VPNの評判レビュー

【S級解説】iTop VPNの評判や口コミを調査!無料版の実態と料金を解説

2023年5月18日

※記事の一部にPRを含みます。

iTop VPNの評判や口コミを調査!無料版の実態と料金を解説

 

iTop VPNって無料で使えるらしいけど、本当に安全なの?
料金が安いのは魅力だけど、口コミが極端で判断できない…

 

結論から言うと、iTop VPNは「無料でとりあえず試したい人」には選択肢になりますが、安全性の裏付けを重視する人には物足りないVPNです。

無料版は登録不要・帯域幅無制限をうたっていて、東京サーバーも使えます。
一方で、ノーログ方針を第三者機関が検証したという公表がなく、対応プロトコルもTCP・UDP・HTTPSの3つだけという状態です。

この記事では、料金・無料版の中身・安全性・対応端末を、公式サイトの一次情報だけにあたって整理しました。
数字を盛らず、公式に書かれていないことは「書かれていない」とはっきり示します。

この記事でわかること

  • iTop VPNの料金プランと、30日間返金保証の適用条件
  • 無料版でできること・できないこと(登録の要否と接続先)
  • 公式が公開している安全性の中身と、公開されていない情報
  • サーバー網・対応端末・同時接続台数の最新の数字
  • iTop VPNが向いている人・向いていない人

【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。

●VPN UNIVERSITYの信頼性

VPNの検証に費やした時間

33,000時間+

これまでに検証したVPNの数

80個+

接続スピードの検証回数

4,400回+

IPアドレス& DNS漏えいの確認回数

9,200回+

VPN調査員の派遣国数

50カ国+

※最終データ更新:2026年10月

 

Contents
  1. iTop VPNの基本情報と総合評価
  2. iTop VPNの料金プランと返金保証
  3. iTop VPNの無料版はどこまで使える?
  4. iTop VPNの安全性|公開されている情報と、されていない情報
  5. iTop VPNのサーバー網と通信速度の考え方
  6. iTop VPNで動画配信サービスは見られる?
  7. iTop VPNが対応している端末とアプリ
  8. iTop VPNの登録から接続までの手順
  9. iTop VPNのメリットと、契約前に知っておきたいデメリット
  10. iTop VPNが向いている人・向いていない人
  11. iTop VPNで物足りないときのおすすめVPN3選
  12. iTop VPNのサポート窓口と返金の申請先
  13. iTop VPNの解約と自動更新の止め方
  14. iTop VPNについてよくある質問
  15. まとめ:iTop VPNは「無料で試したい人」向けのVPN

iTop VPNの基本情報と総合評価

iTop VPNのロゴ。iTop Incが提供するVPNサービス

iTop VPNを提供しているのは、iTop Incという事業者です。
公式の会社紹介ページには「Founded in 2016」「more than 20 million users」とあり、VPNのほかに画面録画ソフトやデータ復元ソフトなども手がけています。

※参照:「iTop公式 About us」

日本語のサイト(jp.itopvpn.com)が用意されていて、料金も日本円で表示されます。
海外事業者のVPNとしては、契約前に読める日本語情報が多いほうです。

利用規約には「The terms of this TOS shall be governed by the laws of the Hong Kong Special Administrative Region of the People's Republic of China」と書かれており、準拠法は香港の法律です。

※参照:「iTop公式 Terms of Service」

【カテゴリー別】iTop VPNの評価

接続スピード

公式は高速をうたうが、第三者の実測値は公開されていない

7.5 / 10

サーバー網

100か所以上のロケーションに3,200台以上。東京にも設置

8.5 / 10

セキュリティ

AES-256とキルスイッチを掲げるが、第三者監査の公表がない

7.0 / 10

料金

1年プランは一括8,640円(税込)。30日間の返金保証つき

8.5 / 10

無料版

登録なし・帯域幅無制限をうたい、東京サーバーも選べる

9.0 / 10

対応端末

Windows・Mac・Android・iOS・Linux・Chromeに対応し8台まで

9.0 / 10

サポート

返信の目安は24〜48時間。ライブチャットの案内はない

7.0 / 10

総合評価

価格と無料版は魅力。安全性の裏付けの薄さをどう見るかで割れる

8.0 / 10

\ 30日間返金保証つき /

iTop VPN 公式サイト

 

iTop VPNの料金プランと返金保証

iTop VPNの料金ページ。1ヶ月プラン1,880円、1年プラン8,640円で30日間返金保証が付く

※参照:「iTop VPN公式 購入ページ」

公式の購入ページは日本円・税込で表示されます。
2026年10月時点で案内されていたのは、次の3つでした。

公式サイトに出ている3つのプラン

プラン 一括の支払額 月あたり
1ヶ月プラン 1,880円(税込) 1,880円
1年間プラン 8,640円(税込) 720円
1年間プラン+1年間の無料延長 8,640円(税込) 360円

※2026年10月時点でiTop VPN公式 購入ページに表示されていた価格です。セールの状況で変わります。

支払額が同じ8,640円でも、「1年間の無料延長」が付くかどうかで月あたりの負担が2倍違います。
購入ページはカウントダウン付きのセール表示になっていて、割引率(81%OFF・62%OFFなど)は時期によって書き換わります。

注意したいのは、この種の「期間限定」表示は年間を通してほぼ常に出ている点です。
2026年10月時点でも「新年セール」という見出しでカウントダウンが動いていました。
急かされて即決するのではなく、後述する返金保証の条件を読んでから申し込むほうが安全です。

支払い方法はクレジットカードとGoogle Pay

購入ページに並んでいる決済手段のロゴは、VISA・Mastercard・JCB・Diners Club・Google Payです。
JCBが使える海外VPNは多くないので、ここは実用上の利点といえます。

返金保証は30日間。App Store決済は対象外

公式の返金ポリシーには「30-day Full Money Back Guarantee for subscription plans, including all 1-month, 6-month, and annual subscription plans」と書かれています。
買い切り型の製品には「60-day Full Money Back Guarantee for one-time charge plans」が適用されます。

ただし見落としやすい除外条件があります。
「Users whose subscription plans are billed as an in-app purchase through the Apple App Store (iTunes) are not guaranteed by the iTop VPN 30-day Full Money Back Guarantee」という一文です。


iPhoneのアプリ内課金で契約すると、30日間返金保証の対象になりません。
返金を前提に試すなら、公式サイトから申し込んでください。

また、返金が認められるのは「refund request is submitted within the subscription's specified money-back-guarantee period」、つまり期間内に申請したときだけで、期間を過ぎた申請は全額返金の対象外と明記されています。

※参照:「iTop公式 Refund Policy」

なお、旧版のこの記事では「返金期間は明記されていない」と書いていましたが、現在は公式に30日と示されています。
 

iTop VPNの無料版はどこまで使える?

iTop VPNの無料版は登録なし・帯域幅無制限をうたっている

※参照:「iTop VPN公式 無料版ページ」

無料VPNを選ぶときに、いちばん気になるのが「どこで制限がかかるのか」です。
iTop VPNの無料版ページには、「100%無料のVPN」「ログも登録もなし」「帯域幅無制限」の3点が並んでいます。

データ量の上限がない点は、無料VPNとしては珍しい

無料VPNの多くは「1日◯MBまで」「月◯GBまで」という形で通信量に上限を設けています。
iTop VPNの無料版はデータ量ではなく、接続先の選択肢で有料版と差をつける作りです。

アカウント登録が不要なので、メールアドレスを渡さずに使い勝手を確かめられる点も特徴といえます。

無料で選べるのは6か所。東京サーバーは含まれる

公式のサーバー一覧ページには、「iTop VPNには、米国(ロサンゼルス、マイアミ、シコーカス)、英国(ロンドン)、日本(東京)、ドイツ(フランクフルト)、フランス(パリ)に10以上の無料VPNサーバーがあります」と書かれています。

※参照:「iTop VPN公式 サーバー一覧」

海外に滞在していて日本のサービスを開きたい人にとって、無料の範囲に東京サーバーが入っているのは実用的です。
逆に、韓国や台湾など6か所以外につなぎたい場合は、無料版では対応できません。

有料版との差は「接続先」と「機能」

無料版ページの比較欄では、有料のVIPプランにだけ次のものが付くと案内されています。

  • 100か所以上・3,200台以上のサーバーへの接続
  • P2P(ファイル共有)向けのサーバー
  • スプリットトンネリング(アプリごとにVPNを通すか選ぶ機能)
  • IPアドレスの設定(固定IPと変動IPの切り替え)
  • 広告ブロック

無料版で済ませられるのは「フリーWi-Fiでの通信の保護」と「東京サーバー経由での接続」あたりまでで、機能を一通り使うなら有料版が前提という設計です。

有料版だけの機能|ダブルVPNと専用IP

公式のユーザーマニュアルには、無料版ページの比較欄に出てこない機能も載っています。

  • ダブルVPN|通信を2回暗号化してIPアドレスをより隠す機能
  • 専用IP|自分だけが使うIPアドレスを割り当てる機能(別途購入が必要)
  • 広告ブロック・スプリットトンネリング|アプリ内の詳細設定にまとめられている

※参照:「iTop VPN公式 Windows版ユーザーマニュアル」

注意したいのは専用IPがプラン料金に含まれず、追加で買う必要がある点です。
料金表の金額だけで他社と比べると、ここで差が出ます。

なお、ダブルVPNは2か所のサーバーを経由する分、通信の速度は落ちます。
動画やゲームのために使う機能ではありません。

無料VPN全般の危うさについては、VPNネコの危険性を検証した記事でも扱っています。
登録不要をうたう無料VPNのすべてが安全というわけではないので、提供元がはっきりしているかどうかは必ず確かめてください。

無料プランを持つ他社と比べたい場合は、Hide.meのレビュー記事もあわせて読むと、制限のかけ方の違いが見えてきます。
 

iTop VPNの安全性|公開されている情報と、されていない情報

iTop VPNのセキュリティ機能を公式情報から検証する

VPNは通信をまるごと預ける道具なので、「何をうたっているか」だけでなく「何が確かめられる形で公開されているか」が判断材料になります。

ノーログの記述は具体的

公式のプライバシーポリシーには、次の一文があります。

We do not log your activity while you are utilizing the Services, including your original IP address, browsing history, traffic destination, DNS queries, or transferred data.

※出典:「iTop公式 Privacy Policy」

「接続元のIPアドレス」「閲覧履歴」「通信先」「DNSへの問い合わせ」「転送したデータ」と、記録しない対象を名指ししている点は、あいまいな「ノーログ」表記より踏み込んでいます。

一方で、収集されるデータもある

同じプライバシーポリシーには、収集する情報として「username or email address and phone number」(アカウント確認のため)、「computer or device information such as hardware and system version, crash logs」が挙げられています。
解析にはGoogle AnalyticsやFirebaseなどの外部サービスが使われるとも書かれています。

また、「In the event we are served with valid subpoenas, warrants, or other legal documents...we may share your personal data as collected above」という記載もあります。
正式な令状などがあれば、上記の収集済み情報は共有されうる、という意味です。

無料版は登録なしで使えるため、この「収集される情報」の範囲は有料版より狭くなります。

暗号化とプロトコル|名前の付いた最新プロトコルは公開されていない

Windows版の製品ページには、「AES-256 encryption」、「3 different protocols to meet users' demands: TCP, UDP, and HTTPS」、キルスイッチ、「WebRTC leak defense, and full IPv4/IPv6 and DNS masking」、「RAM-only servers」が挙げられています。

※参照:「iTop VPN公式 Windows版ページ」

ここは正直に書きます。
大手VPNの多くはWireGuardやOpenVPN、IKEv2といった、名前と仕様が公開されたプロトコルを採用していると明示しますが、iTop VPNの公式ページに出てくるのは「TCP・UDP・HTTPS」という接続方式の区分だけです。
どの仕様に基づく実装なのかまでは公開されていません。

キルスイッチは、接続が切れた瞬間に通信を止めて素のIPアドレスが出るのを防ぐ機能で、iTop VPNにも用意されています。

第三者機関による監査の公表は見つからない

ノーログ方針を外部の監査法人が検証し、その報告書を公開しているVPNもあります。
2026年10月時点で、iTop VPNの公式サイトにそうした監査結果の掲載は確認できませんでした。

「監査がない=ログを取っている」という意味ではありません。
ただ、方針が本当に守られているかを利用者側から確かめる手段がないことは、評価を下げる材料になります。
仕事の情報や機微なやり取りを通すなら、監査結果を公開しているVPNを選ぶほうが筋が通ります。
 

iTop VPNのサーバー網と通信速度の考え方

iTop VPNは世界100か所以上に3200台以上のVPNサーバーを設置している

※参照:「iTop VPN公式 サーバー一覧」

公式のサーバーページには「世界中の100か所以上に3200以上のVPNサーバー」と書かれています。
旧版のこの記事では「1,800台以上」と紹介していましたが、現在は数が増えています。

なお公式の表記は「100か所以上のロケーション」であって、対応国数としての公表ではありません。
米国のようにロサンゼルス・マイアミなど複数都市が並ぶ国もあるため、国の数はこれより少なくなります。

速度の数値は出せない。理由もあわせて書きます

当サイトは、根拠のない速度の数値を書かない方針です。
iTop VPNについては公式が具体的な実測値を公開しておらず、第三者による継続計測のデータも見当たりませんでした。

参考までに、独立した計測サイトが公開している大手VPNの数値を挙げます。
14都市・のべ46回の計測では、NordVPNは東京で780Mbpsの回線に対し444.9Mbps(57%)、ロンドンでは790Mbpsに対し712.6Mbpsが残りました。

※出典:「VPN LIFE|VPN接続時の速度低下の実測データ」

VPNを通すと速度は必ず落ちます。
落ち方の実測が公開されているかどうかは、動画やオンラインゲームで使うつもりなら効いてくる差です。

他社のスペックと並べるとこうなる

※iTop VPNの行は公式サイトの表記(2026年10月時点)、ほかの3社は2026年10月時点・VPN LIFE 調べの値です。

VPN サーバー設置 同時接続 最安の月額
iTop VPN 100か所以上/3,200台以上 8台 360円(1年+1年)
NordVPN 149カ国/8,000台以上 10台 373円(2年プラン)
Surfshark 100カ国/4,500台以上 無制限 241円(2年プラン)
CyberGhost 100カ国/9,500台以上 7台 241円(2年プラン)

※出典:「VPN LIFE|主要VPNのサーバー数・同時接続・料金の比較データ」

価格だけを見ればiTop VPNは飛び抜けて高いわけでも安いわけでもなく、大手と同じ価格帯に並んでいるのが実情です。
 

iTop VPNで動画配信サービスは見られる?

iTop VPNが対応をうたう動画配信サービス

公式のサーバーページには、Netflix・Amazon Prime・BBC iPlayer・DStv向けの専用サーバー、ゲーム向けにCOD Warzone・PUBG・Minecraft・Roblox向けのサーバーがあると書かれています。

※参照:「iTop VPN公式 サーバー一覧」

「各国版が自由に見られる」とは書けません

ここは事実関係をはっきりさせておきます。
旧版のこの記事には「世界各国のNetflixが視聴可能になる」と書いていましたが、これはNetflix公式の説明と食い違います。

Netflixのヘルプには、次のように書かれています。

VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります

※出典:「Netflix公式ヘルプ」

つまり、VPNのサーバーをどの国にしても、見られるのは世界共通で配信されている作品に限られるというのがNetflix側の説明です。
これはiTop VPNに限った話ではなく、どのVPNでも同じ扱いになります。

配信サービスの利用規約では、VPNやプロキシ経由の視聴を認めていない場合があります。
規約に反した使い方はアカウントの制限につながることがあるため、手順の前に必ず各サービスの規約を確認してください。
当サイトでも海外から日本のNetflixを見る方法の記事で、この前提を先に説明しています。

海外滞在中に日本のサービスを開く用途なら現実的

一方で、海外に滞在している人が、日本のサーバーを経由して日本向けのサービスを開くという使い方は、VPNの本来の用途に近いものです。
iTop VPNは無料版でも東京サーバーが選べるため、この用途に限れば試しやすいVPNといえます。

ただし、対応の可否はサービス側の対策で随時変わります。
「今つながるか」は使ってみないと分からないので、30日間の返金保証が付く公式サイト経由で契約し、期間内に確かめるのが現実的な進め方です。
 

iTop VPNが対応している端末とアプリ

iTop VPNが対応している端末とアプリ

公式の無料版ページに掲載されている動作環境は、次のとおりです。

  • Windows 11 / 10 / 8 / 7
  • macOS 10.15以降
  • Android 6.0以降
  • iOS 12.2以降
  • Linux / ブラウザ拡張(Chrome)

※参照:「iTop VPN公式 無料版ページ」

同時接続は8台までです。購入ページにも「8台のデバイスで利用可能」と明記されています。
NordVPNの10台より少なく、Surfsharkの無制限には及びませんが、個人と家族で使う分には足りる台数です。

なお、旧版のこの記事では「最大5台」と紹介していました。現在は8台に増えています。

一方で、公式の動作環境にAmazon Fire TV StickやApple TV、ルーター向けの案内は見当たりませんでした。
テレビの大画面で使う前提なら、対応をうたっている他社を選ぶほうが確実です。
 

iTop VPNの登録から接続までの手順

iTop VPNの登録からVPNに接続するまでの手順

申し込みからVPNにつながるまでの流れを、公式のユーザーマニュアルに沿って整理します。
無料版を試すだけならアカウント登録そのものが不要で、アプリを入れて接続ボタンを押すだけです。

|手順1:公式サイトでプランを選ぶ(有料版の場合)

公式の購入ページには1ヶ月プラン(1,880円・税込)、1年間プラン(一括8,640円・税込)、1年間プラン+1年間の無料延長(一括8,640円・税込)の3つが並びます。
支払い方法はVISA・Mastercard・JCB・Diners Club・Google Payです。

※参照:「iTop VPN公式 購入ページ」

返金保証の対象になるのは公式サイトからの申し込みで、App Store経由のアプリ内課金は30日間返金保証の対象外です。
試してから判断したい人は、この段階で入口を間違えないようにしてください。

|手順2:アプリを入れてアカウントを作る

公式のユーザーマニュアルでは、ダウンロードしたインストーラー(iTopVPN_setup_Free.exe)をダブルクリックしてインストールする、と案内されています。
アカウント作成で求められるのはメールアドレスと、自分で決めるパスワードだけです。入力後に「Create Account」を押せば完了します。

※参照:「iTop VPN公式 Windows版ユーザーマニュアル」

有料プランを買った人は、注文に使ったメールアドレスでログインすれば、そのままVIP(有料)アカウントに切り替わるとマニュアルに書かれています。
別途シリアルコードを入れる作業はありません。

|手順3:サーバーを選んで接続する

マニュアルの説明では、「Connect」ボタンを押すと自動でVPNにつながり、「Connected」と表示された時点でIPアドレスと接続元の地域が隠れる状態になります。
接続先を指定したいときは、サーバー一覧から国・地域を選んでから接続します。

無料版で選べるのは米国・英国・日本(東京)・ドイツ・フランスの6か所です。
海外から日本のサービスを開きたいだけなら、ここで東京サーバーを選べば足ります。

なお、iTop VPNは接続先として100か所以上を掲げていますが、速度の実測値は公式も第三者も公表していません。
つながったあとの速度が足りるかどうかは、返金保証の期間内に自分の回線で確かめるのが確実です。
 

iTop VPNのメリットと、契約前に知っておきたいデメリット

iTop VPNのメリットとデメリットを整理する

ここまで確かめた事実を、良い点と弱点に整理します。

メリット|無料版の間口の広さと日本語対応

  • 無料版が登録不要で、帯域幅の上限をうたっていない
  • 無料の範囲に東京サーバーが含まれる
  • 日本語サイトがあり、料金も日本円・税込で表示される
  • JCBやGoogle Payが使える
  • 30日間の返金保証がある(公式サイト経由の場合)
  • 8台まで同時に接続できる

デメリット|裏付けの薄さと、公開されていない情報

  • ノーログ方針について、第三者監査の公表が確認できない
  • 採用プロトコルがTCP・UDP・HTTPSとしか公開されていない
  • 速度の実測データが公式にも第三者にも見当たらない
  • サポートの返信目安が24〜48時間で、ライブチャットの案内がない
  • 規制の厳しい国での利用可否について、公式の説明がない
  • App Storeのアプリ内課金は返金保証の対象外

旧版のこの記事では「接続スピードは業界最速」「安全性、接続スピードともに業界No.1」と書いていましたが、これを裏づける公表データは確認できませんでした。
今回のリライトで、根拠のない順位づけはすべて削除しています。
 

iTop VPNが向いている人・向いていない人

iTop VPNが自分に合うVPNかどうかを判断する

iTop VPNが向いている人

  • まず無料で、登録せずにVPNの使い勝手を試したい人
  • 短期の海外滞在中に、日本のサービスを開ければ十分な人
  • カフェや空港のフリーWi-Fiでの通信を保護したい人
  • 日本円・税込の表示で料金を把握したい人
  • JCBで支払いたい人

iTop VPNが向いていない人

  • ノーログ方針の第三者監査を、選ぶ条件にしている人
  • オンラインゲームなど、速度の裏付けを重視する人
  • Fire TV StickやApple TVで使いたい人
  • 規制の厳しい国への渡航で確実につなぎたい人
  • 日本語のチャットですぐに相談したい人

「向いていない人」に当てはまるなら、次の章の3社を先に検討してください。
 

iTop VPNで物足りないときのおすすめVPN3選

iTop VPNの代わりに検討したいおすすめVPN3選

安全性の裏付け・速度の実測・日本語サポートまで求めるなら、当サイトが評価している次の3社が候補になります。

|iTop VPNの代わりに検討したいVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

NordVPNのロゴ画像

総合評価:9.7 / 10

速度の実測データ・日本語サポート:○

Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

日本にもサーバーがあり、速度の落ち方が実測で公開されている点が強みです。
詳しい評価はNordVPNのレビュー記事にまとめています。

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

Surfsharkのロゴ画像

総合評価:9.4 / 10

速度の実測データ・日本語サポート:○

Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

同時接続が無制限なので、8台では足りない家庭に向いています。

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

CyberGhostのロゴ画像

総合評価:9.3 / 10

速度の実測データ・日本語サポート:○

CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

CyberGhost 公式サイト

 

\ 30日間全額返金保証 /

NordVPN 公式サイト

 

iTop VPNのサポート窓口と返金の申請先

iTop VPNのカスタマーサポートの窓口

公式のサポートページには、返信の目安として「Generally, you will get a response within 24-48 hours」と書かれています。
問い合わせはアプリ内のフィードバック機能からが推奨されていて、ライブチャットの案内は掲載されていません。

※参照:「iTop公式 サポートページ」

旧版のこの記事は見出しで「24時間のライブチャットに対応」としながら、本文では「ライブチャットで連絡を取ることができない」と書いており、記述が矛盾していました。
2026年10月時点の公式の案内は、メール(アプリ内フィードバック)中心で、返信は24〜48時間です。

返金を申請する窓口は、公式サイトの返金ポリシーのページから案内されています。
申請は保証期間の内に行う必要があるため、契約日から30日を過ぎないうちに判断することが前提になります。
 

iTop VPNの解約と自動更新の止め方

iTop VPNの解約と自動更新を止める手順

契約を続けるかどうかを決めるうえで、やめ方が先に分かっているかどうかは小さくない材料です。
公式の規約と返金ポリシーに、解約についての記述があります。

解約そのものはいつでもできる

利用規約には、アカウントの解約について次のように書かれています。

You can cancel your account at any time by contacting with your request, or use the option inside of the related iTop software settings.

※出典:「iTop公式 Terms of Service」

サポートへ依頼するか、ソフト内の設定から手続きするの2通りが示されています。
返金ポリシー側にも「Customers can cancel a subscription at any time. When canceling a subscription, all future charges associated with this subscription will be canceled.」とあり、解約した時点で以降の請求は止まると読めます。

解約しても、払った期間の分は使い切れる

解約のタイミングについては、返金ポリシーに次の記載があります。

Your cancellation will become effective at the end of your current billing period. You will not receive a refund; however your subscription access and/or delivery and accompanying subscriber benefits will continue for the remainder of the current billing period.

※出典:「iTop公式 Refund Policy」

解約の効力はいま支払っている期間の終わりに発生し、その期間の途中でやめても日割りの返金はないという内容です。
裏を返せば、次の更新を止めたいだけなら、更新日の前に手続きしておけば残りの期間はそのまま使えるということになります。

ここで混同しやすいのが、「解約(次回以降の請求を止める)」と「返金(払った分を取り戻す)」が別の手続きだという点です。
払った分を戻したいなら、解約ではなく30日間の返金保証のほうを使います。

解約しただけでは支払ったお金は戻りません。
返金を受けたいときは、契約から30日以内(買い切り型は60日以内)に返金を申請してください。
App Store経由のアプリ内課金は、iTop VPNの30日間返金保証の対象外です。

申し込み窓口によって手続き先が変わる

公式サイトから申し込んだ場合は、サポートページのフォームから解約・返金の依頼を出します。
フォームでは製品名・国・依頼の種類・OS・バージョン・メールアドレス・注文番号・本文の入力が求められるので、購入時の注文番号を控えておくと手続きが早く済みます。

※参照:「iTop公式 サポートページ」

返信の目安は公式の案内で24〜48時間です。
更新日の直前に送ると間に合わない可能性があるため、数日の余裕をみて連絡するほうが確実です。

一方、iPhone・iPadのアプリから申し込んだ場合は、返金ポリシーに「Instead, users can request refunds through the App Store.」とあるとおりApple側の手続きになります。
サブスクリプションの解約も、iTop VPNではなく端末の設定から行います。

※参照:「Apple公式 Appleのサブスクリプションを解約する」

 

iTop VPNについてよくある質問

iTop VPNに関してよくある質問

iTop VPNは安全ですか?

公式はAES-256の暗号化・キルスイッチ・RAM専用サーバー・ノーログ方針を掲げており、記録しない対象もプライバシーポリシーに具体的に書かれています。
一方で、その方針を第三者機関が検証した報告は2026年10月時点で公表されていません。
「うたわれている内容は一通りそろっているが、外から検証された記録はない」というのが正確な評価です。

iTop VPNの無料版は本当に無制限ですか?

公式の無料版ページは「帯域幅無制限」「ログも登録もなし」と案内しています。
ただし接続先は米国・英国・日本・ドイツ・フランスの6か所に限られ、P2P向けサーバーやスプリットトンネリング、広告ブロックは有料版だけの機能です。

iTop VPNは中国で利用できますか?

2026年10月時点で、公式サイトに中国での利用可否を示す記載は見つかりませんでした。
公開されているサーバー一覧にも中国は含まれていません。
旧版のこの記事では「中国で利用できる」と断定していましたが、公式で確かめられないため取り下げます。
規制の厳しい国での利用を前提にするなら、中国での利用を前提に検証したVPNの記事も読んだうえで判断してください。

iTop VPNの返金保証は何日間ですか?

サブスクリプション型のプランは30日間、買い切り型の製品は60日間です。
ただしApp Store(iTunes)のアプリ内課金で契約した場合は、30日間の返金保証の対象外と公式に明記されています。
返金を前提に試すなら、公式サイトから申し込んでください。

iTop VPNは何台まで同時に使えますか?

8台までです。公式の購入ページに「8台のデバイスで利用可能」と記載されています。
Windows・Mac・Android・iOS・Linux・Chrome拡張に対応しています。

iTop VPNでNetflixの各国版は見られますか?

公式はNetflix向けの専用サーバーを用意していると案内しています。
ただしNetflix側は「VPN経由では世界中のあらゆる地域で視聴可能な作品しか見られなくなる」と説明しており、各国版のカタログが自由に開けるという書き方はできません。
これはVPNの銘柄を問わず共通です。

iTop VPNの解約はどこからできますか?

利用規約には「サポートへ依頼するか、ソフト内の設定から手続きできる」という趣旨の記載があります。
公式サイトから申し込んだ場合はサポートページのフォーム、iPhone・iPadのアプリから申し込んだ場合は端末の設定(Apple側)が窓口です。
解約の効力はいま支払っている期間の終わりに発生し、途中でやめても日割りの返金はありません。

iTop VPNの利用にメールアドレスの登録は必要ですか?

無料版は登録なしで使えます。公式の無料版ページも「ログも登録もなし」と案内しています。
有料版は、公式のユーザーマニュアルのとおりメールアドレスとパスワードでアカウントを作り、注文に使ったメールアドレスでログインすると有料アカウントに切り替わります。

iTop VPNを安く契約する方法はありますか?

公式の購入ページは常時セール価格で表示されており、2026年10月時点では1年プラン+1年無料延長が一括8,640円(税込)でした。
同じ支払額でも「無料延長」が付くかどうかで月あたりの負担が変わるので、申し込み画面でプラン名を確認してください。
なお、割引率の数字(81%OFFなど)は通常価格の設定次第で変わるため、割引率ではなく支払総額で比べるのが確実です。

VPNを使うこと自体は違法ではありませんか?

日本国内でVPNを使うこと自体を禁じる法律はありません。
ただし国によっては規制があり、許可されたVPN以外の利用を制限している国もあります。

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

 

 

まとめ:iTop VPNは「無料で試したい人」向けのVPN

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iTop VPNは無料で試したい人に向いているVPN

総合評価:8.0 / 10

iTop VPNは、登録せずに無料で使い始められ、その範囲に東京サーバーが入っているという点で、最初の1本として試しやすいVPNです。
日本語サイトがあり、料金も日本円・税込で示されるので、海外事業者にありがちな「結局いくら払うのか分からない」という不安も小さめです。

一方で、ノーログ方針の第三者監査が公表されておらず、採用プロトコルの詳細も速度の実測データも公開されていません。
守りたい情報の重さによっては、そこが決め手になります。

ポイント

  • 無料版は登録不要・帯域幅無制限をうたい、東京を含む6か所につなげる
  • 有料版は1年プランが一括8,640円(税込)・8台まで同時接続
  • 返金保証は30日間。App Storeのアプリ内課金は対象外
  • AES-256・キルスイッチ・RAM専用サーバーを掲げるが、第三者監査の公表はない
  • 速度の実測データが公開されていないため、本記事では数値を載せていない

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