国別のオススメVPN

【2026年版】カンボジアで使えるオススメのVPN3選!旅行や駐在・無料Wi-Fi対策に

※記事の一部にPRを含みます。

【2026年10月版】カンボジアで使えるオススメのVPN3選!旅行や駐在・無料Wi-Fi対策に

 

プノンペンやシェムリアップのホテルに着いて、さあ日本のテレビでも見ようとTVerを開いたら再生が始まらない。U-NEXTも、Amazonの買い物カゴも、日本にいたときと様子が違う。

カンボジアの回線が悪いのかと疑いたくなりますが、原因は回線ではありません。日本のサービスの多くは接続元のIPアドレスを見て「日本国内からのアクセスかどうか」を判定しているため、国境をまたいだ時点で別の国の利用者として扱われます。

 

カンボジアに着いた途端、TVerもU-NEXTも真っ白なまま動かない…
滞在中も日本にいるときと同じようにアプリを使いたいんだけど、方法ある?

 

結論から書くと、カンボジアで日本のサイトやアプリを使うにはVPNが要ります。
VPNアプリで日本のサーバーを選ぶと、接続元として相手に渡るIPアドレスが日本のものに切り替わるため、TVerやU-NEXTなどの日本向けサービスが元どおり動きます。
やることはアプリを入れてボタンを1つ押すだけで、5分もあれば終わります。

※ただしNetflixとAmazon Prime Videoの2つだけは、公式が案内している扱いが日本の配信サービスと違います。この2つについては後の章で、公式ヘルプと規約の記載をそのまま引用して整理しました。

カンボジアから日本のアプリやサイトを使う手順(5分で完了)

  1. 渡航前に信頼できるVPNを契約しておく(NordVPNなど)

  2. 現地でVPNアプリを開き、日本サーバーに接続する

  3. 使いたい日本のアプリ・サイトを開き直す

  4. カンボジアにいながら日本と同じ画面が表示される

\ 30日間全額返金保証 /

NordVPN 公式サイト

POINT

本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。

VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。

この記事でわかること

  • カンボジアに着くと日本のサイトやアプリが止まる仕組み
  • 現地で使えるオススメのVPN3社と、契約前に見るべき5つの点
  • 日本サーバーにつないで日本のサービスを開くまでの手順
  • カンボジアの無料Wi-Fiで気をつけること(CamCERTの注意喚起つき)
  • Netflix・Prime Video・PayPayなど、VPNでは解決しないサービスの見分け方

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●VPN UNIVERSITYの信頼性

VPNの検証に費やした時間

33,000時間+

これまでに検証したVPNの数

80個+

接続スピードの検証回数

4,400回+

IPアドレス& DNS漏えいの確認回数

9,200回+

VPN調査員の派遣国数

50カ国+

※最終データ更新:2026年10月

|カンボジアで使えるオススメVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

 

Contents
  1. カンボジアから日本のサイトやアプリが使えなくなるのはなぜ?
  2. カンボジアから日本のサイトを使うにはVPNが必要
  3. カンボジアでVPNを使う4つのメリット
  4. 【2026年10月最新】カンボジアでVPNを利用する手順や方法
  5. カンボジアでVPNを利用する際の注意点
  6. カンボジアで使えるオススメVPNを選ぶ5つのポイント
  7. 【2026年10月現在もカンボジアで使える】おすすめのVPN3選
  8. カンボジアでVPNを利用する際によくある質問
  9. まとめ:VPNを使えば、カンボジアからでも日本のサイトやサービスが使える

カンボジアから日本のサイトやアプリが使えなくなるのはなぜ?

カンボジアから日本のサイトやアプリが使えないのは、IPアドレスで国を判定されているため

 

原因はひとつです。日本向けに作られたサービスは、アクセスしてきた相手のIPアドレスから国を割り出し、日本国外と判定したら中身を出さないという作りになっています。

アカウントも支払い方法も日本のままなのに弾かれるのは、見られているのが「誰か」ではなく「どこからつないでいるか」だからです。

カンボジアの通信事情そのものは年々良くなっており、プノンペンの宿やカフェならWi-Fiに困る場面はそう多くありません。ところが回線が速いことと、日本のサービスが開くことは無関係です。速い回線でつないでも、接続元がカンボジアである限り判定は変わりません。

裏を返せば、接続元を日本に戻すだけで元どおりになるということでもあります。

カンボジアからは日本のNetflixやTVerが見れない

並んでいる作品がカンボジア向けに入れ替わる

カンボジアでNetflixを開くと、画面はカンボジア向けのラインナップになります。

Netflixは公式ヘルプで、作品は各地のスタジオとライセンス契約を結んだうえで配信しており、その地域での人気・ライセンスの費用・権利が使えるかどうかで配信の可否が決まると説明しています。同じアカウントでも、日本とカンボジアで棚の中身が違うのはこのためです。

※参照:「Netflix ヘルプセンター」

Amazon Prime Videoも考え方は同じで、作品ごとに配信できる国が決められています。

一方、TVer・ABEMA・U-NEXTといった日本の配信サービスは、そもそも日本国内からの視聴を前提に作られているため、カンボジアからはエラーで止まります。

Netflixは「VPN経由では世界共通の作品だけ」と公式に書いている

ここは手順の前にお伝えしておきます。日本のサーバーにつなげば日本版のNetflixになる、という案内はNetflixの公式には存在しません。

公式ヘルプには、次のように書かれています。

「VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります」

「国ごとに、それぞれ独自のオリジナルおよびライセンス契約済みの映画やドラマのカタログがあります」

※参照:「Netflix ヘルプセンター|Netflixで視聴できる作品」

記載どおりに受け取るなら、VPNをつないだ状態では日本だけの作品もカンボジアだけの作品も出てこないということになります。

さらに別のヘルプには、「VPN経由での視聴は、Netflixのライブイベントや広告つきプラン、広告つきアカウントでは対応していません」という記載もあります。日本の最安プランは広告つきスタンダードなので、そこを契約している人はVPN経由の視聴そのものが対象外です。

※参照:「Netflix ヘルプセンター|VPNを使用してNetflixを利用する場合」

逆に、TVerやU-NEXTのように「日本国内からの接続かどうか」だけで絞っているサービスは、日本サーバーに切り替えれば日本と同じように動きます。この記事の手順は、こちら側のサービスを前提にしています。

なお日本のサービスの中にも、VPN経由のアクセス自体を弾いているもの(メルカリ・PayPayなど)があります。これは注意点の章でまとめました。

 

カンボジアから日本のサイトを使うにはVPNが必要

VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。

ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。

また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。

【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較




【図解】VPN接続がある場合とない場合
【図解】VPN接続がある場合とない場合

日本のサーバーを選んでおけば、相手のサイトやアプリからは日本からのアクセスとして見えるため、カンボジアにいながら日本のサービスがそのまま使えます。

VPNにはもうひとつ、通信を暗号化するという役割があります。VPNを通した通信は中身が読めない形になるので、同じWi-Fiにつながっている第三者に覗かれる心配がなくなります。

「日本のサービスを開く」と「現地で安全に通信する」を1本のアプリでまかなえることが、海外滞在でVPNが定番になっている理由です。

 

カンボジアでVPNを使う4つのメリット

1. カンボジアから日本のストリーミングサービスが使える

VPNを使えば海外からも日本のストリーミングサービスやアプリが使える

 

VPNで日本サーバーにつないだ状態でTVerやU-NEXTを開けば、日本からのアクセスとして扱われます。

そのため、カンボジア滞在中でも日本と同じ感覚で視聴できます。

それぞれのサービスが海外から使えない理由は、次のとおりです。

【日本のストリーミングサービス】配信できる地域が日本国内に限られている

TVer・ABEMA・U-NEXT・NHKの配信などは、番組ごとに「日本国内で配信する」という条件で権利を取っています。

そのため各サービスの規約やヘルプでは、視聴できるのは日本国内からに限られるという趣旨の案内がされています。

権利の問題である以上、アプリを入れ直しても現地の回線を変えても解決しません。接続元を日本へ戻す以外に手がないのはこのためです。

>>>【関連】TVerを海外から見る方法とオススメVPN

【Netflix(ネトフリ)】国によって見れる作品が異なる

Netflixは視聴できる作品が国ごとに違います。

公式ヘルプによれば、作品はスタジオとのライセンス契約にもとづいて配信されており、契約が切れればその国での配信も終わります。配信を続けるかどうかはその地域での人気・ライセンスの費用・権利が使えるかどうかで判断されるとのことです。

※参照:「Netflix ヘルプセンター」

判断の単位が地域である以上、カンボジアから開けばカンボジア向けの棚が出てきます。

VPNをつないだ場合についてNetflixは「お住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります」と案内しています。日本版の棚に切り替わるとは書かれていない点に注意してください。

※参照:「Netflix ヘルプセンター|Netflixで視聴できる作品」

>>>【関連】海外から日本のNetflixを見る方法

【Amazon Prime VIdeo(アマプラ)】国によって見れる作品が異なる

Amazon Prime Videoも、視聴できる作品が国ごとに異なります。

配信する作品と地域は配給会社との契約で決まるため、日本限定の条件がついた作品はカンボジアからは一覧に出てきません。

公式ヘルプには「現在、Prime Videoのサブスクリプションは、お住まいの国内でのみストリーミング再生ができます」「海外旅行中は、表示されているタイトルの他に、購入またはレンタル済みのタイトルのみをストリーミング再生できます」と記載があります。つまり渡航前に購入・レンタルしておいた作品は、カンボジアでもそのまま再生できます。

※参照:「Prime Video ヘルプ|海外での視聴について」

ただし利用規約には「アマゾンは、お客様の地理的な所在地を確認するための技術を使用します。お客様は、お客様の所在地を隠したり偽ったりする技術または手法を使用することはできません」とあります。VPNで所在地を隠して視聴するのは規約違反とみなされる可能性があり、アカウントに制限がかかることもあります。長期の滞在なら、出国前に見たい作品を買っておくほうが確実です。

※参照:「Prime Video 利用規約」

>>>【関連】Amazonプライムビデオを海外から見る方法

日本にいるときと同じ感覚で動画を楽しみたいなら、VPNは欠かせません。

2. カンボジアの無料Wi-Fiを安全に使うことができる

VPNを利用すれば、カンボジアで無料Wi-Fiを安全に利用することができる

 

カンボジアでは、宿・カフェ・飲食店・ショッピングモールなど、無料Wi-Fiを出している場所が多くあります。滞在中にそのまま使う場面は確実に出てきます。

便利な一方で、公共のWi-Fiは不特定多数が同じネットワークを共有するという性質を持っています。これは国を問わず同じです。

カンボジアでは郵政電気通信省(MPTC)の下にCamCERT(Cambodia Computer Emergency Response Team)が置かれており、国内の利用者向けに脆弱性の警告(CamSA)や啓発記事を公開しています。公開物には公共Wi-Fiのリスクと対策を扱った記事もあり、現地の公的機関が注意喚起の対象としていることが確認できます。

カンボジア郵政電気通信省のCamCERT公式サイト。セキュリティ警告やインシデント報告の窓口が置かれている

※参照:「CamCERT(カンボジア郵政電気通信省)公式サイト|公共Wi-Fiのリスク」(記事本文はクメール語で公開されています)

日本側の資料も参考になります。総務省が公開している公衆Wi-Fi利用者向けの資料には、鍵マークのある暗号化Wi-Fiについて次のような説明があります。

「Wi-Fiの暗号化も重要ですが、守られるのは無線区間だけです。Wi-Fiルーターから先は守られません。」

「よく知っている(使ったことがある)SSIDであっても、偽の公衆Wi-Fiが設置されていることがあります。」

※参照:「総務省|一般利用者が安心してWi-Fiを利用するために」

つまり鍵マークが付いていても、守られるのは端末からルーターまでの区間だけです。海外の宿やカフェのWi-Fiでは、その先がどう扱われているかを利用者が確かめる手立てがありません。

入力した情報が読み取られる危険

暗号化されていない無料Wi-Fiでは、やり取りの中身を同じネットワーク上の第三者が読み取れてしまう場合があります。

開いたページのURLや入力した文字、場合によってはログイン情報まで、保護されていなければそのまま流れます。

旅行中はホテルの予約やカード情報の入力など、見られて困る操作が増えがちです。保護されていない回線で大事な情報を入力しないのが基本になります。

本物に似せたアクセスポイント

施設の名前によく似たアクセスポイントが用意されていることがあります。

うっかりそちらを選ぶと、通信が丸ごと相手の手元を通ります。

やっかいなのは、名前の一部だけを入れ替えてあるケースです。小文字のl(エル)を大文字のI(アイ)にするなど、見ただけでは気づけません。

似た名前が並んでいるとき、施設が案内していない名前のときはつながないようにしましょう。

VPNをオンにしておけば通信そのものが暗号化されるため、同じWi-Fiに悪意のある相手がいても中身を読み取られません。

現地の無料Wi-Fiを使うなら、つなぐ前にVPNを立ち上げておくのが安全です。

>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法

3. 通信内容を暗号化して個人情報を守ることができる

VPNを利用すれば、カンボジアでも通信を暗号化して個人情報を守れる

 

海外にいる間は、宿・空港・カフェなど自分で管理していないネットワークを使う機会が一気に増えます。

その回線がどこを経由しているのかは、利用者側からは分かりません。

VPNを使えば端末からVPNサーバーまでの通信が暗号化され、途中で中身を読み取られなくなります。

あわせて接続元のIPアドレスもVPNサーバーのものに置き換わるため、訪問先のサイトに自分の回線の情報が直接渡らなくなります。

なお暗号化の効果を本当に受けられるかどうかは、そのVPN会社が通信の記録を残していないかどうかにかかっています。選び方は後の章で解説します。

>>>【関連】ノーログポリシーのVPNおすすめ3選

4. 日本のネットショッピングやWEBサービスが使える

VPNを使えばカンボジアから日本のサイトが使える

 

止まるのは動画だけではありません。通販サイト、一部のネットバンキング、国内向けのWEBサービスなど、日本国内での利用を前提に作られたサービスは、海外からつなぐと弾かれたり機能が削られたりします。

数か月の出張や駐在で、日本の買い物や閲覧のアカウントをそのまま使いたい場合、この差はかなり効いてきます。

日本サーバーに接続すれば、こうしたサービスの表示や動きは日本にいるときの状態に戻ります。

※金融機関のサービスは、居住地の届け出や本人確認の扱いが別に決められている場合があります。VPNは表示や接続を安定させる道具であって、居住実態を変えるものではありません。長期で海外に住む場合は、各サービスの案内に従って手続きしてください。

※ただしメルカリ・PayPayのように、公式が「VPNの設定を解除してください」と案内しているサービスもあります。この2つは日本サーバーにつないでも解決しないため、次の注意点の章で個別に取り上げます。

>>>【関連】海外旅行に使えるオススメVPNまとめ

 

【2026年10月最新】カンボジアでVPNを利用する手順や方法

カンボジアでVPNを使う方法

 

カンボジアでVPNを使う手順は3つだけです。

  1. VPNアプリで日本のサーバーに接続する

  2. 使いたい日本のサイト・サービスにアクセスする

  3. カンボジアから日本のサイトやサービスが使えるようになる

1. VPNで日本サーバーに接続

1. VPNで日本サーバーに接続

 

渡航前にVPNアプリを入れておき、現地では国の一覧から「日本」を選ぶだけです。

契約と初期設定は、日本を出る前に済ませておきましょう。公式サイトの決済ページやアプリのダウンロードを現地の回線でやろうとすると、回線が不安定なときに手が止まります。

接続先は東京・大阪など日本国内で複数の都市を選べるVPNだと安心です。配信サービス側に特定のサーバーが弾かれたとき、同じ日本国内の別の拠点へ逃がせます。

2. 使いたい日本のサービス・アプリにアクセス

VPNを利用すればカンボジアからABEMA(アベマ)が見れる

※出典「ABEMA」公式サイト

 

日本サーバーにつながったら、使いたいサービスやアプリを開きます。

接続前からアプリを開いたままだった場合は、一度終了してから開き直すと国の判定がやり直されます。(上はABEMAでVPNを使った例です。)

3. 日本のサービス・アプリがカンボジアで利用可能になる

ABEMAがカンボジアから利用可能になる

※出典「ABEMA」公式サイト

 

普段はカンボジアから再生できない日本の配信も、VPNにつないだ状態なら日本にいるときと同じように視聴できます。

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NordVPN 公式サイト

 

カンボジアでVPNを利用する際の注意点

カンボジアでVPNを利用する際の注意点

サイトの利用中や動画の視聴中はVPNを接続したままにしておく

日本のサービスを使っている間は、VPNをつないだままにしておきましょう。

途中で切るとIPアドレスがカンボジアのものに戻り、再生が止まったりログアウトさせられたりします。

通信量を気にしてこまめに切る人もいますが、使っている間だけはつなぎっぱなしのほうが結果的に快適です。

利用するサービスの規約を確認してから使う

配信サービスやWEBサービスの中には、利用できる地域を利用規約で定めているものがあります。

地域が定められているサービスをVPN経由で使った場合、規約違反とみなされたり、再生を止められたりする可能性があります。

自分が契約しているサービスの利用規約と「対応地域」の案内は、渡航前に一度確かめておきましょう。

「VPNを解除してください」と案内しているサービスもある

日本のサービスは大きく2種類に分かれます。配信の権利で国を絞っているサービス(TVer・U-NEXTなど)は、日本サーバーにつなげば使えます。

一方、不正利用の対策としてVPN経由のアクセスそのものを弾いているサービスは、日本サーバーにつないでも解決しません。公式が解除を案内しているためです。

PayPay

日本国外からは「海外アクセスモード」に切り替わり、取引履歴・利用レポート・PayPayカードミニアプリなど一部の機能だけが使えます。公式ヘルプには「VPNをご利用の場合、VPN設定を解除してください」と記載があります。アプリのバージョンが5.48.0未満の場合は海外で利用できません。

※参照:「PayPay 公式ヘルプ|海外で利用する場合」

メルカリ

公式ガイドには「外部環境を経由したアクセスや国外からのアクセスを制限しており、該当アクセスを検知した場合はアラートが表示されます」とあり、VPN接続中の端末からログインしようとした場合は「VPNの利用設定を解除して再度お試しください」と案内されています。海外在住の場合は公式の「海外取引サポート」の案内に従ってください。

※参照:「メルカリガイド|ログインできない場合」

ABEMA

「お住まいの地域からご利用になれません」と表示される原因としてプロキシ・VPNの利用が挙げられており、解除するよう案内されています。日本サーバーにつないでも弾かれる場合があります。

※参照:「ABEMA ヘルプ|お住まいの地域からご利用になれません」

VPNは「国で絞られているものを解く道具」であって、「サービス側の対策をすり抜ける道具」ではありません。渡航前に、自分が使いたいサービスがどちら側なのかを公式ヘルプで確かめておくと確実です。

VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは危険

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。

>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら

 

 

カンボジアで使えるオススメVPNを選ぶ5つのポイント

カンボジアで使えるオススメのVPN、選び方の注意点

 

カンボジアで使うVPNを選ぶときに見るべき点は、次の5つです。

  1. ノーログポリシー(通信の記録を残さないか)

  2. 通信速度

  3. サーバー数・設置国数

  4. 同時接続台数

  5. 月額料金と返金保証

1. ノーログポリシー

まず見るべきは、通信の記録を残さないと公表しているかどうかです。

これをノーログポリシーと呼びます。利用者の通信ログや接続履歴を保存しない、という方針のことです。

VPN会社が記録を持っていれば、その記録が流出したり開示を求められたりする余地が残ります。記録そのものが無ければ、渡す情報もありません。

方針を掲げているだけでなく、第三者の監査を受けて結果を公表しているかまで確認できると安心です。

2. 通信速度(接続スピード)

VPNを通すと、暗号化と経由するサーバーのぶんだけ通信速度は必ず落ちます。

問題はどれくらい落ちるかです。性能の低いVPNや無料VPNでは、読み込みが終わらない・再生が途中で止まるといったことが起こります。

VPN LIFE がNordVPNとSurfsharkの2社を14都市・のべ46回にわたって計測した結果では、素の回線と突き合わせられる11都市でVPN通過後に残った速度は40〜90%でした。東京では780Mbpsの回線に対し、NordVPNが444.9Mbps(57%)、Surfsharkが399.9Mbps(51%)です。

※出典:「VPN LIFE|VPN接続時の通信速度の実測データ」

日本のサーバーにつないでも半分強は残る、というのが目安になります。

Netflixが公式に示している推奨速度は、超高画質(UHD/4K)で15Mbps以上、フルHD(1080p)で5Mbps以上です。上の実測値はこれを大きく上回るため、この水準が出るVPNなら動画で困ることはまずありません。

※参照:「Netflix ヘルプセンター|インターネット接続速度の推奨値」

3. 利用できるVPNサーバーの数と国数

サーバーの台数と設置国数は、混雑したときの逃げ道の多さに直結します。

台数が多ければ1台あたりの負荷が下がり、設置国が多ければ日本やカンボジアを含む目的の国を選びやすくなります。

主要3社の内訳は次のとおりです。設置国数と台数は各社の公式ページで2026年10月時点の値を取り直しました。

VPN サーバー設置国/台数 同時接続台数 最安の月額(2年プラン)
NordVPN 167カ国以上/8,400台以上 10台 373円/月
Surfshark 100カ国/4,500台以上 無制限 241円/月
CyberGhost 100カ国/9,500台 7台 241円/月

※参照:設置国数・台数は「NordVPN 公式サポート」「Surfshark 公式サーバー一覧」「CyberGhost 公式サーバー一覧」。同時接続台数と料金は「VPN LIFE|主要VPNの同時接続・料金の比較データ」

※サーバー台数は日々変動します(2026年10月5日時点の各社公式ページの表示)。

|カンボジアのサーバーを持っているのはどこか

日本のサービスを使うだけなら日本サーバーがあれば足りますが、帰国後に現地のサイトを開きたいといった用途ではカンボジアの拠点が要ります。

Surfsharkは公式のサーバー一覧にカンボジアを掲載しており、専用ページには拠点1か所・サーバー4台と記載されています。ページに載っているアプリの画面では、接続先の一覧に「Cambodia(Phnom Penh)」が並んでいます。

Surfshark公式のカンボジア向けページ。アプリの接続先一覧にカンボジア(プノンペン)が並んでいる

※参照:「Surfshark 公式|カンボジアのサーバー」

CyberGhostの公式サーバー一覧では、カンボジアはプノンペンに23台、日本は東京に108台と公開されています。ただしカンボジアの拠点は仮想ロケーション(IPはカンボジアのもので、機器は別の国に置かれている)と明記されているので、現地の物理サーバーを期待している場合は注意してください。

※参照:「CyberGhost 公式サーバー一覧」(2026年10月5日時点)

4. 同時に接続できるデバイスの数

スマホ・PC・タブレットと複数の端末を持ち歩くなら、同時接続台数が多いVPNを選ぶほうが快適です。

台数が足りないと端末を使うたびにログインし直すことになり、VPNをつないでいない端末が出てきてしまいます。

同時接続が無制限のVPNなら、家族や同行者の端末もまとめて守れます。上の表のとおり、Surfsharkは台数無制限です。

5. 月額料金と返金保証

月額料金は会社と契約期間で大きく変わります。

長期プランほど1か月あたりの金額は下がり、1か月だけの契約はかなり割高になります。上の表の金額はいずれも2年プランのものです。

短い旅行で使うだけなら、料金の安さよりも返金保証の日数を見ておきましょう。ただし日数は会社と契約期間で違います。

NordVPNとSurfsharkは30日間です。CyberGhostは契約期間で分かれており、公式ページには45日間は「6か月プラン・2年プラン」、1か月プランは14日間と記載があります。1か月だけ契約して様子を見るつもりなら、ここは必ず確認してください。

※参照:「CyberGhost 公式|返金保証」

また、いずれの会社もApp Store・Google Play 経由で課金した場合は公式の返金保証の対象外で、各ストアへの申請が必要になります。返金を前提にするなら公式サイトから契約してください。

 

【2026年10月現在もカンボジアで使える】おすすめのVPN3選

カンボジアで使えるおすすめのVPN3選

 

ここまでの5つの基準を満たし、カンボジアから日本のサービスを使う用途に向いているVPN3社を紹介します。

|カンボジアで使えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

ATTENTION

無料のVPNという選択肢もありますが、通信速度の遅さや広告の多さに加え、日本の配信サービスに弾かれて目的を果たせないことがほとんどです。

当サイトでは、海外滞在での無料VPNの利用はおすすめしていません。

今回紹介する3社はいずれも返金保証つきですが、日数は契約期間と申し込んだ窓口で変わります。NordVPNとSurfsharkは30日間、CyberGhostは6か月プラン・2年プランが45日間で、1か月プランは14日間です(App Store・Google Play 経由は各ストアへの申請が必要)。

※参照:「CyberGhost 公式|返金保証」

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10

カンボジアでの利用:○

|2026年10月調査
NordVPNの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 98Mbps
  • Ping値: 4ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 97.21Mbps
  • アップロードスピード: 93.44Mbps
  • Ping値: 7ms

●NordVPN接続時の速度低下率はわずか-3%


Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10

カンボジアでの利用:○

|2026年10月調査
Surfsharkの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 99.23Mbps
  • Ping値: 5ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 91.24Mbps
  • アップロードスピード: 92.67Mbps
  • Ping値: 12ms

●Surfshark接続時の速度低下率は-7%


Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10

カンボジアでの利用:○

|2026年10月調査
CyberGhostの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 99.23Mbps
  • Ping値: 4ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 88.33Mbps
  • アップロードスピード: 89.09Mbps
  • Ping値: 8ms

●CyberGhost接続時の速度低下率は-11%


CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

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カンボジアでVPNを利用する際によくある質問

カンボジアのVPNに関してよくある質問

カンボジアでVPNを使うのは違法?禁止されている?

日本の法律では、VPNの利用そのものを禁じる規定は設けられていないとされています。カンボジアについても、VPNの利用を禁止する法律は確認されていません。

ただし「VPNが合法かどうか」と「そのサービスを使っていいかどうか」は別の話です。配信サービスやWEBサービスの利用規約で地域が定められている場合、VPN経由の利用は規約違反とみなされたり、アカウントに制限がかかったりする可能性があります。前述のPrime Videoの規約がその例です。

法律上の問題がないことと、規約上の問題がないことは、分けて考えてください。

※滞在先の法令は変わることがあります。長期滞在や駐在の場合は、渡航前に最新の情報を確認してください。

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

VPNを使えば、日本のNetflixやアマプラがカンボジアから見られる?

この2つは、公式の案内が日本の配信サービスとは異なります。

Netflixは「VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります」と明記しています。日本サーバーにつないでも日本版の棚になるという案内はありません。加えて、広告つきプラン・広告つきアカウントはVPN経由の視聴に対応していません。

※参照:「Netflix ヘルプセンター|Netflixで視聴できる作品」「Netflix ヘルプセンター|VPNを使用してNetflixを利用する場合」

Amazon Prime Videoは、公式ヘルプで「海外旅行中は、表示されているタイトルの他に、購入またはレンタル済みのタイトルのみをストリーミング再生できます」と案内しています。購入・レンタル済みの作品は海外でも再生できる一方、利用規約では所在地を隠す技術の使用が禁じられています。

※参照:「Prime Video ヘルプ|海外での視聴について」

一方、TVerやU-NEXTのように日本国内からの接続を条件にしている配信サービスは、日本のサーバーに接続すれば視聴できます。

日本のストリーミングサービスを海外から使う

【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧

日本のWEBサービス・アプリを海外から使う

【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧

カンボジアのサーバーがあるVPNはどれ?

主要3社のうち、公式のサーバー一覧でカンボジアを掲載しているのはSurfsharkとCyberGhostです。Surfsharkは拠点1か所・サーバー4台、CyberGhostはプノンペンに23台と公開しています。ただしCyberGhostの拠点は仮想ロケーション(IPはカンボジアのものだが機器は別の国にある)という扱いになっています。

※参照:「Surfshark 公式|カンボジアのサーバー」「CyberGhost 公式サーバー一覧」

ただし、この記事の目的である「カンボジアから日本のサービスを使う」なら、必要なのは日本のサーバーです。現地の拠点があるかどうかは、帰国後にカンボジア向けのサイトを開きたい場合などに効いてきます。

カンボジアの無料Wi-Fiはそのまま使っても大丈夫?

宿やカフェのWi-Fiは便利ですが、不特定多数が同じネットワークを共有する点は変わりません。カンボジアの郵政電気通信省の下にあるCamCERTも、公共Wi-Fiのリスクを扱った啓発記事を公開しています。

※参照:「CamCERT(カンボジア郵政電気通信省)公式サイト|公共Wi-Fiのリスク」

総務省の資料にもあるとおり、鍵マークが付いた暗号化Wi-Fiでも守られるのは端末からルーターまでの区間だけです。カード情報やログイン情報を入力するなら、つなぐ前にVPNをオンにしておくのが安全です。

※参照:「総務省|一般利用者が安心してWi-Fiを利用するために」

カンボジアで無料VPNを使っても大丈夫?

おすすめしません。無料VPNは運営費を別のところで回収する必要があるため、広告の表示や利用データの扱いが有料のものと同じ条件とは限りません。

通信速度も共有の無料サーバーでは落ちやすく、日本の配信サービスに弾かれて目的を果たせないことがほとんどです。

無料Wi-Fiを安全にするために入れたVPNが、通信の記録を残していては意味がありません。ノーログを掲げ、第三者の監査を公表している有料のVPNを選んでください。

VPNがあれば、カンボジアでネットが使える?

VPNだけではインターネットにつながりません。VPNは「すでにつながっている回線の行き先と中身を切り替える」道具なので、現地のWi-Fiやモバイル回線が別途必要です。

通信量を気にせず使いたいならeSIMが手軽です。SIMの入れ替えもWi-Fiルーターのレンタルも要らず、着いた時点から使えます。

安く使いやすいeSIMを探している場合は、AiraloやNomadがおすすめです。

※iOSアプリやAndroidアプリ経由での購入は手数料が上乗せされて高くなります。
少しでも節約したい場合は、Webブラウザで登録/eSIMを購入し、その後アプリにログインしてeSIMをインストールしましょう。

VPNを繋いでいるのに、カンボジアから日本のサイトが見れない・エラーが出る場合は?

まずは同じ日本国内の別のサーバーに切り替えてアクセスし直してください。配信側にそのサーバーが弾かれているだけ、というケースがほとんどです。

それでも直らないときは、ブラウザのキャッシュとCookieを消す、アプリを再起動する、の順に試します。

日本国内に1都市しか拠点がないVPNでは、この切り替えができません。複数の都市を選べるVPNを使うことが、そのまま解決のしやすさにつながります。

それでも開かない場合は、そのサービスがそもそもVPN経由のアクセスを弾いている側(メルカリ・PayPayなど)ではないかを、注意点の章で確かめてみてください。

 

まとめ:VPNを使えば、カンボジアからでも日本のサイトやサービスが使える

VPNを利用すれば、カンボジアから日本のサービスが使える

|カンボジアでVPNを利用する手順

  1. VPNアプリで日本のサーバーに接続する

  2. 使いたい日本のサイト・サービスにアクセスする

  3. カンボジアから日本のサイトやサービスが使えるようになる

今回は、カンボジアで使えるオススメのVPNを紹介しました。

プノンペンやシェムリアップでは宿やカフェのWi-Fiに困る場面は多くありませんが、日本のサービスを開こうとした途端に壁にぶつかります。渡航前にVPNを契約しておけば、TVerやU-NEXTのように国で絞られているサービスは着いたその日から使えます。

一方で、Netflixは公式が「VPN経由では世界中で視聴可能な作品だけ」と明記しており、メルカリ・PayPayは公式がVPNの解除を案内しています。この違いは渡航前に把握しておきましょう。

無料Wi-Fiを使う機会が増える旅行や駐在では、通信の暗号化という面でも効いてきます。日本の拠点が複数あって、速度が落ちにくいVPNを選んでおきましょう。

 

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詳細なレビュー記事はこちら

 

|カンボジアで使えるオススメVPN

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オススメ度: 9.4 / 10

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オススメ度: 9.3 / 10

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-国別のオススメVPN