。
先に知っておきたい:VPNアプリ自体が中国で遮断されていることがある(公式が明記)

手順そのものは「VPNで日本のサーバーにつないでからアプリを開く」だけですが、その入口であるVPNアプリが中国で動かないことがあるのは、VPN各社自身が公式サポートで認めています。
NordVPNの公式サポートは、iOS版について「The NordVPN iOS application is fully blocked in China.(NordVPNのiOSアプリは中国で完全にブロックされています)」と明記し、代わりに手動のIKEv2/IPsec接続(証明書をダウンロードして端末のVPN設定に自分で入力する方法)を案内しています(2026年10月時点)。
Android版にも同じ記載があり、公式はサードパーティ製のクライアントを使う手順を載せています。
※参照:「NordVPN公式サポート|I can't connect from China on iOS」

Windowsについてはさらに厳しく、「Our server configurations for manual connections and applications have recently been blocked on Windows.(手動接続用のサーバー設定とアプリが、最近Windowsでブロックされました)」として、公式の案内はiOS・Android・Android TV・macOS・Linuxの別の端末からつなぐことになっています(2026年10月時点)。
※参照:「NordVPN公式サポート|I can't connect from China on Windows」
Surfsharkも公式サポートに中国向けのページを用意しており、「At the moment, we strongly recommend connecting manually using the WireGuard protocol if you can't connect via the Surfshark app.(Surfsharkのアプリで接続できない場合は、WireGuardプロトコルでの手動接続を強くおすすめします)」と案内しています(2026年10月時点)。
Windows・macOS・iOS・Android・Linuxごとに手動WireGuardの手順ページが用意されています。
※参照:「Surfshark公式サポート|Connecting from China」
つまり「中国に着いてからアプリを入れてボタンを押せば終わり」とは限りません。
日本にいる間に、①契約とアプリのインストール・ログイン ②手動設定用の情報(サービス認証情報・設定ファイル)の控え ③つなげる端末を複数用意しておく、の3つを済ませておいてください。
1. VPNで日本のサーバーに接続
NordVPNで日本サーバーに接続した場合

VPNで日本のサーバーに接続します。
NordVPNの場合、接続先として選べる日本の拠点は東京・大阪の2都市です。
アプリが動く環境であれば一覧から選ぶだけで接続できますが、中国国内ではアプリ自体が遮断されていることがあるため、前述の手動設定の控えを持っておいてください。
2. Gmailが中国から使えるようになる

例えば、Gmailを使いたい場合は、VPNで日本のサーバーに接続してGmailアプリを起動しましょう。
通常、中国からは日本のGmailを利用できませんが、VPNに接続すると、問題なくテキストや音声通話のやり取りが可能になります。
中国で使えないアプリやサイトと中国でも使えるアプリとサイト
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中国で使えないアプリ |
中国で使えるアプリ |
|---|---|---|
|
チャット・SNS |
SMS(携帯のショートメッセージ) |
|
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検索エンジン |
|
・Bing |
|
メール |
|
|
|
動画・配信サービス |
– |
|
|
ニュースサイト |
・BBC |
Yahoo |
|
仕事で使うツール |
・Google Meet |
|
|
オンラインストレージ |
|
・One Drive |
|
生成AIサービス |
– |
|
|
その他 |
|
– |
\ 初回契約は30日間の返金保証つき /
VPNを利用して、中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際の注意点

アプリやサービスの利用中VPNを接続したままにしておく
アプリやサービスを利用している間は、VPNを接続したままにしておきましょう。
サービスの利用中にVPN接続を切ってしまうとIPアドレスが変わってしまい、サービスが利用できなくなります。
VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
【中国で使えないアプリやサービスが中国で使える】おすすめのVPN3選

中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際におすすめのVPNサービス3選をご紹介します。
中国からの利用については、公式サポートに中国向けの案内があるかどうかで各社の差が出ます。
下の3社のうちNordVPNとSurfsharkは、アプリがつながらないときの手動設定の手順を公式サポートで公開しています(2026年10月時点)。
|中国から日本のGoogleやLINE、X(旧Twitter)を使うのに向いたVPN
|
1. NordVPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
|
2. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
|
3. CyberGhost |
![]() 接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
ATTENTION
無料のVPNを利用する方法もありますが、個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、中国で利用できないなど、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。
そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。
なお、返金保証の日数は3社で同じではありません。
中国渡航は「現地で試してから決める」が通用しないので、返金保証を当てにするなら各社の公式サイトから申し込んでおくのが前提になります。
|3社の返金保証と、公式の保証が使えない申し込み先
|
|
返金保証の日数 |
公式の保証が使えない申し込み先 |
|---|---|---|
|
NordVPN |
初回購入から30日間(更新分は対象外) |
App Store・Amazon経由(申請先は各ストア) |
|
Surfshark |
初めて購入してから30日間 |
Paddle・Google Play・Cleverbridge以外の再販業者(App Store経由を含む)、プリペイド/ギフトカードでの購入 |
|
CyberGhost |
6か月以上のプランは45日間/1か月プランは14日間 |
App Store・Google Play・Amazon経由 |
※参照:「NordVPN公式サポート|30-day money-back guarantee」「Surfshark公式|利用規約」「CyberGhost公式|Money-Back Guarantee」(いずれも2026年10月時点)
1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10
中国での利用:公式サポートに中国向けの手順あり
※アプリが遮断される場合は手動のIKEv2/IPsecを案内
Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。
世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

詳細なレビュー記事はこちら
2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10
中国での利用:公式サポートに中国向けの手順あり
※アプリで繋がらないときは手動WireGuardを案内
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10
中国での利用:公式サポートに中国向けの手順は見当たらず
※2026年10月時点。中国渡航が主目的なら上の2社から選ぶ
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
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セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
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中国で使えないアプリやサイトをVPNで使う際によくある質問

中国でVPNを使うのは違法?禁止されている?
VPNの利用が禁止されている国リスト
>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説
中国には国際ネット通信に関する法律「中华人民共和国计算机信息网络国际联网管理暂行规定」があります。
なお、中国では政府が指定したVPN以外の利用が禁止されていますが、実際は多くの人々が指定されたVPN以外を利用して国外のサービスを利用しているという事実も。
ちなみに、中国ではNordVPNやSurfsharkなどの指定外VPNを契約することができません。
そのため、中国でNordVPNやSurfsharkを使用したい場合は、渡航前にVPNの契約・VPNアプリのインストールを完了しておきましょう。
>>>【関連】2026年10月最新!香港で使えるオススメVPN|評判や口コミを調査
VPN以外の方法で、中国から日本のサービスを利用する方法は他にある?
長期ならVPNやahamoなどの海外ローミングの活用、短期ならレンタルWi-fiや中国対応eSIM、香港SIMが最適
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利用頻度 |
推奨する滞在期間 |
コスト |
おすすめのユーザー |
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駐在・高頻度 |
長期 |
月額400~1,000円(日額13~33円相当) |
長期の出張者・現地駐在の方 |
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年1~4回程度 |
2~4日/回 |
日額1,480~1,780円 |
短期・不定期の出張者 |
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年5~6回程度 |
5日以上/回 |
週額1,500円+端末費用 |
中長期・頻繁な出張者/旅行者 |
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年1-4回程度 |
2-4日/回 |
日額400~700円 |
頻度の少ない出張者/旅行者 |
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頻繁 |
15日以内 |
追加料金なし(日本の通常料金のまま) |
日本の携帯をそのまま使用したい人 |
上記の方法を状況に応じて適切に選択することで、中国滞在中でも日本のウェブサービスを快適に利用することができます。
出張や駐在の頻度、滞在期間、予算などを考慮し、最適な方法を選んでみてください。
>>>【関連】中国からの日本サイトにアクセスする方法5選!厳しいネット検閲を回避
>>>【関連】中国からahamo(アハモ)を使ってみた!データローミングを活用してネット規制を回避
VPNを利用すれば、日本のアマプラなども中国から視聴できるようになる?
Netflix以外にも、TverやParaviなどの日本サービスや日本のアマプラなどが、VPNに接続することで利用可能になります。
日本のストリーミングサービスを海外から使う
【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧
日本のWEBサービス・アプリを海外から使う
【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧
>>>【関連】中国から日本のサイトにアクセスする方法4選
VPNを繋いでいるのに、アプリやサイトが使えない・エラーが出る場合は?
別のVPNサーバーに接続して再度利用したいサービス・ウェブサイトにアクセスしてみましょう。
NordVPNなどの大手VPNであれば、日本国内に選べるサーバーが複数あるため、万が一の場合も接続先に困ることはありません。
しかしながら、VPNによっては中国政府に規制されている可能性もあるため、緊急を要する場合は、他のVPNに契約することもオススメいたします。
中国に着いてから、VPNの契約やアプリのインストールはできる?
できないものとして準備してください。
中国国内では政府が指定していないVPNの契約ができません。
さらにAndroid は中国国内で Google Play ストアそのものが使えないため、現地に着いてからアプリを入れ直すこともできません。
渡航前に済ませておくことは、次の3つです。
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VPNを契約する
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使う端末すべてにVPNアプリをインストールしてログインまで済ませる
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日本のサーバーにつないだ状態で、使いたいアプリが実際に開くところまで確かめる
とくに3つめが抜けがちです。「契約した」と「つないだ状態で実際に開いた」は別なので、日本にいるうちに一度試しておくと、現地で困りません。
スマホとパソコンの両方を持っていく場合は、両方にアプリを入れてから出発しましょう。
中国で使える生成AIはある?
公式の対応地域に中国本土が入っている生成AIは限られます。
Googleの公式ヘルプでは Gemini の対応地域に「Mainland China」の記載がありますが、「Workspace のみ」という但し書きが付いており、個人アカウントは対象外です(2026年10月時点)。
一方、VPN LIFE が公式の対応地域を照合した調査では、中国国内でそのまま使える生成AIとしては DeepSeek などの中国製サービスが挙げられています。
※出典:「VPN LIFE|中国でGeminiを使う方法(Google公式の対応地域を照合)」
ChatGPTやClaudeを日本のアカウントで使いたい場合は、対応地域の外からの利用になる点を踏まえて判断してください。
くわしくは本記事の「ChatGPTやClaudeなどの生成AIは、公式の対応地域を先に確かめる」をご覧ください。
中国で使えないアプリ一覧は、どこで最新のものを確認できる?
中国政府が「遮断しているサービスの一覧」を公表しているわけではないため、公的な完全版の一覧は存在しません。
そのぶん確実なのは、使いたいサービスの公式サイトが出している「提供する国・地域」のページを1つずつ確かめる方法です。
-
動画配信:Netflix公式ヘルプの提供国ページ(中国は提供対象外と明記)
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生成AI:OpenAI公式・Anthropic公式・Google公式ヘルプの対応地域ページ
これで分かるのは「そもそも中国で提供していない」「中国版が別サービスになっている」に当たるかどうかです。
規制でブロックされているだけのサービス(GmailやLINE、X など)は公式ページに記載がないため、最後はご自身で動くかを見る形になります。
おすすめは、渡航前に日本でVPNの日本サーバーにつないだ状態にして、使いたいアプリを1つずつ開いてみることです。
中国に着いてからでは、うまくいかなかったときの打ち手がほとんど残りません。
中国に行くと、iPhoneのiCloudはどうなる?

※参照:「Apple公式サポート|中国本土におけるiCloudについて」
Apple公式サポートは、中国本土ではGCBD(AIPO Cloud (Guizhou) Technology Co. Ltd)がiCloudを運用していると説明しています(2026年10月時点)。
あわせて、中国本土に住む中国市民ではない方は、Apple Accountの国や地域の設定を今お住まいの国や地域にしておけば、Appleの利用規約のままiCloudを使い続けられるとも書かれています。
つまり切り替わる基準は、今いる場所ではなくApple Accountの国や地域の設定です。
日本のアカウントのまま旅行や出張で中国に入るぶんには、iCloudの運用元は変わりません。
注意したいのは、iCloudが動いてもGoogleドライブやGoogleフォトなど規制対象のサービスはブロックされたままだという点です。
写真のバックアップをGoogle側に寄せている方は、渡航前にVPNの準備まで済ませておきましょう。
まとめ:VPNを使えば、LINEやGmail、Facebookなど中国で使えないアプリが中国でも使えるようになる

|中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法
-
VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。
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使いたいアプリやWEBサービスにアクセス
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中国から日本のアプリやサービスが利用可能になる
中国のインターネット環境は、日本とは大きく異なります。多くの海外アプリやサービスが利用制限を受けており、特にSNSプラットフォームについては、ほぼ全面的に規制されています。
具体的には、LINEやFacebook、Googleが提供するサービスやアプリケーションは、中国本土では基本的にアクセスできない状況となっています。
一方で、Microsoftが展開するサービスについては、中国本土向けに21Vianet(世紀互聯)が運用する別インスタンスが用意されており、規制で全面的に遮断されているわけではありません。
ただし中国版のTeamsでは提供されていない機能があるため、「使えない」の中身が規制なのか機能の有無なのかを切り分ける必要があります。
中国滞在中に規制対象のアプリケーションを利用するための方法として、以下のような選択肢があります。
中国のインターネット規制を回避する方法まとめ
- VPNサービスを活用する
- レンタルWi-Fiを利用する
- 香港のSIMカードを入手して使用する
- 携帯電話のローミング機能を活用する
>>>【関連】中国からの日本サイトにアクセスする方法4選!厳しいネット検閲を回避
中国がインターネット規制を実施している背景は、公表された一本の規則にまとまっているわけではなく、複数の法令と運用の積み重ねになっています。
そのため「どこまでが認められているのか」を外から断定することはできません。
当サイトとしては、VPNの利用がどんな場合でも問題にならないとはご案内できません。
仕事で必要な連絡手段を確保する、日本の家族と連絡を取る、といった目的の範囲で、各サービスの利用規約を自分で確かめたうえで使うという前提で読み進めてください。
|中国から日本のGoogleやLINE、X(旧Twitter)を使うのに向いたVPN
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1. NordVPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
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2. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
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3. CyberGhost |
![]() 接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
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