VPNを活用した裏ワザ

【2026年10月調査】VPNでホテルは安く予約できる?違法性と公式の結論

2023年1月27日

※記事の一部にPRを含みます。

Booking.comはVPNで安くなるのかを公式情報で確かめる

 

ホテル代が高い!VPNで物価の安い国に繋げば安く予約できるって本当?
そもそも位置情報を変えて予約するのって違法じゃないの?規約も気になる…

 

今回はそんな方のために、VPNでホテルが本当に安く予約できるのか、そしてそれは違法にならないのかを、Booking.comをはじめとする予約サイトの公式な規約とヘルプで確かめた結果をまとめました。

まず違法性については、日本の法律にVPNの利用そのものを禁じる規定は見当たらず、Booking.comの規約にもVPNを名指しで禁じる条項はありません。
ただし居住地と違う情報を登録して予約を取れば、規約違反として予約を取り消される可能性があります。

そして肝心の料金ですが、VPNで接続元の国を変えても、宿泊料金そのものが大きく下がるわけではありません。
当サイトが同じホテル・同じ日程で日本とアルゼンチンの表示を比べたときの差は145,588円に対して849円(約0.6%)で、通貨の換算と端数処理で説明がつく範囲でした。

一方、Booking.comが公式に用意している無料のGenius会員は、宿泊予約が10%OFFからです。
Agoda・Trip.com・Expediaを公式情報で確かめても結論は同じで、割引の条件になっているのは接続元の国ではなく、無料の会員登録とログインでした。

さらに、別の国の表示で予約すると料金は外貨建てになります。
Booking.comの規約には外貨建ての決済ではカード会社側が追加手数料を請求する場合があると明記されており、0.6%程度の差はこの手数料で消えてしまいます。

先に試すべきなのはVPNではなく、公式の割引のほうというのが2026年10月時点の結論です。

この記事でわかること

  • ホテル予約でVPNを使うことが、法律や予約サイトの規約に触れないのか
  • VPNでBooking.comの宿泊料金が実際どれだけ変わるのか
  • 「数万円安くなった」という比較例をどう読めばいいのか
  • 表示通貨を変えるだけならVPNが要らない理由
  • 無料のGenius会員と最低価格保証で安くする方法
  • Agoda・Trip.com・Expediaの会員プログラムで安くなる条件
  • 外貨で決済すると手数料で差が消えてしまう理由
  • VPNで予約したときに規約上どんなリスクがあるのか
  • 国ごとの表示を見比べるのに向いたVPN3選

POINT

本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。

VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。

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VPN調査員の派遣国数

50カ国+

※最終データ更新:2026年10月

|国ごとの表示価格を見比べられるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

 

Contents
  1. 【2026年10月調査】Booking.comはVPNで安くなるのか
  2. ホテル予約でVPNを使うのは違法?法律と規約は分けて考える
  3. Booking.comの表示価格が変わる理由
  4. VPNより先に試したい、Booking.com公式の割引
  5. Agoda・Trip.com・Expediaでも安くする鍵は無料の会員登録
  6. 国ごとの表示価格を見比べるにはVPNが必要
  7. 【2026年10月】VPNでBooking.comの表示価格を見比べる手順
  8. VPNでBooking.comを予約するときの注意点とリスク
  9. 【国ごとの表示価格を見比べられる】おすすめのVPN3選
  10. VPNとBooking.comに関するよくある質問
  11. まとめ:安くするならGeniusと最低価格保証が先、VPNは見比べる道具

【2026年10月調査】Booking.comはVPNで安くなるのか

日本からVPNなしでBooking.comを開いた画面。表示通貨はUSDで、無料会員Geniusの10%以上の割引が案内される

※参照:「Booking.com公式サイト」

 

まず、よく出回っている「VPNで物価の安い国に繋ぐとホテルが激安になる」という話から確かめます。

当サイトが過去に同じ条件で比べた結果は、以下のとおりです。

【当サイト調べ】日本とアルゼンチンの表示価格の差

  • 日本から表示した価格:145,588円
  • アルゼンチンから表示した価格:ARS 206,820(当時のレートで144,739円)
  • 差額:849円(約0.6%)

6泊の宿泊で849円、割合にすると0.6%ほどしか変わっていません。

これは「VPNで安くなった」と呼べる差ではなく、通貨をまたいだときの換算と端数処理で説明がつく範囲です。
実際、Booking.comのサービス利用規約にも端数処理についての記載があります。

「表示される一部の料金では、端数を四捨五入している場合があります。お客様が実際に支払う料金は元の『四捨五入前』の料金がベースになります(実際の差額は僅かです)。」(セクションA6.2)

※参照:「Booking.com 利用規約」

 

さらに、円建てで比べた金額は為替レートが動けばそのまま入れ替わります。
数百円の差は、予約した翌週には逆転していてもおかしくありません。

「VPNで数万円安くなる」と書かれていたら、その数字の出どころを確かめてください。

「数万円の差が出た」という比較例の読み方

検索すると、具体的な金額を挙げて「これだけ安くなった」と紹介している記事が並びます。

出どころをたどると、そのうちのひとつはVPNを販売している会社自身が、自社のブログで公開しているものです。
NordVPNは、5つ星ホテルで6万円以上の差が出たという比較例を自社ブログに載せています。

※参照:「NordVPN公式ブログ|海外旅行の節約に関する調査記事」

 

出ている数字そのものを否定するつもりはありません。
ただ、こうした例を見かけたときは次の2点を確かめてから期待してください。

  • それは特定の1件を比べた結果であって、どの宿でも同じ差が出るという意味ではない
  • 差額が大きく見えるのはもとの料金が高額な予約だからで、同じ割合でも数万円の宿なら差は数百円にとどまる

当サイトが比べた6泊145,588円の予約では、差は849円でした。
同じやり方でも、予約1件ごとに結果はここまで振れます。

さらにこのあと説明するとおり、別の国の表示で予約すると料金は外貨建てになり、カード会社側で追加手数料が請求される場合があるとBooking.comの規約に明記されています。
画面上の差額が、そのまま手元に残るわけではありません。

 

ホテル予約でVPNを使うのは違法?法律と規約は分けて考える

Booking.comのサービス利用規約ページ。VPNを名指しで禁じる条項は無く、法令の遵守と正確な情報の登録が求められている

※参照:「Booking.com サービス利用規約(お客様向け)」

 

「海外の表示で予約するのは、そもそも違法ではないのか」という不安から調べ始める方が多いので、先にここを片づけます。

この問いは「法律の話」と「予約サイトとの約束の話」を分けると整理できます。

日本の法律に、VPNの利用そのものを禁じる規定は見当たらない

日本では、VPNを使うこと自体を禁じる法律は確認できません。

それどころか公的機関は、安全対策のひとつとしてVPNの利用を案内しています。

「公衆Wi-Fiを利用する場合は、必要に応じて信頼できるVPNサービスを利用してください。」

※参照:「IPA 独立行政法人情報処理推進機構|テレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項」

 

旅行先の空港やホテルの無料Wi-Fiから予約サイトにログインする場面を考えると、VPNはむしろ使うことを勧められている側の道具です。

ただし、VPNの利用そのものが制限されている国もあります。
渡航先がそれにあたる場合は前提が変わるので、よくある質問の「違法?」の項目で国名を確かめてください。

Booking.comの規約にも、VPNを名指しで禁じる条項は無い

2026年10月時点で公開されているBooking.comのサービス利用規約(更新日:2025年9月15日)を読み通しましたが、VPN・プロキシ・接続元の国を変えることを名指しで禁じる条項は見当たりませんでした。

規約が利用者に求めているのは、もっと手前のことです。

「適用されるすべての法令を遵守してください。」
「旅行体験プロダクトやプラットフォームは、その目的どおりに利用してください。」
「プラットフォームを使用して迷惑をかけたり、偽の予約をしたりしないでください。」(セクションA5)

※参照:「Booking.com 利用規約」

 

禁じられているのは「VPNを使うこと」ではなく、「事実と違う予約をすること」と読むのが素直です。
国ごとの表示を見比べるだけなら、この条項に触れる場面はありません。

線を越えるのは、居住地と違う情報を登録して予約を取ったとき

問題になるのは、安い表示を出すために住所や連絡先を実際とは違う国のものにして予約を確定させたときです。

Booking.comの規約には、登録する情報を正確にするよう求める条項(セクションA4.5)と、規約に違反した場合にすでに行った予約をキャンセルする権利があると定めた条項(セクションA17)があります。
原文はこの記事の「注意点とリスク」で引用しています。

「違法ではない」ことと「何も起きない」ことは別です。
数百円の差のために、旅行当日に泊まる場所を失う可能性を抱えるかどうかで判断してください。

 

Booking.comの表示価格が変わる理由

Booking.comの表示価格が人によって変わって見える理由

表示通貨はIPアドレスではなく、自分で選ぶ設定で決まる

「安い国のIPにすれば安い通貨で表示される」と説明されることがありますが、Booking.comの表示通貨は画面右上のメニューから自分で切り替えられます。

当サイトが2026年10月に、日本の回線からVPNを使わずにBooking.comを開いて確かめたところ、結果は以下のとおりでした。

【当サイト調べ】同じ回線・VPNなしでの表示通貨

  • トップページをそのまま開いた場合:USD(米ドル)表示
  • 日本語ページを開いた場合:JPY(日本円)表示

同じ回線・同じIPアドレスなのに、開いたページによって通貨が入れ替わっています。

つまり、表示通貨を変えたいだけならVPNは必要ありません。

ホテルの料金を決めているのは宿泊施設

Booking.comに並んでいる部屋の料金は、Booking.comではなく宿泊施設側が設定しています。

同じ部屋・同じ日程であれば、接続元の国を変えても施設が設定した料金そのものは動きません。

国をまたいで表示が変わるのは、主に通貨・税や手数料の表示方法・その国向けのキャンペーンの有無によるものです。

ダイナミックプライシングとCookieは、VPNでは消えない

「VPNを使えばダイナミックプライシングが無効になる」「VPNでCookieが消える」という説明を見かけますが、これは正しくありません。

VPNが変えるのは接続元のIPアドレスだけです。

ブラウザに保存されたCookieや閲覧履歴、ログイン中のアカウント情報はVPNを繋いでも残ったままです。

閲覧履歴の影響を避けたいなら、VPNとは別にシークレットウィンドウを使うか、Cookieを削除する必要があります。

また、日程が近づくほど、空室が減るほど料金が上がるのは宿泊施設側の値付けによるものです。
これはアクセス元を変えても避けられません。

 

VPNより先に試したい、Booking.com公式の割引

同じ回線からBooking.comの日本語ページを開くと表示通貨はJPYになる。通貨はIPアドレスではなく設定で決まる

※参照:「Booking.com Genius 公式ページ」

 

0.6%を追いかけるより、公式が出している割引を使うほうが確実に安くなります。

無料のGenius会員になる(10%OFF〜)

GeniusはBooking.comのロイヤルティプログラムです。
公式ページには「完全無料で、登録が必要な情報はメールアドレスのみです」と記載されています。

レベルと割引率は以下のとおりです。

【Booking.com公式】Geniusのレベルと割引

レベル 到達条件 宿泊予約の割引
レベル1 無料のBooking.comアカウントを作成するだけ 10%OFF
レベル2 2年間に5件の予約の利用を完了 10〜15%OFF
レベル3 2年間に15件の予約の利用を完了 10〜20%OFF

※2026年10月時点。参照:「Booking.com Genius 公式ページ」

 

レベル1の10%OFFは、メールアドレスで無料登録するだけで届きます。
先ほどの145,588円の例なら、1万円以上の差になる計算です。

なお、配車サービス・クルーズ・保険・公共交通機関・無料サービス・追加購入はレベルアップのカウント対象外と公式に記載されています。

最低価格保証(プライスマッチ)を使う

Booking.comで予約したあとに、他のサイトで同じ条件のより安い料金を見つけた場合、差額の返金を請求できます。

ただし、公式ページで条件が細かく決められています。

【Booking.com公式】プライスマッチが使える条件

  • 宿泊施設と部屋タイプがどちらも同じであること
  • チェックイン日とチェックアウト日が同じであること
  • 同じキャンセルポリシーおよび条件が適用されること
  • 対象宿泊者数が同じであること
  • 追加サービス / 食事プランが同じであること
  • その宿泊施設の現地通貨で提供されていること

【Booking.com公式】請求できないケース

  • 予約完了まで施設や部屋タイプを明かさないサイトでのオファー
  • 不透明、疑わしい、および / または詐欺の可能性が高いウェブサイトでの提供
  • ロイヤルティプログラム特典や、リピート利用・ログイン・クーポンコードの使用など条件付きの割引
  • 「パートナー・オファー」との比較
  • 予約をキャンセルしたあとの申請
  • 単一ユニット施設

※参照:「Booking.com プライスマッチ 公式ページ」

 

注意したいのは、比較対象が「その宿泊施設の現地通貨で提供されていること」という条件です。
VPNで別の国の通貨表示にした画面は、この条件を満たさない可能性があります。

 

Agoda・Trip.com・Expediaでも安くする鍵は無料の会員登録

日本の回線からVPNなしでAgodaの英語ページを開いた画面。言語は英語でも通貨は円が選ばれている

※参照:「Agoda公式サイト」

 

ホテルの予約サイトはBooking.comだけではありません。
Agoda・Trip.com・Expediaでも同じことが言えるのかを、それぞれの公式情報で確かめました。

結論は4サイトとも同じで、割引を決めているのは接続元の国ではなく無料の会員登録とログインでした。

Agoda|割引料金はログインした会員にだけ表示される

AgodaにはAgodaVIPという会員プログラムがあります。
ランクはSilver・Gold・Platinumがあり、2025年10月の公式発表で最上位のDiamondが追加されました。

Agodaが宿泊施設向けに公開している説明では、この会員向けの料金について「ログインした利用者だけが利用できる割引料金」と記載されています。

つまり、Agodaで安い料金を見るために必要なのはVPNではなくログインです。

※参照:「Agoda公式 パートナー向け説明(AgodaVIP)」

 

最上位のDiamondについて、Agodaの公式発表には以下の特典が挙げられています。

【Agoda公式】Diamond会員の特典

  • ホテル・航空券・遊びの各商品でAgodaの最も安い料金を利用できる
  • 優先カスタマーサポート
  • 期間限定クーポンの先行利用
  • 限定セールで最大25%OFF

※参照:「Agoda公式 プレスリリース(2025年10月)」

 

同じ発表には、Diamond以外のランクでも対象の施設で朝食無料・部屋のアップグレード・柔軟なキャンセルが受けられるとあります。
ただしどのランクで何が付くかまでは公表されていません。

Trip.com|会員ランクは登録と予約の件数で上がる

日本の回線からVPNなしでTrip.comを開いた画面。宿・ホテル10%オフのクーポンはログインして受け取る案内になっている

※参照:「Trip.com公式サイト」

 

Trip.comの会員ランクは6段階です。
公式のロイヤルティプログラムのページに書かれている条件は、以下のとおりです。

【Trip.com公式】会員ランクの条件と特典

ランク 条件 主な特典
Silver 会員登録すると自動で付与 Trip Coinsが貯まる
Gold 対象の予約1件以上 Trip Coins 20%増
Platinum Gold到達後12か月以内に対象の予約3件以上 Trip Coins 50%増/空港ラウンジ1回/eSIM 1GB
Diamond 12か月以内に対象の予約8件以上かつ10,000米ドルの利用 Trip Coins 100%増/ラウンジ2回/eSIM 3GB
Diamond+ 招待制 Trip Coins 150%増/ラウンジ3回
Black Diamond 招待制 Trip Coins 200%増/ラウンジ12回/専任担当

※2026年10月時点。参照:「Trip.com公式 ロイヤルティプログラム」

 

Trip Coinsは100 Trip Coinsが約1米ドルとして次の予約に使えるポイントです。

また、当サイトが2026年10月に日本の回線からVPNを使わずにTrip.comを開いたところ、トップページには新規ユーザー限定として「宿・ホテル10%オフ」のクーポンが並んでいました。
受け取りのボタンには「ログインしてすべて取得」と書かれています。

ここでも、割引の条件は接続元の国ではなくログインです。

Expedia|会員価格は10%以上OFF、条件はやはり会員登録

ExpediaにもOne Keyという会員プログラムがあります。

Expedia, Inc.がApp Storeで公開しているアプリの説明には、会員価格について以下のように書かれています。

「エクスペディア会員になると、対象の航空券、ホテル、レンタカー、現地ツアーなど旅の予約が今すぐお得に。世界中の10万軒以上のホテルが会員価格で10%以上OFF」

※参照:「エクスペディア公式アプリ(App Store)」

 

ここでも割引の条件は「会員になること」であって、接続元の国ではありません。

予約で貯まるOneKeyCashについては、同じ説明に「OneKeyCashは現金と引き換えることはできず、エクスペディアとその他の参加ブランドでのみご利用いただけます」とあります。
貯めたぶんはExpedia系のサービスの中でしか使えない点は、あらかじめ知っておいてください。

表示通貨は、どのサイトでも自分で選ぶ設定になっている

「安い国からアクセスすれば安い通貨で表示される」という説明は、AgodaとTrip.comにも当てはまりませんでした。

当サイトが2026年10月に、日本の回線からVPNを使わずに開いて確かめた結果は以下のとおりです。

【当サイト調べ】VPNなしで開いたときの表示

  • Agodaの英語ページ:表示は英語なのに、通貨は円(¥)が選ばれていた
  • Agodaのヘッダー:言語と通貨が別々のボタンで並んでいる
  • Trip.comの日本語ページ:ヘッダーの通貨はJPY

言語と通貨が別々に選べる以上、通貨は接続元の国だけで決まっているわけではありません。

表示を別の通貨に変えたいだけなら、VPNを使わずにヘッダーのボタンから切り替えられます。

【2026年10月時点】4サイトの「無料で登録するだけ」で届く特典

予約サイト 無料の登録だけで届く特典
Booking.com Geniusレベル1で宿泊予約が10%OFF
Agoda AgodaVIPに参加。ログインした会員にだけ割引料金が表示される
Trip.com Silver会員に自動で登録。新規ユーザー限定クーポン(宿・ホテル10%オフ)はログインで受け取り
Expedia One Keyの会員価格。10万軒以上のホテルが10%以上OFF

※各社の公式ページの記載による。クーポンの内容は時期によって変わります

 

どのサイトでも、確実に効く割引はVPNの外側にあります。

 

国ごとの表示価格を見比べるにはVPNが必要

VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。

ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。

また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。

【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較




【図解】VPN接続がある場合とない場合
【図解】VPN接続がある場合とない場合

ここまで読んで「それでも各国の表示を自分の目で見比べたい」という方のために、VPNでできることを整理しておきます。

Booking.comをはじめとする旅行サイトは、接続元のIPアドレスから国を判別しています。

そのため、VPNで別の国のサーバーに接続すれば、その国から見たときのキャンペーンや表示を確かめることはできます。

ただし繰り返しになりますが、それで宿泊料金そのものが大きく下がるわけではありません。
あくまで「見比べるための道具」と考えてください。

>>>【関連】海外旅行で使えるオススメのVPNと使い方を紹介

 

【2026年10月】VPNでBooking.comの表示価格を見比べる手順

VPNを利用してBooking.comの表示価格を見比べる手順

Booking.comの表示を見比べる手順

  1. 信頼できるVPN(NordVPNなど)に登録する
  2. 比べたい国のサーバーに接続する
  3. シークレットウィンドウでBooking.comを開く
  4. 通貨をそろえてから価格を見比べる

1. VPNで比べたい国のサーバーに接続

VPNアプリを起動し、表示を確かめたい国のサーバーに接続します。

VPNで接続したい国のサーバーを選ぶ

NordVPNを利用して、比べたい国のサーバーに接続する

※画像は「NordVPN」を使用した例

 

NordVPNは公式ヘルプによると167カ国以上に8,400台以上のサーバーを展開しており、見比べたい国を選びやすいVPNです。

※参照:「NordVPN公式サポート」

2. シークレットウィンドウでBooking.comを開く

必ずシークレットウィンドウ(プライベートブラウズ)で開いてください。

前の章で説明したとおり、VPNを繋いでもCookieや閲覧履歴は残ります。
通常のウィンドウで開くと、前に見た価格がそのまま表示され、正しく比べられません。

ログイン中のアカウントがある場合も、アカウントに紐づいた情報が優先されることがあります。

3. 通貨をそろえてから価格を見比べる

ここがいちばん間違えやすいところです。

現地通貨のまま金額を眺めても、安いのか高いのかは判断できません。
画面右上の通貨メニューを日本円(JPY)にそろえてから見比べてください。

通貨をそろえずに比べると、為替の差を「VPNで安くなった」と勘違いします。

また、Booking.com側で換算した金額と、カード会社が実際に請求する金額はレートが異なります。
表示上の数百円の差は、カードの換算レート次第で簡単に消えます。

4. 予約サイトが開かない・エラーになるときの対処

VPNを繋いだまま予約サイトを開くと、ページが表示されない・読み込みが終わらないことがあります。

NordVPNの公式サポートでは、サイトやアプリが使えないときに試す手順として以下が案内されています。

【NordVPN公式】サイトが開かないときに試すこと

  • いったんVPNを一時停止し、繋いでいない状態で開けるかを確かめる
  • アプリで別の国・別の場所のサーバーに繋ぎ直す
  • ブラウザのキャッシュを削除し、シークレット(プライベート)モードで開く
  • 描画の仕組みが違う別のブラウザで開いてみる
  • 接続プロトコルをひととおり試す
  • 保護機能を一時的に切り、どの機能が原因かを1つずつ確かめる
  • ウイルス対策ソフトを使っているなら、NordVPNを除外リストに入れる

※参照:「NordVPN公式サポート」

 

それでも開かないときは、無理に別の国の表示で予約を取ろうとしないでください。
前の章のとおり、国を変えて得られる差は0.6%ほどです。
時間をかけるより、日本の表示に戻してGenius会員の10%OFFを使うほうが確実に安くなります。

\ 30日間全額返金保証 /

NordVPN 公式サイト

 

VPNでBooking.comを予約するときの注意点とリスク

VPNを利用してBooking.comで予約する際の注意点

規約違反とみなされると、予約を取り消されることがある

Booking.comのサービス利用規約には、登録する情報を正確にするよう求める条項があります。

「支払いおよび連絡先の詳細を含め、お客様に関するすべての情報が正確かつ最新のものであることをご確認ください。そうでない場合、旅行体験プロダクトを利用できないことがあります。」(セクションA4.5)

さらに、規約に違反した場合の措置も明記されています。

「お客様が本規約(中略)に違反した場合、または適用される法令を遵守しなかった場合、当社は以下の権利を有します。お客様が予約を行うことを停止する、お客様が既に行った予約をキャンセルする、また、お客様が以下を利用することを停止する―当社のプラットフォーム、当社のカスタマーサービス、お客様のアカウント」(セクションA17)

※参照:「Booking.com 利用規約」

 

居住地と違う国の情報を登録して予約を取ると、この条項に触れる可能性があります。
数百円の差のために、旅行当日に予約が無効になるリスクを負うのは割に合いません。

国ごとの表示を確かめるだけにとどめ、予約そのものは正しい情報で行ってください。

表示が安くなっても、決済の通貨しだいで差が消える

見落とされがちなのが、「表示が安いこと」と「支払額が安いこと」は別という点です。

別の国の表示に切り替えると、料金はその国の通貨建てになります。
日本発行のカードで外貨建ての請求を支払うと、どうなるのか。
Booking.comのサービス利用規約には、はっきり書かれています。

「お客様の支払い方法が、お支払いの通貨と異なる通貨建てのものである場合、お客様の銀行または決済手段プロバイダー(またはそれらの決済サービスプロバイダー)は、お客様に追加手数料を請求する場合があります。」(セクションA7.3)

※参照:「Booking.com 利用規約」

 

つまり外貨建てで決済すると、予約サイトの画面には出てこない手数料が、あとからカード会社側で上乗せされるということです。

この記事の冒頭で紹介した当サイトの検証では、日本とアルゼンチンの表示価格の差は6泊で849円(0.58%)でした。
上乗せされる手数料の率はカード会社ごとに違うため一律には言えませんが、0.58%という差は、外貨決済の手数料に飲み込まれてもおかしくない幅です。

手数料の率は、自分が使うカードの会員規定で必ず確かめてください。

 

なお、Booking.comには「お客様の通貨で支払う」という、日本円建てで支払うためのサービスもあります。
ただしこちらも無料ではありません。

「『お客様の通貨で支払う』サービスを利用するために当社から請求されるすべての手数料および料金は、(a)為替レートに含まれるか、または(b)支払い手続き中に別項目として表示されます。」(セクションA7)

※参照:「Booking.com 利用規約」

 

手数料が為替レートの中に含まれる場合、画面上は「手数料0円」に見えても、レート自体が有利ではない可能性があります。
規約には「為替レートは、支払い手続き中に支払い総額が表示された時点で決定されます」ともあります。

どちらの通貨で払うかを選ぶときは、手数料を別項目で確かめられるほうが安全です。

 

カード決済が通らないことがある

発行国と大きく離れた国のIPアドレスから決済すると、カード会社の不正検知にかかって決済が止まることがあります。

海外旅行の予約で決済が通らないと、そのあいだに部屋が埋まってしまうこともあります。

予約手続き中はVPNを接続したままにする

途中でVPNを切るとIPアドレスが変わり、カートの内容や表示価格がリセットされることがあります。

価格を確かめてから決済を終えるまでは、接続を切らないようにしてください。

海外向けの予約は、トラブル時の対応が難しくなる

別の国の表示で取った予約は、キャンセル規定や問い合わせ窓口が日本向けと変わる場合があります。

予約確認メールは必ず保管しておきましょう。

VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは危険

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。

>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら

 

Booking.comの予約では氏名・住所・クレジットカード情報を入力します。
無料VPNは通信内容の扱いが不透明なものが多く、この用途には向きません。

>>>【関連】VPNネコの安全性を公式情報から検証した記事はこちら

 

【国ごとの表示価格を見比べられる】おすすめのVPN3選

Booking.comの表示価格を見比べるのにおすすめのVPN

 

接続できる国が多いほど、見比べられる表示の数が増えます。

ここでは、サーバーを置く国が多く、通信が安定している3社を紹介します。

(NordVPNは中国での利用にも対応)

|国ごとの表示価格を見比べられるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

VPNを契約しても、Booking.comの宿泊料金が大きく下がるわけではありません。

旅行中の無料Wi-Fi対策や、海外から日本のサービスを使う目的とあわせて検討してください。

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

NordVPNのロゴ画像

総合評価:9.7 / 10

Booking.comでの利用:○

Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

Surfsharkのロゴ画像

総合評価:9.4 / 10

Booking.comでの利用:○

Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

CyberGhostのロゴ画像

総合評価:9.3 / 10

Booking.comでの利用:○

CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

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VPNとBooking.comに関するよくある質問

VPNとBooking.comに関してよくある質問

「VPNを使うとBooking.comが激安になる」って本当?

そこまでの差は確かめられませんでした。

当サイトが同じホテル・同じ日程で比べたときの差は、145,588円に対して849円(約0.6%)です。

為替が動けば逆転する程度の差なので、「激安になる」とは言えません。

VPNを使ってBooking.comを見るのは違法?禁止されている?

日本の法律にVPNの利用そのものを禁じる規定は見当たらず、Booking.comの規約にもVPNを名指しで禁じる条項はありません。

ただし法律とサイトの利用規約は別で、居住地と違う情報で予約を取るとセクションA4.5・A17に触れる可能性があります。

なお、VPNの利用が制限されている国では前提が変わるため、渡航先の状況を先に確かめてください。

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

VPNを使ったせいで予約を取り消されることはある?

Booking.comのサービス利用規約には、規約違反の場合に「お客様が既に行った予約をキャンセルする」権利があると明記されています(セクションA17)。

実際にVPNだけを理由に取り消された事例は確かめられませんでしたが、規約上はありうると理解したうえで使ってください。

※参照:「Booking.com 利用規約」

表示通貨を変えたいだけなら、VPNは必要?

必要ありません。

Booking.comの表示通貨は画面右上のメニューから切り替えられます。

当サイトが日本の回線からVPNなしで確かめたところ、トップページはUSD、日本語ページはJPYで表示されました。
通貨はIPアドレスではなく、ページや設定で決まっています。

AgodaやTrip.com、ExpediaならVPNで安くなる?

Booking.comと同じで、VPNが理由で安くなるわけではありません。

Agodaの会員向け料金は、公式の説明で「ログインした利用者だけが利用できる割引料金」とされています。
Trip.comの新規ユーザー限定クーポン(宿・ホテル10%オフ)も、受け取りにログインが必要です。
Expediaの会員価格も、公式アプリの説明で「エクスペディア会員になると」10万軒以上のホテルが10%以上OFFと案内されています。

いずれも条件は無料の会員登録とログインで、接続元の国は条件に出てきません。

VPNで安く予約できても、為替手数料で損をする?

その可能性があります。

別の国の表示に切り替えると、料金はその国の通貨建てになります。
Booking.comのサービス利用規約には「お客様の支払い方法が、お支払いの通貨と異なる通貨建てのものである場合、お客様の銀行または決済手段プロバイダーは、お客様に追加手数料を請求する場合があります」(セクションA7.3)と明記されています。

当サイトの検証で確かめられた表示価格の差は6泊で849円(0.58%)でした。
上乗せされる手数料の率はカード会社ごとに違うため、この程度の差は外貨決済の手数料で相殺されることがあります。

※参照:「Booking.com 利用規約」

VPNで予約したホテルは、チェックインで断られる?

チェックインの時点で居住国を照合するという案内は、各社の公式ページでは確かめられませんでした。

ただし、現実的に気をつけるべきなのはチェックインより前です。

Booking.comのサービス利用規約には、規約違反の場合に「お客様が既に行った予約をキャンセルする」権利があると明記されています(セクションA17)。
予約そのものが取り消されれば、宿に着く前に泊まる場所が無くなります。

※参照:「Booking.com 利用規約」

どの国のサーバーに繋ぐと一番安くなる?

一定の答えはありません。

宿泊料金は施設ごとに設定されており、「この国に繋げば必ず安い」という法則は確かめられませんでした。

国を総当たりで試す時間をかけるより、無料のGenius会員になるほうが確実に10%OFFになります。

VPNを繋ぐと、Booking.comの表示が遅くなる?

多少は遅くなります。

VPN LIFE の実測(14都市・のべ46回)では、東京で780Mbpsの回線に対しNordVPNが444.9Mbps(57%)、ニューヨークでは760Mbpsの回線に対し598.9Mbps(79%)でした。

※出典:「VPN LIFE|VPN接続時の速度低下の実測データ」

ホテルの検索であれば、この程度の速度でも支障はありません。

無料のVPNでも宿泊料金は下がる?

有料か無料かにかかわらず、施設が設定した料金そのものは下がりません。

そのうえで、ホテルの予約では氏名・住所・クレジットカード情報を入力します。

通信内容の扱いが公開されていない無料VPNを、この入力に使うのは避けてください。

Booking.comのほかに、VPNを使うと安くなるサービスはある?

当サイトが公式情報で確かめた範囲では、「VPNに繋ぐだけで支払額が下がる」と言い切れるサービスはありませんでした。

航空券も宿泊と同じで、画面の表示が動いても決済する通貨と会員登録の有無のほうが、最終的な支払額を左右します。

>>>【関連】VPNで航空券を安く買う方法と、違法性・リスクの解説はこちら

【関連】VPNと料金の関係を調べた記事

 

まとめ:安くするならGeniusと最低価格保証が先、VPNは見比べる道具

Booking.comを安く使うなら、まず公式の割引から確かめる

今回は、VPNでホテルを安く予約できるのか、そしてそれは違法にならないのかを、Booking.com・Agoda・Trip.comの公式の規約とヘルプで確かめました。

ポイント

  • 日本の法律にもBooking.comの規約にも、VPNを名指しで禁じる定めは無い
  • 当サイトの比較では、国を変えた差は145,588円に対し849円(約0.6%)だけだった
  • 表示通貨はIPアドレスではなく設定で決まるので、通貨を変えるだけならVPNは不要
  • 無料のGenius会員なら宿泊予約が10%OFFから。先に試すべきはこちら
  • AgodaもTrip.comも、割引の条件は接続元の国ではなく無料の会員登録とログイン
  • 他サイトで安い料金を見つけたら最低価格保証で差額を請求できる
  • 居住地と違う情報での予約は、規約違反として予約を取り消される可能性がある

VPNは「各国の表示を自分の目で見比べる道具」としては役に立ちます。

ただし、Booking.comを安くする手段としては公式の割引のほうが確実です。
旅行中の無料Wi-Fi対策や、海外から日本のサービスを使う目的とあわせて検討してください。

 

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NordVPNは一番オススメのVPN

総合評価:9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

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