


今回はそんな方々のために、Google Oneを安く使う方法を調べ直しました。
先に結論をお伝えします。VPNでトルコなどの海外サーバーにつないで現地の安い料金で契約する、という以前よく紹介されていた手口は、いまは成り立ちません。
Googleの公式ヘルプを当サイトで読み直したところ、Google Oneの料金はGoogle Playに登録している国で決まり、その国を変えるには現地に住んでいることと現地の支払い方法が必要だと明記されていました。VPNでIPアドレスだけを変えても、この条件は満たせません。
違法なのかという点も先にお伝えしておきます。日本の法律にVPNの利用を禁じる規定は見当たらず、GoogleもVPNを名指しで禁じてはいません。引っかかるのは、住んでいない国を自分の国として登録する部分です。
そのうえで、この記事では2026年10月時点の日本の料金プランと、規約の範囲で無理なく料金を下げる方法、そしてVPNが本当に役に立つ使い方をお伝えします。
この記事でわかること
- トルコ版Google Oneに契約する裏ワザが、いまは成り立たない理由
- Google OneでVPNを使うことが違法にあたるのかどうか
- VPNにつないでも料金の表示が変わらない理由
- 2026年10月時点のGoogle Oneの日本の料金プラン
- 規約の範囲でGoogle Oneの料金を下げる6つの方法
- 海外に住んでいる場合に、Google Oneの国を変更できる条件
- Google Oneまわりでも、VPNが実際に役に立つ使い方
- Google Oneに使うのにおすすめのVPN3選
POINT
本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。
VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。
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※最終データ更新:2026年10月
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|Google Oneに使えるVPN
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- Google Oneのトルコ契約が、いまは成り立たない3つの理由
- Google OneをVPNで安く使うのは違法?法律と規約は分けて考える
- VPNにつないでもGoogle Oneの料金が変わらない3つの理由
- 【2026年10月時点】Google Oneの日本の料金プラン
- Google Oneの料金を無理なく下げる6つの方法
- 海外に住んでいる場合は、Google Oneの国を変更できる
- Google Oneを海外から使うにはVPNが必要
- Google OneでVPNを使うときの注意点
- Google Oneに使うのにおすすめのVPN3選
- Google OneとVPNについてよくある質問
- VPNを使ってGoogle Oneに登録するのは違法?禁止されている?
- トルコのGoogle Oneに契約すれば、いまでも安くなる?
- VPNをつないだままGoogle Oneを契約すれば安くなる?
- 海外赴任や留学で現地に住んでいる場合は、現地の料金で契約できる?
- Googleアカウントを新しく作れば、トルコ価格で契約できる?
- 海外で買ったGoogle Playギフトカードは日本のアカウントで使える?
- Google Oneで一番安い有料プランはどれ?
- Google Oneを契約すればVPNも使えるようになる?
- VPNをつないだのに、表示される通貨が日本円のままです
- 一度契約したあとも、VPNにつなぎ続ける必要はありますか?
- 筑波大学のVPN Gateを使ってもいい?
- VPNにつなぐと通信速度は落ちる?
- VPN代を払ってまで使う意味はある?
- VPNをつないだらGoogleアカウントにログインできなくなったのはなぜ?
- Google One以外に、VPNで安くなるサービスはある?
- まとめ:Google Oneを安くするなら、公式のプラン見直しが確実
Google Oneのトルコ契約が、いまは成り立たない3つの理由

かつては「VPNでトルコにつなげば、Google Oneが日本の10分の1以下で契約できる」という話が広く出回っていました。
しかしGoogleの公式ヘルプを読み直すと、この手口が前提にしていた条件は、いまはどれも満たせません。
順番に見ていきます。
1. Google Oneの料金は「Google Playに登録している国」で決まる
まず押さえておきたいのが、Google Oneの国がどこで決まるのかという点です。
Googleは公式ヘルプで、次のように案内しています。
Google One をご利用いただけるかどうかは、Google Play に登録している国または地域に基づいて決まります。
※参照:「Google One ヘルプ|Google One をご利用いただける国と地域」
つまり基準になるのは、アクセス元のIPアドレスではなくアカウントに設定された国です。
VPNでつなぐ国を変えても、それは通信の経路が変わるだけで、Google Playに登録された国そのものが変わるわけではないという点が大きな違いです。
2. Google Playの国を変えるには、その国に住んでいることが条件
では、Google Playの国を自分で切り替えればいいのでは、と思われるかもしれません。
ところがGoogleは、国の変更について次の条件を示しています。
新しい国または地域を設定するには、その国または地域に居住し、新しい国または地域で利用できるお支払い方法をお持ちである必要があります。

※参照:「Google Play ヘルプ|Google Play の国を変更する方法」
「その国に居住し」と書かれている以上、日本に住んだままトルコに切り替えることは想定されていません。
さらに同じページには、変更の間隔についても条件が置かれています。
Google Play の国を初めて設定した後は、次に国を変更できるまで少なくとも 90 日間お待ちいただく必要があります。
※参照:「Google Play ヘルプ|Google Play の国を変更する方法」
加えて国を変更すると、それまでのGoogle Playの残高が新しい国では使えなくなります。安くするつもりが、手元の残高を失うことになりかねません。
3. お支払いプロファイルの国は、あとから変更できない
支払い側にも、同じ制限があります。
Googleはお支払いプロファイルの設定項目について、次のように明記しています。
国または地域:この設定は変更できません。別の国または地域に移住や旅行をする場合は、新しいお支払いプロファイルを作成する必要があります。
※参照:「Google Pay ヘルプ|個人のお支払いプロファイルを管理する」
いま使っているアカウントの支払い国は、設定画面から切り替えることができません。
VPNアプリをつないでも、ここは一切動きません。料金を決めているのは通信経路ではなく、アカウントに紐づいた国だからです。
そもそもトルコの料金は2026年7月に引き上げられている
「それでも現地価格なら安いのでは」と思われるかもしれませんが、その前提も崩れています。
Googleは2026年7月、Google Oneの料金改定を発表しました。対象として名前が挙がっているのは、アルジェリア・エジプト・ナイジェリア・パキスタン・トルコの5か国です。
つまり裏ワザで名前が挙がりやすかった国が、そのまま値上げの対象になっています。新規購入は2026年7月27日から、既存ユーザーも購入先に応じて2026年8月以降の更新分から改定後の料金が適用されると案内されています。
※参照:「Google One ヘルプ|Google One の料金改定(2026 年 7 月)」
なおこの改定の対象に日本は含まれていません。
海外の料金額をこの記事で扱わない理由
Google Oneの料金ページは、開いた場所とアカウントの国に応じて表示が切り替わります。日本から公式ページを開くと、表示されるのは日本円の料金だけです。
そのためトルコやインドの現在の料金額は、当サイトから公式に確かめられません。確かめられない数字は書かない方針のため、この記事では海外の料金額そのものを扱いません。
為替が動けば、過去に出回った円換算の金額はそのまま意味を失います。「月32円」といった数字を見かけても、いまの金額として受け取らないでください。
Google OneをVPNで安く使うのは違法?法律と規約は分けて考える

※参照:「Google 利用規約」
この話題でいちばん多い質問が「そもそも違法なのか」です。
ここは①日本の法律 ②Googleの規約 ③やってはいけないと書かれていることの3つに分けて見ると、はっきりします。
1. 日本の法律にVPNの利用を禁じる規定は見当たらない
まず法律の話です。日本の法律に、VPNを使うこと自体を禁じる規定は見当たりません。
むしろ公的機関は、VPNを安全対策のひとつとして案内しています。情報処理推進機構(IPA)は、テレワークの注意点のページで次のように書いています。
公衆Wi-Fiを利用する場合は、必要に応じて信頼できるVPNサービスを利用してください。
※参照:「情報処理推進機構(IPA)|テレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項」
日本国内で、Googleアカウントを守る目的でVPNを使うことは、ごく普通の使い方です。
ただし国によっては、VPNの利用そのものが規制されています。滞在先の決まりは、出発前に確かめてください。
>>>【関連】VPNの利用が規制されている国の一覧
2. Googleの規約も、VPNを名指しで禁じてはいない
次に規約です。Google Playの利用規約を読み通しても、VPNという語で利用を禁じている条項はありません。
書かれているのは、国によって中身が違うという事実のほうです。
入手できるコンテンツと利用できる機能は国によって異なり、すべてのコンテンツまたは機能がユーザーの所在国で利用できるとは限りません。
※参照:「Google Play 利用規約」
つまり「VPNを使ったら規約違反」という単純な話ではありません。海外出張中にVPNで日本のサーバーを経由すること自体が咎められるわけではない、ということです。
3. 禁じられているのは「事実と違う情報で使うこと」
では何が引っかかるのか。問題になるのは、VPNそのものではなく、住んでいない国を自分の国として登録する部分です。
Googleの利用規約は、守るべきこととして「適用される法律(輸出管理、制裁措置、人身売買に関する法律を含む)を遵守する」ことを挙げ、禁止事項のひとつに次を挙げています。
他者または自分自身に被害をもたらす行為(虚偽情報の提供、詐欺、違法ななりすまし、名誉毀損、いじめ、嫌がらせ、ストーキングなど)
※参照:「Google 利用規約」(2026年7月30日発効・日本版)
そして前述のとおり、Google Playの国を変えるには「その国または地域に居住し」という条件が置かれています。
日本に住んだままトルコを選ぶ行為は、この条件と噛み合いません。法律ではなく、ここで止まるというのが正確なところです。
申し込めたとしても、あとから解約されることがある
見落とされがちなのが、「登録できたかどうか」と「使い続けられるかどうか」は別という点です。
Googleは、同じGoogleアカウントで売られている有料メンバーシップについて、次のように案内しています。
所在地を偽って指定した場合(VPN を使用するなど)、またはアクセス制限や利用制限を回避しようとした場合、サブスクリプションは解約される可能性があります。

※参照:「YouTube ヘルプ|Premium メンバーシップが利用可能な地域と渡航先でのご利用に関するポリシー」
これはYouTube Premiumについての案内ですが、VPNという語を名指しして「解約される可能性がある」と書いている点は、Googleの姿勢として読み取れます。
仮にすり抜けられたとしても、安全圏に入ったことにはなりません。月数百円のために、メールも写真も入ったアカウントを賭けることになります。
>>>【関連】YouTubeでVPNを使うのは違法?規約違反のリスク
VPNにつないでもGoogle Oneの料金が変わらない3つの理由

※参照:「Google Pay ヘルプ|個人のお支払いプロファイルを管理する」
「実際にVPNでつないでみたのに、表示される料金が日本円のままだった」という方のために、どこで止まっているのかをお伝えします。
結論から言うと、設定を変えても直りません。そもそも料金を決めている場所が違うからです。
1. 料金表示は、キャッシュやブラウザの設定では変わらない
VPNで国を変えても表示が変わらないとき、キャッシュの削除・シークレットウィンドウ・言語設定の変更を試す方は多いと思います。
しかし、どれを試しても結果は同じです。Google Oneの国を決めているのはGoogle Playに登録している国であり、ブラウザの状態ではないからです。
- キャッシュを消す:アカウントの国は変わらないため、表示も変わりません
- シークレットウィンドウで開く:ログインすれば同じアカウントの国が読まれます
- 言語設定を変える:表示言語が変わるだけで、料金の通貨は変わりません
- 別のVPNサーバーに切り替える:経路が変わるだけで、登録国には影響しません
「設定が悪いのでうまくいかない」のではなく、最初から変わらない仕組みになっていると考えてください。
2. 日本で発行したクレジットカードは、現地の契約で条件を満たさない
運よく登録画面まで進めたとしても、支払いの段階で条件を満たせません。
Google Playの国を変更する条件には、居住と並んで「新しい国または地域で利用できるお支払い方法をお持ちである必要があります」と書かれています。
※参照:「Google Play ヘルプ|Google Play の国を変更する方法」
日本の金融機関が発行したカードは、ここで「現地で利用できるお支払い方法」にあたりません。
さらにお支払いプロファイルの国は「この設定は変更できません」と明記されています。カードを足したり消したりしても、ここは動きません。
3. 契約済みのプランは、つなぎ直しても料金が変わらない
すでにGoogle Oneを契約している場合も同じです。
Googleは「現在の定期購入は、解約しない限り、以前のお支払いプロファイルで有効なままとなります。」と案内しています。
※参照:「Google Play ヘルプ|Google Play の国を変更する方法」
契約中のプランの請求は、契約したときのお支払いプロファイルで続きます。更新日の前にVPNをつなぎ直しても、請求額は動きません。
裏を返せば、契約したあとにVPNをつなぎ続ける意味もないということです。
【2026年10月時点】Google Oneの日本の料金プラン

※参照:「Google One 公式サイト|プランと料金」
まず、いまいくらなのかを公式ページで確かめておきましょう。
かつてあった「ベーシック・スタンダード・プレミアム」という3段構えのプラン名は、すでにありません。いまはストレージのプランとAIのプランに分かれています。
|Google Oneの日本の料金プラン
|
プラン |
月額 |
保存容量 |
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無料(Googleアカウント) |
0円 |
15GB |
|
Basic |
290円 |
100GB |
|
Google AI Plus |
1,450円 |
2TB |
|
Google AI Pro |
2,900円 |
5TB |
※参照:「Google One 公式サイト|プランと料金」(2026年10月時点・月払いの場合)
年払いを選べる場合は月払いより安くなる
Googleは申し込みのヘルプで、支払い間隔について「月払いではなく年払いを選択できるプランもあります。」と案内しています。
※参照:「Google One ヘルプ|Google One へのお申し込み」
公式のプランページでも、年払いに切り替えると最大16%割引になると案内されています。
同じプランを1年以上使うつもりなら、月払いのままにしておく理由はありません。
Google Oneの料金を無理なく下げる6つの方法

裏ワザに頼らなくても、公式に用意されている範囲で下げられる余地はあります。
いますぐできるものから順にお伝えします。
1. まず無料の15GBで足りるかを確かめる
Googleは「すべての Google アカウントには、最大 15 GB の保存容量が追加料金なしであらかじめ含まれています。」と案内しています。
※参照:「Google One ヘルプ|Google One へのお申し込み」
容量が足りなくなる原因は、Gmailの古い添付ファイルと、Googleフォトの重複した写真であることが少なくありません。
契約する前に、まず不要なデータを整理してみてください。15GBに収まるなら、月額は0円のままです。
削除する候補はGoogle Oneの画面から探せる
どのファイルが容量を使っているのかは、自分で探さなくても構いません。Googleは公式ヘルプで、空き容量を増やすための画面を案内しています。
- パソコンでGoogle Oneを開き、[ストレージ]をクリックする
- [容量を取り戻しましょう]の下にある[アカウントの空き容量を増やす]をクリックする
- 「削除候補のアイテム」または「サービス別に空き容量を増やす」から、確認したいカテゴリを選ぶ
- 削除するファイルを選び、削除して確定する
※参照:「Google One ヘルプ|Google の保存容量のクリーンアップと問題の修正」
月額を払う前に、この画面で一度片付けてしまうのが一番早い節約です。容量が15GBに収まれば、契約そのものが要らなくなります。
2. 容量に対して高すぎるプランを下げる
次に効くのがプランそのものの見直しです。
写真とバックアップのために契約したのに、AIのプランを選んだままになっている、というケースがあります。
- 保存容量だけが目的なら:Google AI Plus(1,450円)→ Basic(290円)で月1,160円下がります
- 5TBを使い切れていないなら:Google AI Pro(2,900円)→ Google AI Plus(1,450円)で月1,450円下がります
- 15GBで足りるなら:解約すれば月額はかかりません
金額は2026年10月時点の公式ページの月額にもとづく差額です。
3. 年払いに切り替える
前述のとおり、年払いを選べるプランなら最大16%割引が案内されています。
長く使うことが決まっているなら、ここが一番手堅い節約です。VPNも契約の国も関係なく、誰でも同じ条件で下げられます。
4. 最大5人で1契約を分け合う
Google Oneは、契約した容量を家族と共有できます。
Google One メンバーは、最大 5 人のファミリー メンバーとプラン(保存容量、特典、サポート)を共有できます。
※参照:「Google One ヘルプ|Google One へのお申し込み」
同じヘルプには「保存容量を他のユーザーと共有する場合でも、ご自身のコンテンツが他のユーザーに閲覧されることはありません。」とも書かれています。
家族それぞれが別々に契約しているなら、1契約にまとめたほうが確実に安くなります。
5. ギフトカードは「日本で買ったもの」だけを使う
Google Playの残高でGoogle Oneの支払いに充てる方法もありますが、海外向けのギフトカードは使えません。
Google Playギフトカードの利用規約には、次のように定められています。
ギフトカード及びクレジットのご利用は、13歳以上の日本の居住者の方に限られます
※参照:「Google Play ギフトカード 利用規約」
同じ規約には「ギフトカードは、有償で転売、交換又は譲渡することはできません。」とも書かれています。
転売サイトに並んでいるトルコ向けのコードは、この規約の外にあります。当サイトでは扱いません。
6. 学生なら公式の学生向け特典を確かめる
意外と知られていないのが、Googleが学生向けの特典を公式に用意していることです。
公式ヘルプには「対象となる学生には、Google AI Plus や Google AI Pro の特定の割引やバンドルをご利用いただけます。」と書かれています。

※参照:「Google One ヘルプ|Google One の学生向け特典を利用する」
同じページでは、利用資格として次の条件が挙げられています。
- Google AI PlusとGoogle AI Proがサポートされている国または地域の高等教育機関に在籍していること(アルバニア・ボリビア・カナダ・香港・マカオ・チュニジアは除く)
- 学校の有効なメールアドレスを使用して、SheerIDで学生であることを確認できること
- 登録時に、有効なお支払い方法が設定された個人のGoogleアカウントを持っていること
※参照:「Google One ヘルプ|Google One の学生向け特典を利用する」
除外されている国や地域に日本は入っていません。Google AI PlusとGoogle AI Proは日本でも提供されているため、日本の学校に在籍している方は条件を確かめる価値があります。
ただし割引の内容や期間は特典ごとに違い、時期によっても変わります。金額は申し込みの画面で必ず確かめてください。
この特典もVPNとは関係なく、学生であることだけで判定されます。つなぐ国を変えても対象にはなりません。
海外に住んでいる場合は、Google Oneの国を変更できる

ここまでは日本に住んでいる前提の話でした。では、実際に海外へ引っ越した場合はどうなるのでしょうか。
結論から言うと、その国に住んでいるなら、Google Playの国を変更すること自体は公式に認められています。料金を分けているのは「VPNでつないだ国」ではなく「住んでいる国と、そこで使える支払い方法」だからです。
駐在や留学で現地の銀行口座・カードを持った時点で、はじめて条件を満たします。
国を変更する前に確かめる5つの条件
ただし、変更には手続き上の制約がいくつも付きます。Google Playのヘルプに書かれている条件は次のとおりです。
- 居住と支払い方法:「新しい国または地域を設定するには、その国または地域に居住し、新しい国または地域で利用できるお支払い方法をお持ちである必要があります。」
- 変更の間隔:「Google Play の国を初めて設定した後は、次に国を変更できるまで少なくとも 90 日間お待ちいただく必要があります。」
- 残高:「国または地域を変更すると、以前の国または地域での Google Play の残高は新しい国または地域ではご利用いただけなくなります。」
- ポイント:「国を変更すると、すべてのポイントとステータスが失われます。」
- ファミリー グループ:「Google ファミリー グループのメンバーである場合、Google Play の国または地域を変更することはできません。」
※参照:「Google Play ヘルプ|Google Play の国を変更する方法」
90日の間隔があるため、短期の出張や旅行のたびに切り替えるような使い方はできません。
家族で容量を分け合っている場合は、そもそも変更できない点にも注意してください。
契約中のプランは古いお支払いプロファイルのまま残る
国を変えれば、いま契約しているGoogle Oneも自動で現地の料金に切り替わる、というわけではありません。
Googleは定期購入の扱いについて「現在の定期購入は、解約しない限り、以前のお支払いプロファイルで有効なままとなります。」と案内しています。
※参照:「Google Play ヘルプ|Google Play の国を変更する方法」
現地の料金で契約し直したいなら、いまの契約をいったん解約する手順が要ります。解約の前に、保存容量が無料枠を超えていないかを確かめておいてください。
なおお支払いプロファイルの国そのものは、前述のとおりあとから変更できません。引っ越し先では新しいお支払いプロファイルを作ることになります。
海外在住で困るのは料金より「日本のサービスが開かないこと」
現地に住んでしまえば、Google Oneの料金は現地の条件で決まります。そこでVPNの出番になるのは、料金ではなく日本側のサービスです。
日本の動画配信や一部の金融サービスは、海外のIPアドレスからアクセスすると弾かれます。日本のVPNサーバーにつなげば、滞在先からでも日本にいるときと同じように使えます。
>>>【関連】TVerを海外から見る方法
Google Oneを海外から使うにはVPNが必要
VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。
ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。
また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。
【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較



料金を下げる用途では使えませんが、VPNがはっきり役に立つ場面はあります。
海外の公共Wi-FiからGoogleアカウントにログインするとき
海外のホテルや空港のWi-Fiは、暗号化されていないものが少なくありません。
Googleアカウントのパスワードも、Googleドライブにアップロードするファイルも、同じ回線を通ります。
VPNは通信そのものを暗号化するため、この経路を守る用途では料金と関係なく効きます。VPNでできることは、VPNでできることは?個人利用のメリット5つでくわしくお伝えしています。
中国などGoogleに接続できない国から使うとき
中国本土からは、GoogleドライブやGoogleフォトを含むGoogleのサービスに接続できません。
このとき中国でも使えるVPNを使えば、日本にいるときと同じようにGoogle Oneの保存容量を使えます。
>>>【関連】中国でGoogleマップを使う方法
Google One自体のVPN特典はすでに終了している
かつてGoogle Oneには「VPN by Google One」という独自のVPN機能が付いていました。
この特典はすでに提供を終了しています。Google Oneを契約してもVPNは付いてこないため、VPNが必要なら別途契約することになります。
>>>【関連】Google One VPNの終了の経緯と現在の提供状況
Google OneでVPNを使うときの注意点

VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
Googleアカウントには、メールも写真も支払い情報もひもづいています。通信の中身を誰が見ているか分からない無料VPNに、その経路を預けるべきではありません。
>>>【関連】VPNの危険性とセキュリティリスク
料金を下げる目的で居住国を偽らない
Google Playの国を変更する条件には「その国または地域に居住し」と明記されています。
住んでいない国を選んで登録する使い方は、この条件から外れます。
Googleアカウントには、メールも写真も連絡先も残っています。月数百円のために失うものが釣り合いません。
アカウントを作り直しても、支払いの国までは変えられない
「新しいGoogleアカウントを作れば、好きな国で登録できるのでは」と考える方もいます。
しかし新しいアカウントを作っても、登録には新しい国で利用できる支払い方法が必要です。日本で発行されたクレジットカードは、ここで条件を満たしません。
アカウントを増やすほど、保存容量もメールも分散して管理が面倒になります。得るものがないまま手間だけが増えます。
Google Oneに使うのにおすすめのVPN3選

海外滞在中にGoogleのサービスを安全に使う用途で選んだVPN3社をお伝えします。
Google Oneはクラウドストレージです。写真やファイルをアップロードする以上、速度が落ちにくいことが実際の使い心地に直結します。
VPN LIFE の実測(14都市・のべ46回)では、NordVPN は東京で 780Mbps の回線に対し 444.9Mbps(57%)、ロンドンでは 790Mbps に対し 712.6Mbps(90%)が残りました。
※出典:「VPN LIFE|NordVPNの実測データ」
なお、NordVPNとSurfsharkは30日間の返金保証がついています。合わなければ期間内に解約すれば費用はかかりません。
(CyberGhostの45日間の返金保証は6か月以上のプランが対象で、1か月プランは14日間となります)
|Google Oneに使えるVPN
|
1. NordVPN |
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2. Surfshark |
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3. CyberGhost |
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1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10
Google Oneでの利用:○
|2026年10月調査
NordVPNの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 98Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 97.21Mbps
- アップロードスピード: 93.44Mbps
- Ping値: 7ms
●NordVPN接続時の速度低下率はわずか-3%
Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。
世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
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ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

詳細なレビュー記事はこちら
2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10
Google Oneでの利用:○
|2026年10月調査
Surfsharkの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 5ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 91.24Mbps
- アップロードスピード: 92.67Mbps
- Ping値: 12ms
●Surfshark接続時の速度低下率は-7%
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
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使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10
Google Oneでの利用:○
|2026年10月調査
CyberGhostの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 88.33Mbps
- アップロードスピード: 89.09Mbps
- Ping値: 8ms
●CyberGhost接続時の速度低下率は-11%
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
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セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー/ 信頼性 |
No-ログポリシー |
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使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
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Google OneとVPNについてよくある質問

VPNを使ってGoogle Oneに登録するのは違法?禁止されている?
日本の法律には、VPNの利用そのものを禁じる規定はないとされています。海外のホテルや空港のWi-FiでGoogleアカウントを守るためにVPNを使うことは、通常の使い方です。
ただし法律で禁じられていないことと、使ってよいことは別です。国によってはVPNの利用自体が規制されているため、滞在先の決まりは出発前に確かめてください。
VPNの利用が禁止されている国リスト
>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説
そして、法律の話と規約の話も別です。Google Playの国の変更には「その国または地域に居住し」という条件が置かれているため、住んでいない国で契約する使い方は想定されていません。その点は理解したうえで判断してください。
トルコのGoogle Oneに契約すれば、いまでも安くなる?
なりません。Google Oneの国はGoogle Playに登録している国で決まり、その国を変えるには現地に居住していることと現地の支払い方法が必要だと公式ヘルプに明記されています。
加えてトルコは2026年7月の料金改定の対象に含まれています。料金を下げたい場合は、プランの見直しか年払いへの切り替えが確実です。
VPNをつないだままGoogle Oneを契約すれば安くなる?
安くなりません。Google Oneの料金は、通信の経路ではなくGoogle Playに登録している国で決まります。VPNでトルコやインドのサーバーにつないでも、表示される料金は日本のままです。
Google Oneを安くしたいなら、VPNではなくプランの見直し・年払いへの切り替え・ファミリー共有が確実です。学生の方は、公式の学生向け特典も確かめてみてください。
海外赴任や留学で現地に住んでいる場合は、現地の料金で契約できる?
できます。Google Playの国を変更する条件は「その国または地域に居住し、新しい国または地域で利用できるお支払い方法をお持ちである」ことなので、現地に住んで現地の支払い方法を持っていれば満たせます。
ただし変更には90日以上の間隔が必要で、以前の国のGoogle Play残高とポイントは引き継げません。ファミリー グループのメンバーは、そもそも国を変更できないと案内されています。
Googleアカウントを新しく作れば、トルコ価格で契約できる?
できません。新しいアカウントでも、登録にはその国で利用できる支払い方法が必要です。
また、お支払いプロファイルの国は「この設定は変更できません」と公式ヘルプに書かれています。アカウントを作り直しても、この条件は変わりません。
海外で買ったGoogle Playギフトカードは日本のアカウントで使える?
使えません。日本のGoogle Playギフトカードの利用規約は、利用を「13歳以上の日本の居住者の方」に限っています。
同じ規約で有償での転売・交換・譲渡も認められていないため、転売サイトで売られている海外向けのコードは当サイトではおすすめしません。
Google Oneで一番安い有料プランはどれ?
2026年10月時点ではBasic(100GB)の月額290円が最安です。
年払いを選べる場合は、さらに最大16%下がります。15GBで足りるなら、そもそも契約しないという選択肢もあります。
Google Oneを契約すればVPNも使えるようになる?
なりません。かつて提供されていた「VPN by Google One」はすでに終了しています。
VPNが必要な場合は、NordVPNなどを別途契約することになります。
VPNをつないだのに、表示される通貨が日本円のままです
設定の問題ではありません。Google Oneの料金はGoogle Playに登録している国で決まるため、通信の経路を変えても表示は変わりません。
キャッシュの削除・シークレットウィンドウ・言語設定の変更・別サーバーへの切り替えも、どれも結果は同じです。
一度契約したあとも、VPNにつなぎ続ける必要はありますか?
ありません。Googleは「現在の定期購入は、解約しない限り、以前のお支払いプロファイルで有効なままとなります。」と案内しています。請求は契約したときのお支払いプロファイルで続くため、更新日に何かをする必要もありません。
なお所在地を偽って登録した場合は、サブスクリプションが解約される可能性があるとGoogleは案内しています。つなぎ直しても、そこは変わりません。
筑波大学のVPN Gateを使ってもいい?
料金が下がらない点は有料VPNと同じですが、通信の扱いが大きく違います。
VPN Gateは筑波大学による学術実験サービスで、公式に「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバーへの VPN 接続ログを最低 3 ヶ月間保管します」と明記されています。さらに捜査機関や司法機関から正当な理由を添えて求められた場合は、接続ログを開示するとも書かれています。
※参照:「VPN Gate 学術実験プロジェクト|不正行為への対処」
中継サーバーはボランティアが提供しているため、経路を選ぶこともできません。Googleアカウントのログインに使う経路としては、おすすめしません。
VPNにつなぐと通信速度は落ちる?
落ちます。ただし落ち幅はつなぐ国によって大きく変わります。
VPN LIFE の実測(14都市・のべ46回)では、素の回線と突き合わせられる11都市でVPNを通したあとに残る速度は40〜90%でした。ニューヨークでは 760Mbps の回線に対し NordVPN が 598.9Mbps(79%)、Surfshark が 556.6Mbps(73%)です。
※出典:「VPN LIFE|VPN接続時の速度低下の実測データ」
Googleフォトのバックアップのように、大きなファイルをアップロードする用途では、近い国のサーバーを選ぶと差が出ます。
VPN代を払ってまで使う意味はある?
料金を下げる目的なら、意味はありません。Google Oneの料金は下がらないのに、VPNの費用だけが増えます。
加えてVPN側の料金も、契約した年の金額のままではありません。NordVPNは公式ヘルプで「当初のプラン終了時に、サブスクリプションが自動的に更新され、サービスに該当する更新価格が請求されます。」と案内しています。
※参照:「NordVPN ヘルプ|更新時に請求される金額」
VPNを契約する理由になるのは、海外のWi-Fiで通信を守る・規制のある国からGoogleに接続する、といった用途のほうです。
VPNをつないだらGoogleアカウントにログインできなくなったのはなぜ?
Googleは普段と違う国からのログインを見慣れないアクセスとして扱い、追加の本人確認を求めることがあります。
海外から使うときは、出発前に本人確認用の電話番号と再設定用メールアドレスを最新にしておくと、現地で困りません。
Google One以外に、VPNで安くなるサービスはある?
「VPNでつなぐ国を変えれば安くなる」という話は、サービスごとに結論が違います。
NetflixについてはNetflixをVPNで安く使う方法で、航空券についてはVPNで航空券を安く買う方法で、それぞれ公式の情報をもとに調べた結論をお伝えしています。
いずれも、つなぐ国を変えれば安くなるという単純な話ではありませんでした。
まとめ:Google Oneを安くするなら、公式のプラン見直しが確実

今回は、Google OneをVPNで安く契約できるのかを、公式の情報をもとに調べ直しました。
ポイント
- Google Oneの料金は、Google Playに登録している国で決まる
- 国の変更にはその国への居住と、現地の支払い方法が必要
- お支払いプロファイルの国は、あとから変更できない
- トルコは2026年7月の料金改定の対象に含まれている
- 日本の法律にVPNの利用を禁じる規定は見当たらず、Googleも名指しで禁じてはいない
- 引っかかるのは、住んでいない国を自分の国として登録する部分
- VPNでつないでも料金の表示は変わらず、キャッシュの削除でも直らない
- 料金を下げるなら、プランの見直しと年払いへの切り替えが確実
- 学生向けの割引やバンドルは、Googleが公式に用意している
- 国を変更できるのは、実際にその国に住んで現地の支払い方法を持っている場合だけ
トルコ契約の裏ワザは、いまは公式の条件のほうが先に閉じています。月数百円のためにGoogleアカウントを危険にさらすより、プランを一段下げるほうが確実です。
そのうえで、旅行や駐在で日本を離れるときには、VPNが実際に効きます。海外のWi-FiからGoogleアカウントを使う場面では、通信を暗号化しておく意味があります。
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総合評価:9.7 / 10
詳細なレビュー記事はこちら
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