VPNを活用した裏ワザ 海外から日本のサイトやサービスを見る・使う

【2026年10月】中国でサイトにアクセスできない原因と対処法5選!VPNで検閲を回避

2024年9月22日

※記事の一部にPRを含みます。

VPNを使えば、中国から日本のサイトやアプリにアクセスできる

 

中国滞在中に、LINEやInstagramを使いたい。。。
中国から日本のサイトにアクセスする方法や裏ワザはある?

 

中国でサイトにアクセスできないのは、中国政府によるインターネット検閲「グレートファイアウォール」が原因です。
LINE・Google・Instagram のように日本では当たり前に使えるサービスが、中国国内の回線からは開きません。

解決策はシンプルで、VPNをはじめとする「中国国外の回線を経由する方法」を使えば、日本にいるときと同じようにアクセスできます。
当記事では5つの方法を、費用と推奨する滞在期間つきで並べています。

なお、ひとくちに「中国のサイトにアクセスできない」といっても、中国から日本・海外のサイトが開かない場合と、日本から中国国内向けのサイトが開かない場合では、原因も対処法もまったく別物です。
前者は中国政府の検閲(グレートファイアウォール)が原因なので、VPNやローミングで日本の回線を経由すれば解決します。
後者は検閲とは関係なく、そのサービス側の地域設定や回線の距離が原因のことが多く、VPNをいったん切るほうが早いケースもあります。
それぞれの切り分け方は記事の後半でまとめています。

|中国からの日本サイトにアクセスする方法5選

利用頻度

推奨する滞在期間

コスト

おすすめのユーザー

VPN

駐在・高頻度

長期

月額400~1,000円(日額13~33円相当)

赴任・1ヶ月以上の滞在

レンタルWi-Fi

年1~4回程度

2~4日/回

日額1,180~2,250円

短期・不定期の出張者

香港SIMカード

年5~6回程度

5日以上/回

データ容量に応じた料金+端末費用

中長期・頻繁な出張者/旅行者

中国向けeSIM

年1-4回程度

2-4日/回

日額260~560円

頻度の少ない出張者/旅行者

携帯ローミング

頻繁

15日以内

ahamoは追加料金なし/大手3社は1日980~1,200円

日本の携帯をそのまま使用したい人

LINEやGmailなどのアプリが利用できるか検証した中国の6都市

  • 浙江省/寧波市
  • 上海市
  • 天津市
  • 江西省/南昌市
  • 江蘇省/蘇州市
  • 福建省/厦門市

この記事でわかること

  • 中国から日本のサイトやアプリにアクセスする5つの方法と、それぞれの費用
  • 滞在期間・利用頻度から見た、自分に合う方法の選び方
  • 「中国のサイトにアクセスできない」ときの原因の切り分け方(中国から/日本から)
  • VPNに接続しているのにサイトが開かないときの対処法
  • 中国のアプリが日本のApp Storeに無い理由と、代わりになる国際版の一覧

POINT

本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。

VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。

【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。

●VPN UNIVERSITYの信頼性

VPNの検証に費やした時間

33,000時間+

これまでに検証したVPNの数

80個+

接続スピードの検証回数

4,400回+

IPアドレス& DNS漏えいの確認回数

9,200回+

VPN調査員の派遣国数

50カ国+

※最終データ更新:2026年10月

|中国からでも日本のGoogleやLINE、X(Twitter)が使えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

\ 30日間全額返金保証 /

NordVPN 公式サイト

 

Contents
  1. 中国から日本のサイトにアクセスできない理由は?政府による厳格な検閲
  2. 方法1. 長期滞在者の最適解|おすすめVPN3選で検閲を回避する
  3. 方法2. レンタルWi-FiとVPNの併用
  4. 方法3:香港SIMカードの活用
  5. 方法4:中国向けeSIMの活用
  6. 方法5. 携帯電話のローミング機能の活用
  7. 【ケース別】中国のサイトにアクセスできないときの原因と対処法
  8. 中国が厳しいネット規制をおこなっている理由は?VPNを使うと捕まる?
  9. 中国から日本のサイトやアプリにアクセスする際によくある質問
  10. まとめ:中国から日本のサービスを利用するならVPNの利用がおすすめ!

中国から日本のサイトにアクセスできない理由は?政府による厳格な検閲

【仕組みと回避方法】中国のグレートファイアウォールとは?VPNを利用した検閲回避を解説

中国国内では、中国政府主導のインターネット規制プロジェクト「グレートファイアウォール」(金盾)により、数多くのサイトやアプリが中国国内で利用できません。
この検閲には、主に2つの目的があります。

  1. 国内IT企業の保護育成
  2. SNS上の言論統制(海外のSNSは中国政府のコントロール外のため)

>>>【関連】中国のグレートファイアウォールとは?仕組みや検閲回避の方法を解説

実際に中国からGoogleやLINE、ChatGPTなどのサイトやアプリにアクセスすると、「アクセス拒否」のメッセージやエラー画面が表示されてしまいます。

中国からChatGPTやGoogleを開くと、読み込みが止まってエラー画面になる

下の画像は、実際に中国からChatGPTを開いたときに出た画面です。

中国からは日本で使えるサイトやアプリが使えない!

【ChatGPT】出てきたエラー画面『このサイトにアクセスできません』
中国からChatGPTを開くと、読み込めずにエラー画面が表示される

中国から使えるアプリと使えないアプリは、下の一覧のとおりです。

中国から使えるアプリと使えないアプリ




  • Line

  • Facebook

  • Instagram

  • X(Twitter)

  • Google (Gmail、検索を含むGoogleのサービス全般)

  • YAHOO検索

  • Amazon Japan(接続が不安定)

  • Dropbox

  • Wikipedia

  • YouTube

  • ニコニコ動画

  • 中国国外のVODサービス(Netflix、Hulu、U-NEXT、FODなど)

  • ChatGPT

  • Telegram

  • BeReal

  • 携帯電話のショートメール

  • Microsoftの関連サービス(Outlook、Bing、One Drive、Teamsなど)

  • Skype(不安定なケースあり)

  • YAHOOメール

  • Zoom

  • Slack

  • Chatwork

  • WebEx

  • Trello


>>>【関連】「中国で使えるアプリ・使えないアプリ一覧」

 

方法1. 長期滞在者の最適解|おすすめVPN3選で検閲を回避する

中国から日本のサイトにアクセスするのにおすすめのVPN3選

赴任や1ヶ月以上の滞在が決まっている人は、まずVPNを用意するのがいちばん確実です。

VPNは、手元の端末と中国国外に置かれたサーバーのあいだに暗号化された通路を作る仕組みです。
通信が中国の外に出てからインターネットにつながるため、国内の回線にかけられた遮断をまたぐ形になり、LINE・Gmail・X(旧Twitter)といった日本で使っているサービスがそのまま開くようになります。

中国ではVPNが突然つながらなくなることがある|2本契約が現実的

なお、中国政府はVPNサービス自体も検閲対象としているため、昨日まで使用可能だったVPNが突然利用できなくなることもあります。

この「突然つながらなくなる」現象には理由があります。
VPN LIFE の調査によれば、中国の検閲システムは通信の中身を復号しなくても、通信の“ふるまい”のパターンだけで「これはVPNだ」と85%超の精度で見分けられることが大学の研究で示されています(VPN LIFE|中国でのVPN利用は違法?規制されている理由)。
つまり、通信の形を隠す「難読化」の機能を持たないVPNほど、検知されて止められやすいということです。

そのため、中国に長く滞在するならVPNは2社契約しておくのが現実的です。
片方が止まってももう片方で凌げますし、返金保証の期間内に解約すれば実質の負担はありません。

無料のVPNサービスも存在しますが、セキュリティと安定性の観点から、有料VPNを利用するようにしましょう。

実際に、中国在住者の多くがVPNを利用してChatGPTにアクセスしているということも確認されており、VPNの利用は中国国内では一般的です。

>>>【関連】「中国からChatGPTを使う方法」

|中国でも自由にGoogleやLine、Twitterが使えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

ATTENTION

無料のVPNを利用する方法もありますが、個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、中国で利用できないなど、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。

そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。

なお、3社とも返金保証を用意していますが、日数は契約する期間によって違い、申し込んだ窓口によっては公式の保証そのものが使えません。
中国への渡航は「現地で試してから決める」ができないぶん、渡航前にどこから申し込むかで決着がつきます。

|3社の返金保証と、公式の保証が使えない申し込み先(2026年10月時点・各社公式)

VPN

返金保証の日数

公式の保証が使えない申し込み先

NordVPN

初回の契約から30日間(更新分は対象外)

App Store・Amazonアプリストア経由(Google Play経由はNordVPNの窓口でも受付)

Surfshark

初めて購入してから30日以内

Paddle・Google Play・Cleverbridge以外の再販業者経由(App Store経由はここに当たる)

CyberGhost

6ヶ月・26ヶ月プランは45日間/1ヶ月プランは14日間

App Store・iTunes・Google Play・Amazon経由はすべて対象外

※参照:「NordVPN公式サポート|返金について」「Surfshark公式サイト|利用規約」「CyberGhost公式サイト|Money-Back Guarantee」

つまり、返金保証を当てにするなら、アプリストアからではなく各社の公式サイトから申し込むのが前提になります。
中国に入ってからでは公式サイト自体が開けないこともあるため、申し込みと初回の接続確認は日本にいるうちに済ませてください。

下の「中国での利用」の欄は、各社が公式サイトで案内している機能をもとにしています。
中国のように検閲の厳しい回線では、前述のとおりVPN通信そのものが見分けられて止められるため、通信の形を隠す機能を公式に用意しているかどうかが分かれ目になります。

※参照:「NordVPN公式サポート|難読化サーバーとNordWhisper」「Surfshark公式サイト|NoBorders」「CyberGhost公式サイト|China VPN」

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10

中国での利用:○
※VPN通信を通常の通信に見せかける難読化サーバー(NordWhisper)を公式に提供

Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10

中国での利用:○
※制限のあるネットワークを検知すると自動で働く「NoBorders」を公式に提供

Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10

中国での利用:△
※公式は「中国向けのサーバーは中国国外に置いている」と説明。中国国内から使えるとは明言していない

CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

CyberGhost 公式サイト

 

 

方法2. レンタルWi-FiとVPNの併用

VPNサービス付きのレンタルWi-Fiを利用するのも効果的な方法です。
中でも人気が高いのが、空港で手軽に受け取れる「イモトのWi-Fi」。

かつては「中国プレミアム回線」という規制対策の特別プランが別枠で用意されていましたが、公式サイトによると2023年9月7日からはこの回線が通常回線になりました。
現在は中国向けのプランを選ぶだけで、LINE・Facebook・Google・YouTube・Instagram などが日本と同じように使えます。

【イモトのWi-Fi】中国向けプランの料金(2026年10月時点)

※参照:「イモトのWiFi公式サイト(中国)」

「イモトのWi-Fi」は回線の安定性が高く、LINEやGmailをストレスなく利用できます。
空港のカウンターで受け取って返すだけなので、設定が苦手な人や、渡航までの日数がない人には最も確実な方法です。

いっぽうで料金は1日あたり千円台と、VPNの日額(13〜33円相当)と比べると数十倍になります。
滞在が1週間を超えるなら、VPNやローミングのほうが割安です。

>>>【詳細はこちら】イモトのWi-Fi公式サイト
>>>【関連記事】中国からLINEを使う方法

 

方法3:香港SIMカードの活用

香港の回線を経由すれば、中国本土の検閲を受けずに日本のサイトにアクセスできる

出張の回数が多い人なら、香港SIMカードという手もあります。

香港の回線は本土の検閲網の内側にありません。
この点はMicrosoftの公式ドキュメントからも読み取れます。同社は中国の事業者について「China ISPs have regulated offshore connections to the global public Internet that go through perimeter devices」(中国のISPは、境界装置を通る規制された国際接続を持つ)と書いたうえで、中国国外の公衆インターネットに抜ける出口の例として「Hong Kong Special Administrative Region, Singapore, Japan, and South Korea」を挙げています。
つまり香港は、Microsoftの整理でも「中国の外」側として扱われています。

※参照:「Microsoft Learn|Microsoft 365 global tenant performance optimization for China users」

香港の通信会社の回線をそのまま使えば、本土にいながら通信の出口を香港側に置けるため、日本や海外のサービスが開くようになります。

>>>【関連】2026年10月最新!香港で使えるオススメVPN|評判や口コミを調査

使い方は簡単で、香港SIMカードをSIMフリーのスマートフォンやWi-Fiルーターに挿入するだけでOK。
例えば、通信容量12GBタイプのSIMカードなら、比較的長期の滞在でも安心して利用できます。

eSIM対応の機種であれば、香港eSIMもオススメです。(AiraloやNomadなどのアジア周遊プランなどがオススメです。)
SIMカードの入れ替えが不要なので、SIMカードの紛失や破損リスクなく海外でもネットが使えます。

また、eSIMであれば通信容量を超過しそうな場合でも、アプリを通して容量を増やせるため、万が一の場合も安心です。

>>>【詳細はこちら】おすすめの香港SIMカード
>>>【詳細はこちら】おすすめの香港eSIMカード

 

方法4:中国向けeSIMの活用

Airalo公式サイトでは中国向けのローカルeSIMプランを選べる

※参照:「Airalo公式サイト(China eSIM)」

最近のスマートフォンはほとんどがeSIMに対応しており、中国で使えるeSIMをオンラインで申し込んで、その場で設定できます。
物理的なSIMカードの受け取りや差し替えが要らないので、出発の直前でも用意できるのが最大の利点です。

「eSIMなら規制を回避できる」は、契約する回線しだい

eSIMについては「VPNなしで中国の規制を回避できる」と説明されることがありますが、これはどの回線を使うeSIMかで変わります。

海外の通信会社の回線に国際ローミングする形のeSIMであれば、通信が中国国外の設備を経由するため、結果としてグレートファイアウォールの影響を受けにくくなります。
一方で、中国の通信会社の回線をそのまま使うタイプのeSIMでは、中国国内の回線と同じ扱いになるため規制はかかったままです。

実際、Airaloの中国向けeSIMは、公式サイトにChina Unicom(中国聯通)の回線を利用すると明記されています。
規制の回避を当てにするのではなく、LINEやGoogleを確実に使いたいならVPNを併用するのが安全です。

※各社とも規制の回避を保証しているわけではありません。契約前に、その eSIM がどの国の回線を使うかを公式サイトで確認してください(2026年10月時点)。

中国向けeSIMのメリット

  • 事前準備が簡単で、出発前にスマホに設定可能
  • 物理的なSIMカードの受け取りや交換が不要
  • 複数の通信事業者から選べるため、料金やサービス内容を比較検討できる
  • 海外の回線にローミングするタイプなら、規制の影響を受けにくい
  • 短期滞在から長期滞在まで様々なプランが用意されている

おすすめの中国向けeSIMサービス(2026年10月時点・各社公式サイトの記載)

サービス名

対応範囲

中国向けプランの目安

Saily

200以上の国・地域

NordVPNと同じNord Securityが提供。アプリでプランを追加できる(料金は公式サイトで確認)

Glocal eSIM

日本語のサポート・購入画面に対応

中国向け無制限プランが3日1,680円〜30日7,880円

Airalo

200以上の国・地域

中国向けはChina Unicomの回線を使用。日数で選ぶ無制限プラン

※参照:「Saily公式サイト(China eSIM)」「Glocal eSIM公式ショップ(中国・使い放題プラン)」「Airalo公式サイト(China eSIM)」

中国でのインターネット利用については、事前にどのようなサイトやアプリを使用する予定かを考慮し、それらにアクセスできるeSIMを選ぶことが重要です。
特にビジネス目的の訪問では、メールやクラウドサービスへの安定したアクセスが必須となるため、eSIM単体に頼らず、VPNを併用できる状態にしてから渡航することをおすすめします。

 

方法5. 携帯電話のローミング機能の活用

いま使っている日本のスマホをそのまま中国へ持ち込み、海外ローミングで通信するやり方もあります。
この場合はデータ通信が契約中の日本のキャリアの設備を通る形になるため、中国国内の回線にかけられた遮断の影響を受けにくくなります。

主要キャリアの中国向けローミング料金は、以下の通りです。

【中国で使える】主要キャリアのローミング料金(2026年10月時点)

  • ドコモ「世界そのままギガ」:24時間980円(1時間200円の時間単位でも利用可)。使うのは日本で契約しているプランのデータ量
  • au「au海外放題」:事前予約ありで中国本土は1,000円/24時間(事前予約なしは周遊先を問わず1,200円/24時間) 
  • ソフトバンク「海外あんしん定額」:中国は「定額国L」に入り980円/24時間(24時間で10GBを超えると最大4.5Mbpsに速度制御) 

※参照:「NTTドコモ公式サイト|世界そのままギガ」「au公式サイト|au海外放題」「ソフトバンク公式サイト|海外あんしん定額」

なお、auの「予約割」で800円/24時間になるのは17の国・地域に限られ、公式が挙げているのはハワイ・アメリカ・カナダ・韓国・台湾・香港・マカオ・タイ・フィリピン・ベトナム・シンガポール・インドネシア・マレーシア・カンボジア・ラオス・プエルトリコ・米領バージン諸島です。
台湾・香港・マカオは入っていますが、中国本土はこの17に含まれません。
そのため中国本土では1,000円/24時間が目安になります。

※参照:「au公式サポート|【au海外放題】複数の国・地域で利用する場合、料金はいくらですか?」

1日あたり1,000円前後なので、2〜3日の出張であれば十分に現実的な選択肢です。
ただし1週間を超えると7,000円前後になるため、滞在が長いほど割高になります。

より安く済ませたい場合は、NTTドコモの格安サービス「ahamo」(アハモ)がオススメです。

【中国で使える】ahamoは月額2,970円のまま海外ローミングできる

ahamoは公式サイトによると月額2,970円(30GB)で、以下のサービスが含まれています。

ahamoで使えるサービス一覧

  • 5分以内の国内通話が何度でも無料
  • データ容量30GBまで使用可能
  • 91の国・地域で、海外ローミングも追加料金なしで30GBまで利用可能

※参照:「ahamo公式サイト|料金プラン」

注意:連続15日を超えると速度制限がかかる

ahamoのローミングには、見落としやすい上限があります。
公式サイトには「海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなります」と明記されています。
公式の数え方の例も示されており、日本時間4月1日に海外でデータ通信を始めた場合、4月15日までは通常どおり、4月16日午前0時から速度制限です。

128kbpsではSNSの閲覧すら厳しく、動画視聴は事実上できません。
しかもこの制限は、データを追加購入しても戻りません。公式に「日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません」と書かれています。
そのため15日を超える滞在なら、ahamo単体ではなくVPNや香港SIMと併用するのが現実的です。

※参照:「ahamo公式サイト|海外で15日以上利用できますか?」

なお、ahamoは2026年12月1日に料金プランが段階制へ変わることが公式に発表されています。
海外で使えるデータ量が最大30GBから最大40GBに増えるほか、15日経過後に申し込める「海外データ通信日数追加オプション」(1日=24時間あたり980円)が新設され、通常速度に戻せるようになります。
長期の滞在でahamoを軸にするなら、12月以降はこのオプションも選択肢に入ります。

※参照:「ahamo公式サイト|新しいahamo」

中国への出張が多いビジネスパーソンにとって、ahamoへの乗り換えは非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
国内の携帯料金を節約しながら、海外でも追加料金なしで利用できるため、一石二鳥の効果が期待できます。

すでにドコモを使っているなら、オンラインの手続きだけでahamoへプランを変えられます。
他社から移る場合はdアカウントを作り、乗り換えの手続きを踏むことになるため、渡航の直前ではなく余裕をもって済ませておくのが安全です。

>>>【詳細はこちら】ahamo公式サイト
>>>【関連】ahamoを中国で使ってみた結果!データローミングで快適にネットを利用

 

【ケース別】中国のサイトにアクセスできないときの原因と対処法

中国ではGoogleなどのサービスはグレートファイアウォールにブロックされて使えない

「中国のサイトにアクセスできない」という状況は、大きく3つのケースに分かれます。
どのケースなのかを先に見分けないと、対処法がまったく噛み合いません。

まずは、自分がどれに当てはまるかを確かめてください。

ケース1:中国にいて、日本や海外のサイトが開かない

最も多いのがこのケースです。
原因はグレートファイアウォールによる遮断なので、中国国外の回線を経由させれば解決します。

ただし「つながらない」と一口に言っても、詰まっている場所は3つに分かれます。
上から順に確かめると原因が早く特定できます。

「つながらない」を3つの層に分けて切り分ける

  1. 回線そのもの:中国のサイト(百度など)も開かないなら、Wi-Fiや電波側の問題です
  2. 検閲による遮断:中国のサイトは開くのに、GoogleやLINEだけ開かないなら検閲が原因。VPN・ローミング・海外回線のeSIMで回避します
  3. サービス側の制限:VPNで日本につないでも開かないなら、そのサービスが中国からの利用を認めていない可能性があります

2番目であれば、この記事の方法1〜5のいずれかで解決します。
迷ったら、費用と安定性のバランスが良いVPNから試すのが確実です。

>>>【関連】中国でGmailを使う方法!使えない問題をVPNで解決

ケース2:日本にいて、中国国内向けのサイトが開かない

淘宝(タオバオ)や微博(ウェイボー)、bilibiliといった中国国内向けのサービスが日本から開かない場合は、グレートファイアウォールとは関係ありません。
原因は、おもに次の4つです。

日本から中国のサイトが開かない主な原因

  1. サービス側が中国本土向けにしか配信していない(地域制限)
  2. サーバーが中国国内にあり、距離の影響で読み込みが遅く、タイムアウトする
  3. 中国の携帯番号での本人確認を求められ、そこから先に進めない
  4. VPNに接続したままで、共有IPがはじかれている

見落とされがちなのが4番目です。
日本から中国のサイトを見るときは、まずVPNをオフにして試してください。
VPNのIPアドレスは多数の利用者で共有されるため、サービス側に不審なアクセスとみなされることがあります。

「VPNで中国のIPアドレスを取る」は現実的ではない

地域制限が原因の場合、「VPNで中国のサーバーにつなげばいい」と考えたくなりますが、これはほぼ不可能です。

VPN LIFE が各社の公開しているサーバー一覧を集計したところ、中国本土に拠点を持っているのは5社中1社だけでした。
大手VPNのほとんどは、そもそも中国本土にサーバーを置いていません。

|主要VPNの拠点数(2026年9月19日時点・VPN LIFE 調べ)

VPN

中国本土の拠点

香港の拠点

日本で選べる場所

NordVPN

拠点なし

香港(1都市)35台

東京・大阪(2都市)212台

Surfshark

拠点なし

香港(1都市)

東京(1都市)

Private Internet Access

中国(1カ所)

香港(1都市)

東京(通常と配信向けの2種類)

※出典:「VPN LIFE|中国本土・香港・日本のVPNサーバー拠点の集計(7社の公式サーバー一覧より)」

現実的な代替手段は、香港や台湾のサーバーに接続することです。
中国語圏のサービスの一部は、香港・台湾からのアクセスを受け付けている場合があります。

また、bilibiliのように海外向けに別ドメインの国際版(bilibili.tv)を用意しているサービスもあります。
日本から見たいだけなら、まず国際版があるかを確認するのが近道です。

>>>【関連】日本からアクセスできない海外のサイト一覧まとめ

ケース3:VPNに接続しているのに、サイトが開かない

VPNをつないだのにサイトが開かない場合、まず試すのは「同じVPNの中で別のサーバーに切り替える」ことです。

有料VPNでもサーバー1台ごとに遮断されていることがあり、VPN LIFE の検証でも、サービスそのものを乗り換える前に別サーバーへ移すだけでほとんど解決すると報告されています(VPN LIFE|VPN接続すると見れないサイトやサービスの原因と対策)。

ここで効いてくるのが、接続先の国にいくつ場所があるかです。
同調査によると、日本国内で複数の都市を選べるのは7社のうち4社だけで、1か所しかない会社では「別のサーバーへ逃がす」という最も有効な対処法そのものが使えません。

速度が原因かどうかの見分け方

表示が遅いだけなのか、遮断されているのかは、速度の目安から見当が付きます。

VPN LIFE が NordVPN と Surfshark を14都市・のべ46回にわたって計測した結果では、素の回線と突き合わせられる11都市で、VPNを通したあとに残る速度は40〜90%でした。
東京では780Mbpsの回線が、NordVPNで444.9Mbps(57%)、Surfsharkで399.9Mbps(51%)です。

この幅に収まっているなら速度は原因ではなく、遮断を疑うべき、という判断ができます。

【一覧】中国のアプリが日本で見つからないのはなぜ?本土版と国際版は別アプリ

日本のApp Storeで配信されているのはbilibiliの国際版で、デベロッパはBILIBILI SINGAPORE PTE. LTD.

※参照:「App Store(日本)|bilibili」

サイトではなくアプリでつまずいている場合、原因が検閲でも地域制限でもなく、そのアプリが日本のApp Storeに置かれていないだけということがあります。

中国のサービスには、中国国内向けの「本土版」と海外向けの「国際版」が別アプリとして存在するものが多く、日本のストアに並ぶのは国際版だけです。
Appleが公開している検索APIで日本と中国のストアを突き合わせると、主なアプリは次のように分かれます(2026年10月時点)。

主要な中国アプリが日本のApp Storeにあるか

アプリ

日本のApp Store

日本から入れられる代わり

淘宝(タオバオ)

あり

-

微博(ウェイボー)

あり

-

小紅書(シャオホンシュー)

あり(日本では「rednote」の名前で同じアプリ)

-

騰訊視頻(テンセントビデオ)

あり

-

優酷(Youku)

あり

-

嗶哩嗶哩(bilibili 本土版)

なし

bilibili 国際版(BILIBILI SINGAPORE PTE. LTD.)

抖音(ドウイン)

なし

TikTok(TIKTOK PTE. LTD.)

愛奇芸(iQIYI 本土版)

なし

iQIYI 国際版(IQIYI INTERNATIONAL SINGAPORE PTE. LTD.)

※参照:「App Store(日本)|淘宝」「App Store(日本)|微博」「App Store(日本)|TikTok」「App Store(日本)|iQIYI」

見たい作品があるなら、まず国際版のアプリやサイトがないかを確かめるのが近道です。
国際版は日本語に対応していることも多く、本土版を無理に入れるより確実に使えます。

VPNをつないでもApp Storeの国は変わらない

「中国のIPアドレスにすれば本土版が落とせるのでは」と考えたくなりますが、これはできません。

App Storeにどの国のアプリが並ぶかは、接続元のIPアドレスではなくアカウントに登録した国・地域で決まります。
Apple公式の案内でも、国や地域を変えるにはその国で有効な支払い方法と請求先住所の入力が必要だと説明されています。
日本に住んだまま中国のストアに切り替えるのは、現実的ではありません。

※参照:「Apple公式サポート|Apple Accountの国や地域を変更する」

>>>【関連】中国で使えるアプリ・使えないアプリの一覧まとめ

 

中国が厳しいネット規制をおこなっている理由は?VPNを使うと捕まる?

中国がインターネット規制を実施する2つの主な理由

中国政府がインターネット規制を行う背景には、主に以下の2つの要因があると考えられています。

政府批判の抑制

オンライン上での組織的な反政府活動や批判的な言論を制限し、社会の安定を維持する狙いがあります。

国内IT産業の保護育成

通信産業を国家戦略として位置づけ、海外企業の参入を制限することで、自国のデジタルサービスの発展を促進しています。

これらの理由を踏まえると、中国のインターネット規制の意図が明確になってきます。
政府は情報の流れを管理しつつ、同時に国内のテクノロジー企業の成長を後押ししているということです。

実際に、GoogleやAmazon、Youtubeなどが中国国内で規制された結果、テンセントやアリババ、Bilibiliなどの中国企業が成長した背景があります。

中国の大人気SNS「WeChat」の画面

>>>【関連】2026年10月最新!中国で使えるアプリと使えないアプリの一覧まとめ

規制を回避した場合の影響は?

多くの人が気になるのは、VPNなどを使用して中国のインターネット規制を迂回した場合の結果です。
結論から言えば、以下のような行動を取らない限り、深刻な問題に発展する可能性は低いと言えます。

中国でインターネット規制を回避する際の注意点

  • 政府に対する直接的な批判や反体制的な活動
  • 国家の安全保障を脅かす可能性のある情報の拡散
  • 中国の法律に違反するようなサービスの提供や運営

実際のところ、当サイトのスタッフを含め、VPNなどを利用して中国国内から規制を回避して海外のインターネットにアクセスしている人々は少なくありません。
しかし、そのことだけで取り締まりの対象になったケースは、今のところ報告されていないため、怪しい行動をしない限りは問題にならないと考えていいでしょう。

 

中国から日本のサイトやアプリにアクセスする際によくある質問

VPNに関してよくある質問

中国でVPNを使うのは違法?禁止されている?

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

中国では政府が指定したVPN以外の利用が禁止されていますが、実際は多くの人々が指定されたVPN以外を利用して国外のサービスを利用しているという事実があります。

なお、中国ではNordVPNやSurfsharkなどの指定外VPNを契約することができません。
そのため、中国でNordVPNやSurfsharkを使用したい場合は、渡航前にVPNの契約・VPNアプリのインストールを完了しておきましょう。

VPNを利用すれば、日本のアマプラなども中国から視聴できるようになる?

Netflix以外にも、TverやParaviなどの日本サービスや日本のアマプラなどが、VPNに接続することで利用可能になります。

日本のストリーミングサービスを海外から使う

【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧

日本のWEBサービス・アプリを海外から使う

【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧

VPNを繋いでいるのに、アプリやサイトが使えない・エラーが出る場合は?

別のVPNサーバーに接続して再度利用したいサービス・ウェブサイトにアクセスしてみましょう。
NordVPNであれば日本国内だけで東京・大阪の2都市・212台から選べるため、万が一の場合も接続先に困ることはありません。

しかしながら、VPNによっては中国政府に規制されている可能性もあるため、緊急を要する場合は、他のVPNに契約することもオススメいたします。

日本から中国のサイト(淘宝・微博など)にアクセスできないのはなぜ?

こちらは中国の検閲とは無関係で、サービス側の地域制限か、通信の距離、または本人確認が原因であることがほとんどです。

まずはVPNをオフにして試してください。
VPNのIPアドレスは多数の利用者で共有されるため、サービス側にはじかれている可能性があります。

なお「VPNで中国のIPアドレスを取る」という解決策は、大手VPNのほとんどが中国本土にサーバーを置いていないため現実的ではありません。
香港や台湾のサーバー、あるいは海外向けの国際版サイトを探すほうが早道です。

中国のアプリが日本のApp Storeで見つかりません。VPNを使えば入れられますか?

入れられません。
App Storeに並ぶアプリは接続元のIPアドレスではなく、アカウントに登録した国・地域で決まるためです。

抖音(ドウイン)や嗶哩嗶哩の本土版のように日本のストアでは配信されていないアプリは、TikTokやbilibili国際版といった海外向けの別アプリが用意されています。
まずはそちらを探してください。

中国でサイトが開かないとき、最初に確認することは?

中国国内のサイト(百度など)が開くかどうかを確かめてください。

中国のサイトも開かないなら回線側の問題、中国のサイトだけ開くならグレートファイアウォールによる遮断です。
後者であれば、VPN・ローミング・海外回線のeSIMのいずれかで解決できます。

  

 

まとめ:中国から日本のサービスを利用するならVPNの利用がおすすめ!

VPNを利用すれば、海外のインターネット規制やSNS規制を回避できる

中国にいる間もLINEやGmail、Instagramといった日本で使っているサービスを開くための方法を、あらためて整理します。

長期ならVPNやahamoなどの海外ローミングの活用、短期ならレンタルWi-fiやeSIMが最適

利用頻度

推奨する滞在期間

コスト

おすすめのユーザー

VPN

駐在・高頻度

長期

月額400~1,000円(日額13~33円相当)

赴任・1ヶ月以上の滞在

レンタルWi-Fi

年1~4回程度

2~4日/回

日額1,180~2,250円

短期・不定期の出張者

香港SIMカード

年5~6回程度

5日以上/回

データ容量に応じた料金+端末費用

中長期・頻繁な出張者/旅行者

中国向けeSIM

年1-4回程度

2-4日/回

日額260~560円

頻度の少ない出張者/旅行者

携帯ローミング

頻繁

15日以内

ahamoは追加料金なし/大手3社は1日980~1,200円

日本の携帯をそのまま使用したい人

これらの方法を状況に応じて適切に選択することで、中国滞在中でも日本のウェブサービスを快適に利用することができます。
出張や駐在の頻度、滞在期間、予算などを考慮し、最適な方法を選んでみてください。

>>>【関連】ahamoを中国で使ってみた結果!データローミングで快適にネットを利用

 

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