VPNを活用した裏ワザ

【2026年最新】VPNで航空券を安く買う方法!違法性とリスクも正直に解説

2023年12月21日

※記事の一部にPRを含みます。

VPNで航空券を安く買う方法と、違法性やリスクの正しい考え方

 

航空券は高いから、少しでも安く買いたい。でもVPNを使うのって違法じゃないの?
VPNで航空券が安くなる仕組みと、危ないところを先に知っておきたい

 

今回はそんな方々のために、VPNを使って航空券を安く買う方法と、その前に押さえておきたい違法性・リスクの線引きをまとめました。

結論から言うと、2026年10月時点で、日本にはVPNの利用そのものを禁じる法律は見当たりません。ただし「違法ではない」ことと「予約サイトや航空会社の規約に触れない」ことは別の話です。

安くなるかどうかも路線と時期によって変わります。必ず下がるわけではないので、差額が出たときだけ使う節約手段として読んでください。

この記事でわかること

  • VPNで航空券を買うことが違法にあたるのか(法律と利用規約の違い)
  • アクセス元を変えると価格が動く仕組みと、その根拠
  • VPNで航空券を安く買う手順と、使うサーバーの選び方
  • 表示通貨と為替で、差額がどれくらい目減りするのか
  • 決済が止まる・払い戻し条件が変わるなど、先に知るべきリスク
  • 航空券の予約に向いているVPNと選ぶ基準

POINT

本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。

VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。

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※最終データ更新:2026年10月

|航空券が安く買えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

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3.

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接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

 

Contents
  1. VPNで航空券を買うのは違法?法律と規約は分けて考える
  2. 【2026年10月調査】航空券の価格が国ごとに違う理由
  3. VPNを使って航空券を安く買える仕組み
  4. 航空券の価格を国ごとに見比べるにはVPNが必要
  5. 【2026年10月】VPNで航空券を安く買う手順
  6. 表示が安くても、差額がそのまま手元に残るとは限らない
  7. VPNで航空券を買うときの注意点とリスク
  8. 【航空券が安くなる】物価の安い国のサーバーが豊富なオススメVPN3選
  9. VPNで航空券を安く買うことに関するよくある質問
  10. まとめ:違法ではないが、規約とリスクを承知したうえで使う

VPNで航空券を買うのは違法?法律と規約は分けて考える

VPNは接続元のIPアドレスを隠すため、航空券の購入に使うと違法なのか気にする人が多い

「VPNで航空券を買うのは違法なのでは」という不安から手が止まる方は多いです。

ここは「法律の話」と「予約サイト・航空会社との契約の話」を混ぜないことが大事です。分けて見ると、判断を間違えません。

  • 日本の法律:VPNの利用そのものを禁じる規定は見当たらない
  • 予約サイト・航空会社の規約:所在地や居住地が契約の条件に入っていることがある
  • 滞在している国の法律:VPNに制限がある国では前提そのものが変わる

順番に見ていきます。

日本の法律はVPNの利用そのものを禁じていない

2026年10月時点で、日本国内にVPNの利用を直接禁止する法律は見当たりません。

VPNは「Virtual Private Network(仮想専用線)」の略で、端末と接続先のあいだに暗号化された通信経路を作る技術です。企業のリモート接続やテレワークでも標準的に使われており、技術そのものが規制されているわけではないとされています。

一方で、VPNを使って他人のアカウントに不正にログインしたり、著作権を侵害するファイルをやりとりすれば、VPNの有無にかかわらず違法行為です。VPNは行為の性質を変える道具ではないと理解しておくのが正確です。

国ごとの扱いは「【VPNは違法で危険?】VPNの利用が禁止/規制されている国を調査」でまとめています。

予約サイトや航空会社が見ているのは「所在地」

実際に影響が出るのは、法律よりも予約サイト側のルールです。

Googleフライトの公式ヘルプには、通貨・言語・地域の初期設定が「ご使用のパソコンの所在地とブラウザの設定によって決定されます」と書かれています。つまり、どこからアクセスしているかが、表示される価格の前提になっているということです。

同じヘルプには、地域の設定を変えると「予約パートナー」「利用可能なお支払い方法」「払い戻しポリシー」が地域によって異なるとも明記されています。

ここが大切なところで、アクセス元を変える行為は「安くなる」だけでなく「適用されるルールごと変わる」のです。

※参照:「Google Travel ヘルプ|通貨、言語、地域のカスタマイズ」

規約に反したときに起こりうること

予約サイトや航空会社の規約には、居住地や所在地に関する条件、虚偽の情報を登録しないことを定めているものがあります。契約内容は事業者ごとに違うため、購入前にその予約サイト・航空会社の規約を必ず自分で確認してください。

規約に反した場合に起こりうるのは、刑事罰ではなく事業者側の対応です。

規約違反と判断された場合に起こりうること

・予約や発券の取り消し
・アカウントの利用停止
・購入手続きが最後まで進まない

いずれも事業者の判断で決まるため、「絶対に大丈夫」とは言えません。

当サイトは「バレない」「絶対に安全」といった書き方はしません。差額が出たときに使える節約手段である一方、取り消される可能性を承知のうえで使う方法だと考えてください。

高額な航空券や、日程を動かせない出張・冠婚葬祭の移動では、素直に日本のサイトで買うほうが安心です。

VPNの利用が制限されている国では前提が変わる

日本では問題にならない使い方でも、滞在している国の法律によっては話が変わります。

中国・ロシア・UAEなど、VPNの利用や提供に許可制・制限を設けている国があります。旅先で航空券を追加購入するような場面では、日本の基準ではなく現地のルールを先に確認してください。

考え方は「YouTubeでVPNを使うのは違法?プレミアムの規約違反リスクを解説」で解説しているものと同じです。

 

【2026年10月調査】航空券の価格が国ごとに違う理由

アクセス元の国を変えると、同じ航空券でも表示価格が変わることがある

販売国や路線によって価格が変わる

同じ路線・同じ日時の航空券であっても、販売されている国や地域によって表示価格に開きが出ることがあります。

これは、国ごとの需要や競合する航空会社の数、そして販売する市場に合わせた価格設定が行われているためです。

各国の所得水準の差も要因になる

価格差が生まれるもう一つの要因が、市場ごとの所得水準です。

平均所得の高い国向けの販売価格は高めに、平均所得が低い国向けは抑えめに設定される傾向があります。その結果、アクセス元の国を変えると同じ便でも金額が違って見えることが起こります。

【価格が下がりやすいとされる国の例】

  • マレーシア
  • ベトナム
  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン

※どの国が安くなるかは路線・時期・予約サイトによって変わります。固定の正解はありません

出発日・曜日・空港の違いは、アクセス元を変えても動かない

価格差の要因としてよく挙げられるのが、繁忙期と閑散期の差です。これは実際に大きい一方で、VPNで動かせる部分ではありません。

Googleフライトの公式ヘルプでは、お得な料金を探す手段として「日程」で曜日ごとの料金を見る、「料金グラフ」で月単位・週単位に広げて探す、「空港」で発着空港を変えて比べるという3つが案内されています。いずれもいつ飛ぶか・どこから飛ぶかを変える方法で、どこからアクセスしているかとは別の話です。

同じヘルプには、過去の料金を分析して「類似した旅行と比べて料金が大幅に低い場合」にその旨が表示される、という説明もあります。まず日程と空港で下げられるところまで下げ、そのうえで国を切り替えて差が出るか見る、という順番が無駄がありません。

※参照:「Google Travel ヘルプ|Google フライトで最もお得な料金を探す方法」

アクセス元を変えると実際にどれくらい差が出るのか

旅行の予約でアクセス元を変えた場合の差額は、第三者の検証サイトでも記録されています。

VPN LIFEがAgodaで同じ宿泊日・同じ客室を比べた検証では、日本経由が1泊57,819円、インド経由が1泊55,319円で、差は1泊あたり2,500円でした。

2026年10月時点・VPN LIFE 調べ(ホテル予約での比較)

予約の経路

1泊あたりの料金

日本経由で予約

57,819円

インド経由で予約

55,319円

1泊あたりの差額

2,500円

※出典:「VPN LIFE|インドVPNでホテル予約を安くする裏ワザ(日本経由とインド経由の表示価格を比較)」

これは宿泊の比較であって、航空券で同じ差額が出るという意味ではありません。ただアクセス元が価格に影響する場面が実際にあることは、この数字から分かります。

航空券では同額のまま、あるいは高くなることもあります。必ず比べてから決めてください。

 

VPNを使って航空券を安く買える仕組み

VPNで接続元の国を変えると、予約サイトに別の国からのアクセスとして扱われる

VPNは、端末から出る通信を暗号化したうえで選んだ国のサーバーを経由させる技術です。予約サイト側から見えるIPアドレスは、その経由したサーバーのものに置き換わります。

結果としてその国からアクセスしている利用者として扱われるため、表示される価格の前提も変わります。

国ごとの価格差をそのまま利用できる

表示価格の前提がアクセス元である以上、物価の安い国のサーバーに接続すれば、その国向けの価格が表示されることになります。

同じ便でも金額が下がるのは、これが理由です。

閲覧履歴に紐づいた値動きの影響を減らせる

航空券の価格は、需要や残席、検索のタイミングによって変動します。いわゆるダイナミックプライシングです。

VPNとシークレットモードを組み合わせると、それまでの閲覧履歴や所在地に紐づかない状態で価格を確認できます。

ただしVPNは価格変動そのものを止める道具ではありません。「無効にできる」ものではなく、「素の状態で見比べられる」と理解するのが正確です。

Cookieの削除はVPNとは別に必要

ここは誤解が多いところです。

VPNを使ってもブラウザのCookieやキャッシュは消えません。前に見た価格が残っていると、サーバーを切り替えても同じ金額のまま表示されることがあります。

そのため価格を比べるときは、国を切り替えるたびにシークレットウィンドウを開き直すのが前提になります。

VPNを使わずに通貨や地域を変える手もある

なお、価格の前提を変える方法はVPNだけではありません。

Googleフライトの公式ヘルプでは、ページ下部の「言語」「通貨」「地域」のプルダウンから設定を変更する手順が案内されています。まずはこちらで差が出るか試してから、VPNを使うか決めても構いません。

※参照:「Google Travel ヘルプ|通貨、言語、地域のカスタマイズ」

 

航空券の価格を国ごとに見比べるにはVPNが必要

VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。

ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。

また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。

【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較




【図解】VPN接続がある場合とない場合
【図解】VPN接続がある場合とない場合

VPNでマレーシア・ベトナム・インドなど日本より航空券が安く出やすい国のサーバーに接続すれば、その国向けの表示価格を確認できます。

サーバーの選択肢が多いほど比較できる国が増えるため、対応国の数はそのまま節約の幅につながります。

 

【2026年10月】VPNで航空券を安く買う手順

VPNを利用して航空券を安く予約する手順

VPNを使って航空券の価格を比べ、購入するまでの流れは次のとおりです。

|航空券を安く買う手順

  1. 信頼できるVPN(NordVPNなど)に申し込む

  2. VPNアプリを起動し、マレーシアなど航空券が安い国のサーバーに接続

  3. シークレットウィンドウで予約サイトにアクセスして価格を確認

  4. 国を切り替えて価格を見比べる

  5. 一番安い条件で、VPNを接続したまま決済する

1. VPNでマレーシアのサーバーに接続

NordVPNのアプリでマレーシアのサーバーに接続した画面

※画像はNordVPNでマレーシアサーバーに接続した際のもの

まずはVPNアプリを起動し、航空券が安く出やすい国のサーバーに接続します。

NordVPNの公式ヘルプには「NordVPN has over 8,400+ servers in 167+ countries around the world.(世界167カ国以上に8,400台以上のサーバー)」と記載されており、東南アジアを含めて接続先に困りません。

※参照:「NordVPN公式ヘルプ|サーバー設置国数と台数」

2. シークレットウィンドウで予約サイトにアクセス

サーバーに接続したら、航空券の予約サイトを開きます。

このとき必ずブラウザのシークレットモード(プライベートウィンドウ)から開いてください。

価格を正しく比べるための決まり

  • 1カ国目の価格を確認したら、ブラウザをすべて閉じる
  • VPNの接続先を別の国に変えたあと、シークレットウィンドウを開き直す
  • 通貨表示がその国のものに変わっているか確かめる

通常のウィンドウのままだと、前の履歴が参照されて接続先を変えても価格が動かないことがあります。

3. 国を切り替えて価格を見比べる

当サイトでは、以下の条件で表示価格を比べました。

【検証条件】

  • 成田⇔クアラルンプール 直行便の往復
  • 日本からのアクセスと、マレーシアサーバー経由のアクセスで比較
  • いずれも最安値の便を選択

日本とマレーシアの表示価格を比べた結果

予約サイトで航空券の最安値を比較した画面

※画像は2023年12月に当サイトで表示価格を確認した際のもの

このときは、2便の最安値ともマレーシア経由のほうが2,500円〜3,600円安い金額で表示されました。

ただしこれは当時の記録です。同じ路線でも時期によって差額は変わり、逆転することもあります。購入前に必ずご自身で見比べてください。

4. 航空券を選択する

金額と条件に納得できたら、便を選んで決済ページに進みます。

このとき払い戻しや変更の条件も必ず確認してください。安く出ている券は、変更不可・払い戻し不可の条件がついていることがあります。

5. VPNを接続したまま決済する

決済が完了すれば、日本からの表示価格より安く購入できたことになります。

途中でVPNを切るとIPアドレスが日本に戻り、価格が切り替わったり手続きがやり直しになることがあるため、購入が終わるまで接続は維持してください。

なお、機内で動画を楽しみたい場合は、出発前に作品をダウンロードしておくと快適です。サブスクを「安い国で契約し直す」のは別の話で、支払い方法や登録国の条件で止まることが多いため、航空券と同じ考え方は通用しません。

>>>【関連】ウクライナのYouTubeプレミアムはVPNで安く契約できる?

 

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表示が安くても、差額がそのまま手元に残るとは限らない

国民生活センターの注意喚起。海外の通販サイトで「¥」表示を日本円と誤認し、中国人民元で約20倍の価格で決済された事例

アクセス元の国を切り替えると、表示される金額だけでなく表示される通貨も一緒に変わります。

ここを見落とすと、安くなったつもりで高く買ってしまいます。画面の数字をそのまま比べないでください。

「¥」と書かれていても日本円とは限らない

国民生活センターは2023年4月19日に、「その「¥」表示は本当に日本円の表示ですか?-通貨をよく確認しないと約20倍の価格になってしまうため要注意!!-」という注意喚起を出しています。

海外の通販サイトで「『¥』表示を見てクレジットカード決済で申し込んだところ、日本円(JPY)ではなく、中国人民元(CNY)で決済され、約20倍の価格で購入したことになっていた」という相談が複数寄せられた、という内容です。

同センターは、「通販サイトは日本語で作成されているため、日本の消費者が「¥」表示を「日本円(JPY)」であると誤認して申し込んでしまいます」とも書いています。

日本語で表示されていることは、日本円であることの証明になりません。VPNで国を切り替えたあとの予約サイトは、まさにこの状態になりやすい画面です。

※参照:「国民生活センター|その「¥」表示は本当に日本円の表示ですか?」

通貨コードを確かめてから金額を比べる

比べるときは、金額の前に通貨コード(JPY / USD / MYR / INR など)を確認します。

決済前に見るところ

・金額の横に通貨コードが出ているか
・記号だけ(¥・$・₹)で通貨名が書かれていないなら、決済画面まで進めて確かめる
・予約サイトの通貨設定を日本円に戻して、同じ便の金額がいくらになるか見る

記号だけの表示で決済まで進まないのが、いちばん確実な自衛策です。

円に換算されるのは決済した時点のレート

外貨建てで予約した場合、日本円でいくら引き落とされるかが決まるのは決済が処理された時点です。

表示価格を見た瞬間のレートで計算した「差額」と、カードの利用明細に載る金額は一致しません。為替が動けば差は縮みますし、逆に広がることもあります。

そのうえ、外貨建ての支払いにはカード会社ごとに設定された事務手数料が上乗せされるのが一般的です。手数料の率は発行会社によって違うため、自分のカードの規定を契約先で確認してください。当サイトでは具体的な率は書きません(会社ごとに違うため)。

結論として、数百円から千円程度の差額なら、換算と手数料でほぼ消えると考えたほうが安全です。使うかどうかは、差額が十分に大きいときだけ検討してください。

「表示額と請求額がずれる」のはVPN各社も認めている

これは航空券に限った話ではありません。VPN自体の支払いでも同じことが起きると、NordVPNの公式ヘルプが説明しています。

同ヘルプは請求額が表示と違う原因を挙げたうえで、「別の現地通貨を使ってカードでお支払いをした場合、銀行または決済プロバイダーが両替を行います。最終金額は、為替レートの変動や銀行が適用する外国取引手数料により、見積もりと異なる場合があります。」と書いています。

同じページは、アプリストア経由で契約した場合についても「これらのプラットフォームでの価格と税金は、NordVPNのウェブサイトから直接購入した場合とは多少異なる場合があります。」と断っています。

つまり外貨で払えば最終金額は見積もりとずれる、というのは売っている側が公式に認めている仕組みです。航空券の差額を計算するときも、画面の数字をそのまま信じないでください。

※参照:「NordVPN公式ヘルプ|請求額が表示価格と異なる理由」

キャンセル時に戻ってくる金額も為替で変わる

払い戻しがある場合も、返金は購入時と同じ外貨で処理されるのが通常です。

購入時と払い戻し時でレートが違えば、全額返金でも日本円では目減りすることがあります。日程が動く可能性のある予約で外貨建てを選ぶのは、それだけで不確実性が増す選択だと言えます。

 

VPNで航空券を買うときの注意点とリスク

VPNを利用して航空券を購入する際の注意点

安くなる可能性がある一方で、先に知っておくべき点がいくつかあります。

購入手続き中はVPNを接続したままにする

登録の途中や決済の途中でVPNを切ると、接続元が日本に戻ります。

その時点で表示価格が切り替わったり、手続きがはじめからやり直しになることがあるため、購入が完了するまで接続は維持してください。

カード決済が通らないことがある

アクセス元の国と、クレジットカードの発行国や請求先住所が食い違うと、予約サイト側やカード会社側の確認が入って決済が進まないことがあります。

これは不正利用を防ぐための仕組みなので、止まったからといって繰り返し試すのは避けてください。決済できないときは素直に日本からの購入に切り替えるのが安全です。

払い戻し・変更の条件が地域によって変わる

これが見落とされがちな点です。

Googleフライトの公式ヘルプには、地域の設定によって「予約パートナー」「利用可能なお支払い方法」「払い戻しポリシー」が異なると書かれており、例として「米国では 24 時間以内であれば無料でフライトの変更やキャンセルができます」と紹介されています。

つまり別の国の価格で買うと、その国の条件が適用される可能性があります。数千円の差額のために、キャンセル条件が不利になっていないか必ず確認してください。

※参照:「Google Travel ヘルプ|通貨、言語、地域のカスタマイズ」

海外の事業者が運営するサイトはトラブル時の交渉が難しい

国民生活センターは2025年3月18日の公表資料で、ネットの旅行予約について注意を呼びかけています。

そこには「サイトが日本語表示でも、必ずしも日本語で対応されるとは限りません。また、トラブルになった際、日本の法律等を用いた交渉が難しい場合があります」と書かれています。

同じ資料では、キャンセル料に関する相談事例として「キャンセル料無料の温泉宿をインターネットで検索した。表示された旅行予約サイトで、1泊約8万円の温泉宿をとりあえず予約したが、2時間後にキャンセルしたところ、100%のキャンセル料金が発生してしまった」という例が挙げられています。

海外向けの価格で買うということは、多くの場合日本向けではない窓口を使うことになります。連絡手段と対応言語、キャンセル条件は購入前に確認しておきましょう。

※参照:「国民生活センター|便利な旅行予約サイトでトラブルに!?トラブル防止のための旅行予約サイトのチェックポイント」

予約確認メールは必ず保管する

同じ資料では、予約内容の確認とその保管も勧められています。

重複予約や内容の相違に気づけるのは、手元に記録があるときだけです。予約確認メールとマイページの控えは、搭乗が終わるまで残しておきましょう。

VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは危険

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。

>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら

 

航空券の購入には氏名・生年月日・パスポート情報・決済情報が関わります。無料VPNに通信を預ける使い方は避けてください。

>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら

 

【航空券が安くなる】物価の安い国のサーバーが豊富なオススメVPN3選

航空券の予約に使えるオススメのVPN

 

航空券の価格を国ごとに比べるなら、接続できる国が多く、速度と安全性が確かなVPNを選んでください。

比較できる国が少ないVPNだと、そもそも差額を探せません。

|航空券が安く買えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

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2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

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3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

2026年10月時点

VPN

対応国

サーバー台数

同時接続

最安プラン

NordVPN

167カ国以上

8,400台以上

10台

373円/月(2年プラン)

Surfshark

100カ国

4,500台以上

無制限

241円/月(2年プラン)

CyberGhost

100カ国(125拠点)

9,600台

7台

241円/月(2年プラン)

※参照(対応国・サーバー台数):「NordVPN公式ヘルプ|サーバー設置国数と台数」/「Surfshark公式サイト|サーバー一覧」/「CyberGhost公式サイト|サーバー一覧」

※出典(同時接続・最安プラン):「VPN LIFE|個人利用におすすめの最強VPNは?10項目で検証(同時接続台数・料金の比較表)」

無料のVPNを使う方法もありますが、個人情報が流出する危険性や接続の遅さがあり、決済情報を扱う航空券の予約には向きません。

そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。

なお、3社とも返金保証を用意していますが、保証される日数は契約する期間と、申し込んだ窓口によって変わります。

NordVPNとSurfsharkは30日間です。CyberGhostは利用規約で期間ごとに分かれており、6ヶ月以上の契約なら45日間、1ヶ月プランは14日間と定められています。

さらにCyberGhostの規約には、「App Store(iTunes)やGoogle Playストア経由で購入した場合は返金保証の対象外となる」という記載もあります。返金の可否は各ストアの判断になるため、保証を当てにするなら公式サイトから申し込んでください。

※参照:「CyberGhost公式サイト|利用規約(返金保証の日数と対象外になる条件)」

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

NordVPNは航空券の価格比較に使えるVPN

総合評価:9.7 / 10

航空券の価格比較:○

Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

Surfsharkは同時接続が無制限のVPN

総合評価:9.4 / 10

航空券の価格比較:○

Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

CyberGhostはサーバー台数が多いVPN

総合評価:9.3 / 10

航空券の価格比較:○

CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

CyberGhost 公式サイト

 

 

VPNで航空券を安く買うことに関するよくある質問

VPNと航空券に関してよくある質問

「VPNで航空券が安くなるのは嘘」って本当?

必ず安くなるわけではない、というのが正確なところです。

Googleフライトの公式ヘルプには、通貨・言語・地域の初期設定が所在地とブラウザの設定で決まると書かれています。つまりアクセス元が表示価格の前提になっているのは事実です。

ただし、前提が変わることと金額が下がることはイコールではありません。同じ路線でも、時期によっては同額のままだったり、かえって高くなったりします。

「VPNを入れれば必ず安くなる」という説明は正しくありません。一方で「まったく変わらない」も言い過ぎで、差が出るかどうかは比べてみないと分からないというのが実際のところです。

まずは手順どおりに2〜3カ国で見比べて、差額が出たときだけ使ってください。

※参照:「Google Travel ヘルプ|通貨、言語、地域のカスタマイズ」

VPNを使って航空券を安く買うのは違法?禁止されている?

2026年10月時点で、日本にVPNの利用そのものを禁じる法律は見当たりません。

ただし予約サイトや航空会社の規約には、居住地や所在地に関する条件が定められていることがあります。規約に反していると判断された場合は、予約の取り消しやアカウント停止といった対応を受ける可能性があります。

「違法ではない」=「何をしても問題ない」ではないという点だけは押さえておいてください。

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

VPNで航空券を予約して逮捕されることはある?

VPNを使って航空券を買ったこと自体を理由に逮捕された、という公的な発表は確認できていません。

これは刑事罰の話ではなく、予約サイトや航空会社との契約上の問題として扱われる領域です。

一方で、他人名義のカードを使う・虚偽の本人情報を登録するといった行為は、VPNの有無と関係なく違法です。

VPNを使わずに航空券を安く買う方法はある?

あります。

Googleフライトの公式ヘルプでは、ページ下部から言語・通貨・地域を変更する手順が案内されています。まずはこの設定変更で差が出るか確かめるのが手軽です。

そのほか、日付をずらす、直行便と経由便を比べる、複数の予約サイトを見比べるといった基本の比較でも差額は出ます。VPNはそれでも差が埋まらないときの最後の一手と考えてください。

どの国のサーバーに繋ぐと一番安くなる?

固定の正解はありません。

一般的には、日本より物価や平均所得が低い国(マレーシア・ベトナム・インド・トルコなど)で下がりやすい傾向がありますが、路線と時期によって結果は変わります。

そのため2〜3カ国を切り替えて見比べるのが現実的なやり方です。国を切り替えるたびにシークレットウィンドウを開き直すのを忘れないでください。

VPNを繋いでいるのに価格が変わらない・エラーが出る場合は?

まずはCookieとキャッシュが残っていないかを確認してください。

【価格が変わらないときに試すこと】

  1. ブラウザをすべて閉じ、シークレットウィンドウを開き直す
  2. 同じ国のなかで別のサーバーに切り替える
  3. 別の国のサーバーで試す
  4. 通貨表示がその国のものに変わっているか確かめる

それでも動かない場合は、その予約サイトがVPN経由のアクセスを制限している可能性があります。サーバー数の多いVPNほど、接続先を変えて試せる幅が広くなります。

為替レートの安い国で買えば、もっと安くなる?

為替はどちらにも動くので、「レートの安い国を選べば得をする」とは言えません。

表示価格を見た瞬間のレートで計算した差額と、実際にカードから引き落とされる金額は一致しません。円に換算されるのは決済が処理された時点で、そこにカード会社ごとの事務手数料も加わります。

国民生活センターは、海外のサイトで「¥」表示を日本円と誤認して中国人民元で決済され、約20倍の価格になったという相談事例を注意喚起として公表しています。通貨コードを確かめずに金額だけで比べないでください。

※参照:「国民生活センター|その「¥」表示は本当に日本円の表示ですか?」

繁忙期でもVPNを使えば安くなる?

出発日そのものの需要は、アクセス元を変えても動きません。

Googleフライトの公式ヘルプでは、「日程」で曜日ごとの料金を見る、「料金グラフ」で月単位・週単位に広げる、「空港」で発着空港を変えるという探し方が案内されています。年末年始やお盆のように日程を動かせない旅行では、まず発着空港を変えられないかを先に試すほうが効きやすいです。

※参照:「Google Travel ヘルプ|Google フライトで最もお得な料金を探す方法」

VPNを使えば、ホテルも安くできる?

宿泊料金でも表示に差が出ることはありますが、航空券よりさらに差が小さく、公式の割引のほうが効きます。

当サイトがBooking.comで同じ宿・同じ日程を比べたときの差は6泊で849円(0.58%)でした。一方、Booking.comのGeniusは公式ヘルプが「完全無料で、登録が必要な情報はメールアドレスのみです」と案内している会員プログラムで、対象施設の割引率はVPNで出た差より桁が違います。

さらにBooking.comの規約A7.3には、支払い方法の通貨と決済通貨が違う場合「お客様の銀行または決済手段プロバイダー(またはそれらの決済サービスプロバイダー)は、お客様に追加手数料を請求する場合があります」と明記されています。まず公式の無料会員割引を使い、VPNは見比べる道具として後回しにするのが順番です。

>>>【関連】Booking.comはVPNで安くなる?公式で確かめた結論

旅行全体でVPNをどう使うかは「海外旅行におすすめのVPN3選!無料Wi-Fi対策と選び方を解説」でまとめています。

航空券以外にVPNを活用すると安くなるサービスはある?

航空券やホテルのように「表示価格がアクセス元で変わる」ものと、サブスクのように「登録国と支払い方法で決まる」ものは分けて考えてください。

動画配信や音楽配信のサブスクは、国によって月額が違うのは事実です。ただし実際に契約できるかは別で、アカウントの登録国を変える条件や、日本発行のカードが使えるかという壁で止まることがほとんどです。

たとえばNetflixの公式ヘルプは「アカウントに登録されている国は、別の国に移動しない限り変更できません。」と明記しています。VPNで表示を切り替えても、この条件は動きません。

>>>【関連】NetflixをVPNで安く使う方法!トルコ契約の現在と注意点

※参照:「Netflixヘルプセンター|Netflixで表示される内容が国によって異なる理由」

【関連】VPNと料金についてまとめた記事

 

まとめ:違法ではないが、規約とリスクを承知したうえで使う

VPNを活用すれば、航空券やホテルが安くなることがある

|この記事の要点

  1. 2026年10月時点で、日本にVPNの利用を禁じる法律は見当たらない

  2. ただし予約サイト・航空会社の規約に反すると、取り消しや停止の可能性がある

  3. 表示価格の前提はアクセス元。国を切り替えるたびにシークレットウィンドウを開き直す

  4. 「¥」表示でも日本円とは限らない。金額の前に通貨コードを確かめる

  5. 外貨建ての差額は、決済時のレートとカード会社の事務手数料で目減りする

  6. 払い戻し・変更の条件も地域で変わるので、差額だけで決めない

  7. 決済情報を扱うため、無料VPNは使わない

今回は、VPNで航空券を安く買う方法と、その前に知っておきたい違法性・リスクの線引きを解説しました。

VPNを使うこと自体は禁じられていませんが、安くなるかどうかは路線と時期次第で、適用される規約も変わります。差額とリスクを見比べて、納得できるときにだけ使ってください。

比較できる国の多さで選ぶなら、NordVPNが扱いやすい選択肢です。

 

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詳細なレビュー記事はこちら

 

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