
マレーシアに着いた日本人がいちばん先につまずくのは、TVerやU-NEXTのような「日本国内限定」で配信しているサービスが開かなくなることです。
NetflixやAmazon Prime Videoは開きますが、表示される作品がマレーシア向けに切り替わります。
さらに2026年1月1日からは、マレーシアでオンライン安全法(Online Safety Act 2025 / Act 866)が施行され、国内のネット環境を取りまく枠組みそのものが変わりました。


この記事では、マレーシアで日本のサイトやアプリを使うためにVPNが要る場面と、VPNでは解決しない場面を、公式の案内で1つずつ確かめながら切り分けます。
結論から言うと、日本国内限定で配信しているサービス(TVerなど)はVPNの日本サーバーに繋ぐことで開くようになります。
いっぽうでPayPayやメルカリのように、公式が「VPNを解除してください」と案内しているサービスもあり、こちらはVPNでは解決しません。この線引きを先に知っておくと、現地で無駄に悩まずに済みます。
※この記事の現地写真は、当サイトが2023年7月にマレーシアで撮影したものです。料金・サーバー数・各社の規約は2026年10月9日に公式ページで取り直しています。

この記事でわかること
- マレーシアで日本のサイトやアプリが開かなくなる2つの理由
- VPNが効くサービスと、公式が「VPNを解除してください」と案内しているサービスの違い
- 2026年1月に施行されたマレーシアのオンライン安全法(Act 866)の位置づけ
- マレーシアで使えるオススメのVPN3社と、公式に記載されたサーバー数・返金条件
- 日本サーバーに繋いだときに残る実測の通信速度
POINT
本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。
VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。
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※最終データ更新:2026年10月
|マレーシアで使えるオススメVPN
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1. NordVPN |
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2. Surfshark |
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3. CyberGhost |
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マレーシアでVPNを使う必要性
2023年7月にマレーシアへ渡航し、実際に使えるオススメのVPNを調査

実際にマレーシアにて撮影した写真
※ハノイ→マレーシアに渡りVPNを検証
※ベトナムでオススメのVPNはコチラ
マレーシアは移住先としても人気の国で、クアラルンプールやジョホールバルには日本人の駐在者やロングステイの人が多く住んでいます。
ただし、通信とオンライン上のコンテンツは法律にもとづいて規制される仕組みになっており、国内から開けないサイトがあります。
規制の土台になっているのが、マレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)が所管する法律です。
規制の根拠はMCMCが所管する2つの法律

|MCMCが所管する法律(公式の一覧より)
- Communications and Multimedia Act 1998[Act 588](通信・マルチメディア法)
- Online Safety Act 2025[Act 866](オンライン安全法)
※参照:「MCMC公式サイト|Acts」
このうち新しいオンライン安全法については、MCMCの公式ページに「Act 866 has been enforced on 1 January 2026.」と記載されています。
国王の裁可が2025年5月6日、官報公示が2025年5月22日で、2026年1月1日から施行という流れです。
つまり、2026年に入ってからのマレーシアは、それ以前とは別の枠組みでオンライン上の内容が扱われています。渡航前に調べた古い情報のまま行くと前提がずれるので、ここは2026年10月時点の状況として押さえておきましょう。
※参照:「MCMC公式サイト|Online Safety Act 2025[Act 866]」
当サイトが現地で確かめたところ、規制の対象になっているページを開こうとすると、下の画面が返ってきました。
マレーシア国内で表示されるアクセス拒否の画面

※2023年7月にマレーシア国内で当サイトが撮影した画面
表示は英語のみで、現地の法令に反するため閲覧できない旨が書かれています。日本語の案内はいっさい出ません。回線の不調と見分けがつきにくいので、この画面を先に知っておくと現地で慌てずに済みます。
マレーシアからは日本のTVerやNetflixが同じようには見られない
日本国内限定の配信と、国ごとに中身が変わる配信は別もの

規制の話とは別に、配信サービス側の都合でマレーシアから使えなくなるものがあります。これは2種類に分けて考えると分かりやすいです。
ひとつは日本国内限定で配信しているサービス。TVer公式ヘルプは海外からの視聴について「日本国内限定」と案内しており、VPN経由はサポート対象外としています。U-NEXTやLeminoなども同じ考え方で、日本の外に出ると再生そのものが止まります。
もうひとつは国ごとにラインナップが入れ替わるサービス。NetflixとAmazon Prime Videoはマレーシアでも開きますが、並ぶ作品がマレーシア向けに切り替わります。こちらは「見られない」のではなく「中身が別」という状態です。
※参照:「TVer公式ヘルプ|海外でも動画を視聴できますか?」
マレーシアから日本のサイトを使うにはVPNが必要
VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。
ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。
また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。
【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較


VPNで日本のサーバーに接続すると、サイトやWEBサービスからは「日本からのアクセス」として扱われます。そのため、日本国内限定で配信しているサービスがマレーシアからでも開くようになります。
また、VPNを通した通信は暗号化されます。ホテルやカフェの共有Wi-Fiを使うときに、通信の中身を同じネットワーク上の第三者から読まれにくくなるのが実際の効き目です。
※「政府の監視を完全に回避できる」といった効果をうたうものではありません。VPNができるのは、通信を暗号化して経路を変えることまでです。
マレーシアでVPNを入れると解決すること
1. マレーシアから日本のストリーミングサービスが使える

VPNの日本サーバーに接続した状態でTVerやU-NEXTにアクセスすれば、日本からのアクセスとして扱われます。
そのため、日本国内限定で配信しているサービスは、マレーシアからでも日本に居るときと同じように再生できます。
ただし、サービスごとに事情が違います。公式の案内をもとに整理すると以下の通りです。
【TVerなど日本国内限定の配信】配信権の範囲が日本国内に限られている
TVer公式ヘルプは、海外からの視聴について日本国内限定であると案内しています。あわせて、VPNを介した通信や海外を経由した通信は国外と判定される場合があるとも書かれており、VPN経由の視聴はサポート対象外という扱いです。
つまり「技術的に開くかどうか」と「公式が面倒を見てくれるかどうか」は別の話になります。うまく再生できないときに問い合わせても解決はしない、という前提で使うことになります。
※参照:「TVer公式ヘルプ|海外でも動画を視聴できますか?」
>>>【関連】TVer(ティーバー)を海外から見る方法
【Netflix(ネトフリ)】VPNを使うと世界共通の作品だけになる
Netflixは国ごとに別のラインナップを持っています。公式ヘルプには「国ごとに、それぞれ独自のオリジナルおよびライセンス契約済みの映画やドラマのカタログがあります。」と書かれています。
ここで大事なのは、VPNを使っても日本版のカタログに戻るわけではないという点です。公式ヘルプは「VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります。」と明記しています。
さらに「アカウントに登録されている国は、別の国に移動しない限り変更できません。」ともあります。「VPNで日本のNetflixが見られる」という説明は、公式の案内とは一致しません。
【Amazon Prime Video(アマプラ)】規約で所在地を隠す技術を禁じている
Prime Videoの公式ヘルプには「現在、Prime Videoのサブスクリプションは、お住まいの国内でのみストリーミング再生ができます。」と書かれています。
一方で「海外旅行中は、表示されているタイトルの他に、購入またはレンタル済みのタイトルのみをストリーミング再生できます。」ともあり、購入・レンタル済みの作品はマレーシアからでも再生できます。
ただし利用規約には「アマゾンは、お客様の地理的な所在地を確認するための技術を使用します。お客様は、お客様の所在地を隠したり偽ったりする技術または手法を使用することはできません。」とあります。VPNでの視聴は規約に触れうる行為で、アカウントに制限がかかる可能性があります。手順の前にここを把握しておいてください。
※参照:「Prime Video公式ヘルプ|海外での視聴」「Prime Video公式|利用規約」
>>>【関連】Amazonプライム・ビデオにオススメなVPNまとめ
まとめると、VPNが効くのは「日本国内限定で配信しているサービス」です。NetflixやPrime Videoのように国ごとに中身が変わるサービスでは、公式の案内に従った使い方を選ぶことになります。
2. マレーシアのカフェや空港の無料Wi-Fiを安全に使うことができる

クアラルンプール国際空港やショッピングモール、カフェでは無料Wi-Fiが広く提供されています。
渡航中は現地回線を契約するまでのつなぎとしても便利ですが、セキュリティや安全性の面では注意が必要です。
個人情報が盗まれる危険性
暗号化されていないフリーWi-Fiを使用した場合、利用者の通信情報が盗まれる可能性があります。
通信内容が暗号化されていないということは、第三者が簡単に覗き見することができることを意味します。
そのため、利用者が閲覧しているWebサイトのURLや履歴、メールの内容、入力したパスワードやクレジットカード情報などは、同じフリーWi-Fiに接続している人からも見ることができます。
仮に悪意を持った人物が通信を覗き見した場合、個人情報が盗まれる危険性があるため、安易に無料Wi-Fiを利用することは控えましょう。
なりすましのアクセスポイント
正規のフリーWi-Fiではなく、同じネットワーク名(もしくはよく似た名前)のニセのアクセスポイントが用意されている場合があります。
仮にニセのアクセスポイントに接続してしまうと、スマホやPC端末は簡単にハッキングされてデバイス内の情報が全て抜き取られるなどの被害に遭うことが考えられます。
たとえば正規のアクセスポイント名が【Mall-wifi】だとして、ニセのアクセスポイントも【MaII-wifi】のように似せて設定されています。
一見まったく同じに見えますが、ニセのアクセスポイント名のl(エル)が大文字のI(アイ)に差し替えられているというように、巧妙に名前が作られています。
複数の同じネットワーク名が並んでる場合や、ネットワーク名に違和感がある場合は接続しないようにしましょう。
VPNを利用すれば通信情報は暗号化されるため、同じWi-Fiに悪意のある第三者がいたとしても、通信の中身を読み取られにくくなります。
海外で無料Wi-Fiを利用する場合は必ずVPNに接続するようにしましょう。
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法
3. マレーシアで多発している詐欺やフィッシングから通信を守れる

マレーシアは「なんとなく治安が良さそう」と思われがちですが、オンライン上の被害報告はむしろ増えています。
マレーシア政府機関のCyberSecurity Malaysia(サイバーセキュリティ・マレーシア)が運営する通報窓口「Cyber999」の四半期報告によると、2026年第2四半期に報告された事案は2,715件でした。これは2026年第1四半期の2,188件から24.09%の増加です。
内訳を見ると、詐欺(fraud)が2,314件で全体の大半を占め、第1四半期の1,829件から26.52%増えています。データ侵害(data breach)は124件から175件へと41.13%増加し、侵入(intrusion)は64件から51件に減りました。
つまりマレーシアで注意すべきなのは、技術的に破られる侵入よりも人をだます詐欺・フィッシングが圧倒的に多いという点です。
VPNは詐欺メールそのものを止める道具ではありません。ただし通信を暗号化しておけば、公共Wi-Fiで入力したIDやカード情報が経路上で読み取られる経路は塞げます。残った「だまされる」部分は、リンクを踏まない・公式アプリから入るといった自分の行動で守るしかありません。
※参照:「CyberSecurity Malaysia公式|Quarter 2 2026 Cyber Incident Summary Report(2026年9月2日公開)」
4. 現地から開けないページがある事情を先に把握できる

マレーシア国内からは、法律にもとづいて一部のサイトが開けなくなっています。渡航中に急に開かなくなるものがあるため、原因が回線かサイト側かを切り分けられると慌てずに済みます。
ただし「どのサイトが対象なのか」の確定した一覧は公表されていません。マレーシア国内でのVPN利用が法的にどう扱われるかについても、当サイトで断定はしません。オンライン安全法(Act 866)が2026年1月に施行されて枠組みが変わったばかりなので、長期滞在を予定している場合は、現地の最新の案内を自分で確かめてください。
しかも枠組みはまだ動いています。MCMCの法令一覧には、オンライン安全法の下位規則としてOnline Safety (Online Safety Plan) Regulations 2026 と Online Safety (Compounding of Offences) Regulations 2026 の2本が、2025年に作られた4本(Appeal Tribunal/Form of Undertaking/Fees/Period)に加えて並んでいます。
|オンライン安全法の下位規則(MCMC公式の一覧より)
- Online Safety (Online Safety Appeal Tribunal) Regulations 2025
- Online Safety (Form of Undertaking) Regulations 2025
- Online Safety (Fees) Regulations 2025
- Online Safety (Period) Regulations 2025
- Online Safety (Online Safety Plan) Regulations 2026
- Online Safety (Compounding of Offences) Regulations 2026
つまり施行後の2026年に入ってから運用の細則が足されている段階です。半年前・1年前に書かれた渡航情報は前提がずれている可能性があるので、駐在やロングステイを控えている場合は出発前にMCMCの一覧を自分で開いて確かめるのが確実です。
※参照:「MCMC公式サイト|Acts」(2026年10月9日に取得)
マレーシアでVPNを利用する手順や方法

マレーシアでVPNを利用する方法は以下の通りです。
マレーシアでVPNを使う手順
-
VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。
-
使いたい日本のサイト・サービスにアクセス
-
海外から日本のサイトやサービスが利用可能になる
1. VPNで日本サーバーに接続

VPNで日本のサーバーに接続します。
日本サーバーの数と設置都市は会社によって違います。各社が公開しているサーバー一覧(2026年10月9日に取得)では、NordVPNが東京176台・大阪36台の計212台、CyberGhostが東京に108台、Surfsharkが東京に80台でした。
※参照:「NordVPN公式|国別・都市別のサーバー台数」「CyberGhost公式|サーバー一覧」「Surfshark公式|日本のサーバー」
接続先の候補が多いほど、1つのサーバーが混んでいても別のサーバーに切り替えて再試行できます。NordVPNは東京と大阪の2都市から選べるので、片方で弾かれたときの逃げ道が1つ多い形です。
なお、NordVPNの公式ヘルプには、自動接続は距離と負荷をもとに接続先を選ぶと書かれています。日本のサーバーに繋ぎたいときは、自動接続に任せず国を手動で選んでください。
※参照:「NordVPN公式サポート|サーバーの選ばれ方」
2. 使いたい日本のサービス・アプリにアクセス

※出典「ABEMA」公式サイト
VPNで日本のサーバーに接続した後、使いたい日本のサービスやアプリにアクセスします。
(上記はABEMAにVPNを利用した例です。)
3. 日本のサービス・アプリがマレーシアで利用可能になる

※出典「ABEMA」公式サイト
接続が通れば、日本国内限定で配信しているサービスがマレーシアからでも開きます。
ただしABEMAについては、公式ヘルプが「お住まいの地域からご利用になれません」の原因としてプロキシやVPNを挙げ、解除してから試すよう案内しています。ABEMA自体は一部地域を除き各国から利用できますが、視聴できない国や番組があり、VPN経由は推奨環境外という位置づけです。
※参照:「ABEMA公式ヘルプ|海外から利用することはできますか?」「ABEMA公式ヘルプ|「お住まいの地域からご利用になれません」と表示されます」
\ 初回の契約は30日間の返金保証つき /
マレーシア滞在中にVPNを使うときの注意点

サイトの利用中や動画の視聴中はVPNを接続したままにしておく
日本のストリーミングサービスやアプリ、サイトの利用中はVPNを接続したままにしておきましょう。
サービス利用中にVPNの接続を切ってしまうとIPアドレスが変わってしまい、日本のサービスやサイトが使えなくなります。
「VPNを解除してください」と案内しているサービスもある
VPNを入れれば日本のサービスが全部使えるようになる、という話ではありません。
不正利用の対策としてVPN経由のアクセスそのものを弾いているサービスがあり、公式が解除を案内しています。
PayPay
日本国外からは「海外アクセスモード」になり、使える機能が取引履歴・利用レポートなどに絞られます。公式ヘルプは「VPNをご利用の場合、VPN設定を解除してください」と案内しています。
※参照:「PayPay公式ヘルプ|海外からの利用について」
メルカリ
公式ガイドは「外部環境を経由したアクセスや国外からのアクセスを制限しており、該当アクセスを検知した場合はアラートが表示されます」と明記し、VPN接続時は「VPNの利用設定を解除して再度お試しください」と案内しています。
※参照:「メルカリ公式ガイド|ログインできない場合」
ABEMA
「お住まいの地域からご利用になれません」の原因としてプロキシやVPNを挙げ、解除してからのアクセスを案内しています。
配信権で国を絞っているサービス(TVerなど)と、不正利用対策でVPNまで弾くサービスは別ものです。後者はVPNでは解決しないので、海外在住者向けの正規の窓口を使うことになります。
利用規約で提供地域を決めているサービスがある
Amazon Prime Videoの利用規約には「お客様は、お客様の所在地を隠したり偽ったりする技術または手法を使用することはできません。」と書かれています。
Netflixも、VPN経由では世界共通で視聴できる作品だけに絞られると公式に案内しています。
VPNでの視聴が規約に触れうること、アカウントに制限がかかる可能性があることを踏まえたうえで判断してください。当サイトは「バレない」「安全に回避できる」といった案内はしません。
VPN会社3社それぞれの規約の立場も確かめておく
見落とされがちですが、VPNを提供している会社の側にも規約があります。地域制限の扱いは3社で書き方が違うので、公式の文言をそのまま並べます。
CyberGhost|地域制限の回避を規約違反と明記
公式のサポート記事には「to circumvent geographic restrictions imposed by content providers, or to engage in any other unlawful activity is strictly prohibited」とあり、配信事業者が設けた地域制限の回避は規約違反という立場です。同じ記事で、いま滞在している国に合うサーバーへ繋ぐよう案内もしています。
※参照:「CyberGhost公式サポート|ストリーミング利用時の案内」
NordVPN|著作権の回避に使わないよう求めている
公式サポートには「The NordVPN service should never be used to bypass copyright regulations.」と書かれています。著作権の回避には触れていますが、地域制限そのものを名指しで禁じる記述はありません。
※参照:「NordVPN公式サポート|ストリーミングサービスの利用について」
Surfshark|滞在国の法律を守る責任を利用者に置いている
利用規約の禁止事項には、著作権で保護された素材の配布や違法・悪意ある目的での身元の隠蔽が並びますが、地域制限の回避を名指しで禁じる条項はありません。いっぽうで「You shall at all times abide by all applicable local, state, national and foreign laws, treaties and regulations in connection with your use of the Services」とあり、滞在している国の法律を守る責任は利用者側にあると定めています。マレーシアに滞在しながら使う場合は、この条項が効いてきます。
※参照:「Surfshark公式|利用規約」
この記事の3選に付けた「マレーシアでの利用:○」は、マレーシアから日本サーバーへ問題なく接続できるかという技術面の評価です。各サービスの規約上どう扱われるかは別の話になるので、上の2つの箱をあわせて読んでください。
VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
マレーシアで使えるオススメVPNを選ぶ5つのポイント

マレーシアで使えるオススメのVPNを選ぶ際に重要なポイントは以下の5点です。
-
通信の機密性
-
通信速度
-
サーバー数
-
同時接続台数
-
月額価格
1. No-ログポリシー
「No-ログポリシー」(ノーログ)を提唱しているVPNを選ぶようにしましょう。
No-ログポリシーとは、【VPN利用者の通信ログや利用履歴を一切保存しない】という方針のことです。
万が一VPN会社が利用者の情報=ログを保持していると、通信履歴が漏洩する危険性があります。
No-ログポリシーを掲げているVPNであれば利用者の情報は保存されていないため、流出の危険性はほとんどありません。
>>>【関連】ノーログポリシーのVPNおすすめ3選!開示請求でバレるのかも解説
2. 通信速度(接続スピード)
VPNを利用すると、通常のインターネット通信より通信スピードが落ちてしまいます。
どれくらい落ちるのかは、実測値で見るのが確実です。VPN LIFE は NordVPN と Surfshark の2社を14都市・のべ46回にわたって計測しており、東京サーバーでは素の回線 780Mbps に対して NordVPN が 444.9Mbps(57%)、Surfshark が 399.9Mbps(51%)でした(東京は9回計測)。
※出典:「VPN LIFE|VPN接続時に通信速度が遅い原因と解決方法の実測データ」
マレーシアから日本サーバーに繋ぐ場合は距離が加わるので、この数字どおりにはなりません。それでも半分前後が残る性能のVPNを選べば、動画の再生に困ることはまずありませんという目安にはなります。
性能の悪いVPNや無料VPNだと、読み込みがなかなか終わらなかったり、そのままフリーズしてしまう危険性もあります。
3. 利用できるVPNサーバーの数と国数
VPN会社によって利用できるサーバー数や国は異なります。
利用できるサーバーの数が多ければ多いほど、サーバー側の障害が起きた場合やトラブルの時でも、サーバーの切り替えを簡単に行うことができます。
各社の公式ページに記載されている値(2026年10月9日時点)は以下の通りです。
| VPN | 設置国 | サーバー台数 |
|---|---|---|
| NordVPN | 167カ国以上 | 8,400台以上 |
| Surfshark | 100カ国 | 4,500台以上 |
| CyberGhost | 100カ国 | 9,600台 |
※参照:「NordVPN公式サポート」「Surfshark公式サイト」「CyberGhost公式サイト」
後で困らないためにも、豊富なサーバー数/接続国数のVPNを選ぶようにしましょう。
マレーシアと日本に各社が置いている拠点
総数だけでなく、マレーシア国内と日本にいくつ拠点があるかも確かめておくと選びやすくなります。各社の公式ページから2026年10月9日に取得した値は以下の通りです。
| VPN | マレーシアの拠点 | 日本の拠点 |
|---|---|---|
| NordVPN | クアラルンプール 10台 | 東京 176台/大阪 36台(計212台) |
| Surfshark | クアラルンプール 12台 | 東京 80台 |
| CyberGhost | クアラルンプール 37台(仮想ロケーション) | 東京 108台 |
※参照:「NordVPN公式|国別・都市別のサーバー台数」「Surfshark公式|マレーシアのサーバー」「Surfshark公式|日本のサーバー」「CyberGhost公式|サーバー一覧」
3社ともクアラルンプールと東京の両方に接続先を持っています。日本側の台数はNordVPNが最も多く、マレーシア側はCyberGhostが最多です。
ただし台数の多さだけで決めると判断を誤る場合があります。CyberGhostのクアラルンプールには、公式のサーバー一覧で「仮想ロケーション」の印が付いています。マレーシアのIPアドレスとして扱われるものの、機材が現地に置かれているとは限らないという意味です。マレーシアのIPで何かを使いたい場合は、現地に実機があるかどうかで選び分けてください。
いっぽうで、この記事の本題である「マレーシアから日本のサーバーに繋ぐ」用途では、見るべきは日本側の拠点数です。3社とも日本に接続先を持っています。
4. 同時に接続できるデバイスの数
PC、スマホ、タブレットなど、複数デバイスを活用する機会が多いため、同時接続台数が多いVPNを選ぶことをオススメします。
同時接続可能台数が少ないものを選んでしまうと、いちいちログイン・ログアウトを繰り返して、使う端末を選ばなければいけません。
非常に面倒ですし、VPNが利用できない端末も発生してしまうためセキュリティ面でも不安が残ります。
公式ページの記載では、NordVPNが10台、Surfsharkが無制限、CyberGhostが最大7台です。家族で1つの契約を分け合うなら台数の上限は先に確かめておきましょう。
※参照:「NordVPN公式サポート|同時接続台数」「CyberGhost公式サイト」
5. 月額料金
月額料金はVPN会社によって異なります。
安くて数百円のものから、高いもので数千円の月額料金が発生します。
人によっては高いと感じるかもしれませんが、月々数百円のコストを払うだけで日本と同じようにストリーミングサービスやインターネットを利用できるため、費用対効果は非常に高いです。
なお、返金保証の条件は会社ごとに違います。NordVPNとSurfsharkは公式に30日間の返金保証を掲げています。CyberGhostは45日間の返金保証が6か月・2年プランに限られ、1か月プランは14日間です。
※参照:「Surfshark公式|利用規約」「CyberGhost公式|返金保証」
※無料VPNはセキュリティの弱さや接続スピードの遅さから、海外での利用はオススメできません。
※App Store や Google Play 経由で契約した場合は、各社の返金保証の対象外になることがあります。
>>>【関連】NordVPNの料金プランを比較
マレーシアで使えるおすすめのVPN3選

マレーシアで使えるおすすめのVPNサービス3選をご紹介します。
3社とも日本に実際のサーバーを置いており、マレーシアから日本サーバーへ接続して日本国内限定のサービスを使うという、この記事の本題にそのまま使えます。
|マレーシアで使えるVPN
|
1. NordVPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
|
2. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
|
3. CyberGhost |
![]() 接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
ATTENTION
無料のVPNを利用する方法もありますが、個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、日本のサイトやサービスに利用できないなど、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。
そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。
返金保証の日数は会社ごとに違います。NordVPNとSurfsharkは30日間、CyberGhostは6か月・2年プランが45日間で、1か月プランは14日間です。試してから決めたい場合は、契約するプランと日数の組み合わせを先に確かめてください。
1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10
マレーシアでの利用:○
|2026年10月調査
NordVPNの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 98Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 97.21Mbps
- アップロードスピード: 93.44Mbps
- Ping値: 7ms
●NordVPN接続時の速度低下率はわずか-3%
Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。
世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

詳細なレビュー記事はこちら
2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10
マレーシアでの利用:○
|2026年10月調査
Surfsharkの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 5ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 91.24Mbps
- アップロードスピード: 92.67Mbps
- Ping値: 12ms
●Surfshark接続時の速度低下率は-7%
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10
マレーシアでの利用:○
|2026年10月調査
CyberGhostの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 88.33Mbps
- アップロードスピード: 89.09Mbps
- Ping値: 8ms
●CyberGhost接続時の速度低下率は-11%
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
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接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
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サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
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料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
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セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
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ログポリシー/ 信頼性 |
No-ログポリシー |
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使いやすさ |
使いやすいアプリ |
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カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

マレーシアのVPN選びでよくある質問

マレーシアでVPNを使うことは違法?禁止されている?
日本の法律では、VPNを使って海外から日本のサイトにアクセスすること自体を禁じる規定はありません。
マレーシア国内でのVPN利用の扱いについては、当サイトで断定はしません。2026年1月1日にオンライン安全法(Act 866)が施行されて枠組みが変わったばかりなので、長期滞在の予定がある場合は現地の最新の案内を確かめてください。
なお、サービス側の利用規約は法律とは別の話です。配信サービスの規約に触れうる使い方については、この記事の注意点の節を確かめてください。
※参照:「MCMC公式サイト|Acts」
VPNの利用が禁止されている国リスト
>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説
マレーシアで規制されているサイトは何?
対象サイトの確定した一覧は公表されていません。分かっているのは、通信・オンラインコンテンツの規制がMCMCの所管する法律(Communications and Multimedia Act 1998/Online Safety Act 2025)にもとづいて行われている、という点です。
対象になっているページを現地から開くと、現地の法令に反するため閲覧できない旨が英語だけで返ってきます。

※2023年7月にマレーシア国内で当サイトが撮影した画面
※参照:「MCMC公式サイト|Acts」
VPNを利用すれば、日本のNetflixやアマプラがマレーシアから視聴できる?
いいえ、どちらもそのままではできません。
Netflixの公式ヘルプは「VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります。」と案内しています。VPNで日本版のカタログに戻るわけではありません。
Amazon Prime Videoは、購入・レンタル済みの作品であれば海外でも再生できます。ただし利用規約で所在地を隠す技術の使用を禁じているため、VPNでの視聴は規約に触れうる行為です。
VPNが確実に効くのはTVerのように日本国内限定で配信しているサービスです。
※参照:「Netflix公式ヘルプ」「Prime Video公式|利用規約」
日本のストリーミングサービスを海外から使う
【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧
日本のWEBサービス・アプリを海外から使う
【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧
マレーシアのYouTube Premiumは日本から安く契約できる?
いまは差がほとんどありません。
マレーシアのYouTube Premiumは現地価格が値上がりしており、さらに支払い方法が「マレーシアで発行されたもの」に限られるため、日本から契約する手段がありません。詳しくは関連記事で公式の案内を照合しています。
>>>【関連】マレーシアのYouTubeプレミアムはVPNで安く契約できる?
VPNがあればマレーシアでネットが使える?
VPNだけでは海外でインターネットを利用することができません。
そのため、現地のローカルネットワークやWiFiに接続する必要があります。
クアラルンプール国際空港やホテルのWi-Fi、現地のSIM・eSIMなどで回線を確保したうえで、その上にVPNを重ねる形になります。
海外でストレスなくインターネットを使いたい場合は、eSIMがオススメ。
面倒なSIMの入れ替えや機材のレンタルも不要で、空港に着いた瞬間からインターネットが使えます。
世界各国のネットが安く買えて使いやすいeSIMを探している場合は、AiraloやNomadがオススメです。
※iOSアプリやAndroidアプリ経由での購入は手数料が上乗せされて高くなります。
少しでも節約したい場合は、Webブラウザで登録/eSIMを購入し、その後アプリにログインしてeSIMをインストールしましょう。
ジョホールバルやペナンなど、クアラルンプール以外でも同じように使える?
はい、VPNは接続先のサーバーを変える仕組みなので、マレーシア国内のどの都市にいても使い方は同じです。
ジョホールバルやペナン、コタキナバルなどでも、日本サーバーに接続すれば日本国内限定のサービスが開きます。
変わるのは現地の回線品質です。回線が細い場所ではVPNを通した後の速度も落ちるので、動画が止まるときはまず素の回線速度を測ってからVPN側を疑いましょう。
VPNを繋いでいるのに、マレーシアから日本のサイトが見れない・エラーが出る場合は?
別の日本サーバーに接続して再度アクセスしてみましょう。
NordVPNは大阪・東京の2都市に日本サーバーがあるため、1台が混んでいても切り替えて再試行できます(台数は手順の節に記載しています)。
それでも開かない場合は、そのサービスがVPN経由のアクセスを弾いている可能性があります。PayPayやメルカリ、ABEMAのように公式がVPNの解除を案内しているサービスは、サーバーを変えても解決しません。
マレーシアのVPNサーバーに繋げば、現地限定のサービスが日本から使える?
サービスによります。
Netflixについては、公式ヘルプが「VPNでNetflixにアクセスすると(中略)世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります。」と案内しているため、マレーシア版のNetflixを日本から見ることはできません。
現地のニュースサイトや、地域判定だけでアクセスを分けているサービスであれば、マレーシアサーバーに接続することで開く場合があります。ただし各サービスの利用規約を確かめてから使ってください。
※参照:「Netflix公式ヘルプ」
まとめ:VPNが効くのは「日本国内限定の配信」。マレーシアでの使い分けを押さえよう

|マレーシアでVPNを利用する手順
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VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。
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使いたい日本のサイト・サービスにアクセス
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海外から日本のサイトやサービスが利用可能になる
今回は、マレーシアで使えるオススメのVPNについて解説しました。
最後に、この記事で確かめた3点をまとめます。
ポイント
- VPNが確実に効くのは、TVerのように日本国内限定で配信しているサービス
- NetflixとPrime Videoは公式の案内が別。VPNで日本版に戻るわけではない
- PayPay・メルカリ・ABEMAは公式がVPNの解除を案内しているため、VPNでは解決しない
マレーシアは2026年1月にオンライン安全法が施行され、ネット環境の枠組みが変わったばかりです。渡航前に日本でVPNを契約し、日本サーバーに繋いだ状態で使いたいサービスが開くところまで確かめておくと、現地で困りません。
3社のうち、マレーシアから日本サーバーへ繋ぐ用途で当サイトが最初に勧めているのはNordVPNです。日本に東京176台・大阪36台の計212台があり、片方で弾かれても別の都市に切り替えられます。初回の契約には30日間の返金保証が付いています(App Store・Google Play 経由の契約は対象外になることがあります)。
\ 初回の契約は30日間の返金保証つき /
|マレーシアで使えるオススメVPN
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1. NordVPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
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2. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
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3. CyberGhost |
![]() 接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
>>>【関連】ベトナムで使えるオススメのVPN
>>>【関連】インドネシアで使えるオススメのVPN
>>>【関連】タイで使えるオススメのVPN