
※参照:「PandaVPN 公式サイト」


PandaVPN(パンダVPN/熊猫VPN)は、パンダのアイコンで知られる有料のVPNサービスです。
日本語のサイトとアプリが用意されていて、長期プランなら1ヶ月あたり2.49米ドルという安さが目を引きます。
結論から書くと、PandaVPNは料金の安さとサーバー網の広さが売りの一方で、契約条件のクセが強いサービスです。
返金保証は7日間しかなく、いちばん短い7日プランはそもそも返金の対象外。
そして中国での利用を考えている人にとっていちばん重要な点として、公式の利用規約が「中国本土向けには提供していない」と明記しています。
この記事では、PandaVPNの公式サイト・利用規約・プライバシーポリシー、そしてApp Storeの掲載内容に書かれていることだけを根拠に、料金・同時接続台数・返金の条件・運営会社を整理しました。
そのうえで、PandaVPNを選んでよい場面と、別のVPNにしたほうがよい場面を分けて解説します。
この記事でわかること
- PandaVPNの全3プランの金額と同時接続台数
- 公式サイトとApp Storeで価格が大きく違う理由
- 7日間返金保証の対象になる条件と、ならない条件
- 運営会社はどこの国の企業で、どの国の法律が適用されるのか
- 中国で使おうとしている人が先に知っておくべきこと
【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。
●VPN UNIVERSITYの信頼性
|
VPNの検証に費やした時間 |
33,000時間+ |
|
これまでに検証したVPNの数 |
80個+ |
|
接続スピードの検証回数 |
4,400回+ |
|
IPアドレス& DNS漏えいの確認回数 |
9,200回+ |
|
VPN調査員の派遣国数 |
50カ国+ |
※最終データ更新:2026年10月
|返金保証が長く中国でも実績のあるVPN
|
1. NordVPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
|
2. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
|
3. CyberGhost |
![]() 接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
PandaVPNとはどんなサービス?運営会社と基本のスペック

※参照:「PandaVPN 公式サイト Terms of Service」
PandaVPNは、パソコン・スマホ・テレビ向けのアプリを出している有料VPNです。
公式サイトの数字では、101カ国・229のロケーションに6,000台を超えるサーバーを置いているとされています。
暗号化については「256ビット暗号化」と「最高レベルの安全なECC暗号化技術」という2つの表現が並んでいて、ノーログポリシーも掲げられています。
帯域の上限は設けておらず、1台あたり最大10Gbpsのサーバーを使っているという説明も添えられています。
運営会社は香港の法人、準拠法はセーシェル
契約の相手がどこの誰なのかは、利用規約の冒頭に書かれています。
利用規約(2026年10月時点で最終更新は2026年8月3日)の「Business Entity and Billing」には、PandaVPNはMOPUBI LIMITED という法人が運営するブランドだと明記されており、住所として香港ワンチャイのロックハートロードが記載されています。
公式サイトから直接申し込んだ場合は、このMOPUBI LIMITEDがソフトの提供・アカウント管理・返金対応・サポートの責任を持つという書き方です。
一方で、iPhone向けアプリのApp Store掲載ページに表示されているデベロッパ名は「Wildfire Inc.」です。
サイト上の運営名義とアプリストアの名義が一致していません。
どちらが誤りというわけではなく、販売経路ごとに別の法人が窓口になっている形ですが、問い合わせ先を間違えないよう頭の隅に置いておいてください。
準拠法については、利用規約に「This Agreement shall be governed by and construed in accordance with the laws of Seychelles」と書かれています。
つまりもめごとが起きたときに基準になるのはセーシェル共和国の法律で、日本の消費者向けの決まりがそのまま当てはまるとは限りません。
【カテゴリー別】PandaVPNの評価
|
料金の安さ |
長期プランは1ヶ月あたり2.49米ドルと安い |
|
返金・お試しのしやすさ |
返金保証は7日間のみ・7日プランは対象外 |
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サーバーの広さ |
101カ国229ロケーション・6,000台以上 |
|
同時接続台数 |
3台〜20台。安いプランほど台数が減る |
|
中国での使いやすさ |
利用規約が中国本土を対象外と明記している |
|
情報の分かりやすさ |
サイトは日本語・規約と返金条件は英語のみ |
※評価は当サイトが公式サイトと利用規約の記載内容をもとに付けたものです(2026年10月時点)
PandaVPNの料金プランは3種類|金額と同時接続台数

※参照:「PandaVPN 公式サイト 料金」
公式サイトの料金ページに並んでいるのは3つだけです。
表示はすべて米ドルで、日本円での金額は出てきません。
| プラン | 表示価格 | 請求のされ方 | 同時接続 |
|---|---|---|---|
| 7日 | 1日あたり0.71米ドル | 7日ごとに4.99米ドル | 3台 |
| 1か月 | 1ヶ月あたり9.99米ドル | 毎月9.99米ドル | 10台 |
| 12+12か月無料 | 1ヶ月あたり2.49米ドル | 最初の24か月分として59.99米ドル 以後は年額59.99米ドルで自動更新 |
20台 |
※2026年10月時点。PandaVPN公式の料金ページで確認した内容です
いちばん安く見える「12+12か月無料」は、24か月分をまとめて59.99米ドル払う契約です。
これを24で割るから1ヶ月2.49ドルという数字になります。
月ごとに請求されるわけではないので、途中でやめても残りが戻ってくるわけではありません。
2年目以降は「年額59.99米ドル」に切り替わる
見落としやすいのが更新後の金額です。
料金ページには、最初の24か月は59.99米ドル、その後は年額59.99米ドルで自動更新と書かれています。
つまり最初の2年間は月あたり2.49ドルですが、そこから先は同じ59.99ドルが1年ごとにかかる計算になり、月あたりの負担は倍の5.00ドル前後になります。
「ずっと月2.49ドル」ではない、という点だけは契約前に押さえておいてください。
App Store経由だと価格の桁が変わる

※参照:「App Store PandaVPN:公共Wi-Fiも守る安全なVPN」
PandaVPNのiPhoneアプリは無料でダウンロードでき、アプリ内課金で有料プランに入る形です。
そのApp内課金の欄に並んでいる日本円の金額を見ると、公式サイトの表示とはかなり差があります。
|App内課金に表示されている主な金額(2026年10月時点)
- 月額 Premium VPN: Proxy … 1,500円
- 月間プレミアムVPN:プロキシ … 1,600円
- 3ヶ月 VPN マスター … 5,000円
- 6-Month Plan(SALE) … 7,400円
- 1-Year Plan(SALE) … 9,200円
- Ultimate VPN:1年プラン … 10,000円
公式サイトなら24か月分で59.99米ドルのところ、App内課金の1年プランは9,200円から10,000円です。
為替を考えても、アプリから入るほうが明らかに高くつきます。
しかもアプリストア経由で買った分は、後述するとおりPandaVPN側では返金を受け付けられません。
申し込むなら公式サイトから、というのがこの価格差から導かれる答えです。
大手VPNと並べるとどう見えるか
第三者の検証サイトであるVPN LIFEの比較データでは、大手3社の最安プランは以下のようになっています。
| サービス | 最安プランの月額 | 設置国/サーバー台数 | 同時接続 |
|---|---|---|---|
| NordVPN | 373円(2年プラン) | 149カ国/8,000台以上 | 10台 |
| Surfshark | 241円(2年プラン) | 100カ国/4,500台以上 | 無制限 |
| CyberGhost | 241円(2年プラン) | 100カ国/9,500台以上 | 7台 |
※2026年10月時点・VPN LIFE 調べ。出典:「VPN LIFE|VPN10項目の比較データ」
こうして並べると、PandaVPNの2.49米ドルは飛び抜けて安いわけではないことが分かります。
サーバーの設置国数も101カ国で、NordVPNの149カ国には届きません。
価格差よりも、返金保証が7日か30日か、日本語のサポート窓口があるかどうかのほうが、実際の使い勝手を左右します。
PandaVPNは何をするサービス?VPNとは何かを整理
VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。
ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。
また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。
【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較


VPNは、手元の端末と接続先のサーバーのあいだに暗号化された通路を作り、通信をまるごとそこに通す仕組みです。
接続先の国のIPアドレスが割り当てられるので、日本のサーバーにつなげば日本にいる扱いで日本のサービスが開けます。
PandaVPNもこの仕組みを使うサービスで、公式サイトでは「地域制限を回避」「世界中のどこからでも動画、音楽、ソーシャルメディアなどに無制限にアクセス」と説明されています。
暗号化とノーログの中身はどこまで書かれているか

プライバシーポリシーには、VPNに接続しているあいだの閲覧履歴・通信の宛先・通信の中身・DNSへの問い合わせを記録も保存もしない、という趣旨の一文があります。
ノーログをうたうVPNとして、書き方そのものは標準的です。
一方で、収集すると書かれている情報もあります。
アカウントと注文の情報、サポートへの問い合わせ内容のほか、端末の種類・OS・アプリのバージョン・クラッシュログ・動作データ、そしてウェブサイト側ではクッキーの識別子やIPアドレスから割り出したおおよその所在地が挙げられています。
※参照:「PandaVPN 公式サイト Privacy Policy」
第三者機関による監査の記載は見当たらない
ノーログをうたうVPNのうち、上位のサービスは外部の監査法人に検証してもらった結果を公表しています。
PandaVPNのプライバシーポリシーには、2026年10月時点でそうした監査を受けたという記載が見当たりませんでした。
「ログを取っていない」と書いてあること自体は、第三者が確かめた事実とは別ものです。
ログの扱いを重視するなら、ノーログポリシーのVPNを比べた記事で、監査を受けているサービスと受けていないサービスの違いを確認してから選んでください。
PandaVPNのメリット|安さと台数の多さ

公式サイトの記載から読み取れる利点を3つ挙げます。
長期プランなら同時に20台までつなげる
PandaVPNの同時接続台数は、プランによって3台・10台・20台と変わります。
いちばん安い12+12か月プランがいちばん多い20台という設定です。
大手VPNでも10台前後が主流なので、20台という上限は多いほうです。
家族の端末をまとめて守りたい、という使い方には向いています。
逆に、いちばん短い7日プランは3台までしかつなげません。
「まず短いプランで試してから」と考えている人は、台数が減ることを見落とさないでください。
テレビ用のアプリまでそろっている
対応している機器として、公式サイトはWindows・macOS・iOS・Apple TV・Android・Android TV・Linuxの7つを挙げています。
Apple TVとAndroid TVのアプリがある点は素直に評価できます。
テレビでの動画視聴にVPNを使いたい場合、ルーターを設定し直さずに済むためです。
日本語のサイトとアプリが用意されている
公式サイトには日本語の切り替えがあり、料金ページも日本語で読めます。
App Storeの掲載ページを見ると、アプリの対応言語は日本語を含む60言語です。
海外のVPNには日本語が一切ないものもあるため、画面を日本語で読めるだけでも申し込みの心理的な負担は下がります。
ただし後述するとおり、いちばん読む必要のある規約と返金条件は英語のままです。
PandaVPNのデメリットと契約前に知っておきたい注意点

ここからが本題です。
申し込む前に知っておかないと取り返しがつかない部分が、いくつかあります。
中国本土は公式に対象外と書かれている
PandaVPNを中国で使う前提で探している人は、まずここを読んでください。
利用規約には「PandaVPN Services and subscriptions are not offered, sold, or intended for use in mainland China. Users located in mainland China are not eligible to purchase, access, or use PandaVPN Services.」と書かれています。
日本語にすると、PandaVPNのサービスと契約は中国本土向けには提供も販売もしておらず、中国本土にいる利用者は購入もアクセスも利用もできないという意味です。
※参照:「PandaVPN 公式サイト Terms of Service」
「つながるかどうか」ではなく、規約の段階で利用資格そのものが無いという書き方です。
中国滞在中に不具合が起きても、規約上サポートを求める立場にありません。
中国で使う前提なら、公式が中国での状況を案内しているサービスを選ぶべきです。
各社の見解はNordVPNの中国での状況をまとめた記事に整理しています。
規制そのものの仕組みは中国の金盾(グレートファイアウォール)の解説記事で確認できます。
返金保証は7日間だけ、しかも7日プランは対象外
利用規約の返金の項目には「users may request a refund within 7 days of the initial purchase. The 7-day plan is non-refundable.」とあります。
最初の購入から7日以内なら返金を申請できる、ただし7日プランは返金しないという条件です。
料金ページ側にも「ほとんどのプランに7日間返金保証が付きます」と、対象外があることを前提にした書き方がされています。
大手VPNの30日間と比べると、判断に使える時間は4分の1以下です。
「旅行先で本当に使えるか試してから決めたい」という買い方には向きません。
支払い方法によっては返金そのものができない
利用規約には、一部の現地の決済手段と暗号資産での支払いは、決済が終わったあとの返金に対応できない場合があるという趣旨の記載があります。
返金保証を当てにするなら、クレジットカードやPayPalのように後から戻せる手段を選ぶのが無難です。
申し込み画面にはBitPay(暗号資産決済)のロゴも出ていますが、安さだけで選ぶと返金の道が閉じます。
なお、App Storeなどアプリストア経由の課金は、PandaVPNではなくストア側の手続きになります。
重要なページが英語のままで、準拠法もセーシェル
公式サイトのトップと料金ページは日本語になりますが、利用規約とプライバシーポリシーは英語のみです。
返金の条件も、中国本土を対象外とする一文も、支払い方法ごとの扱いも、すべて英語のページにしか書かれていません。
日本語の画面だけを見て申し込むと、いちばん重要な条件を読まないまま契約することになります。
さらに準拠法はセーシェル共和国です。
運営法人の所在地は香港、アプリの窓口は別名義、争いごとの基準はセーシェル法という構図で、何かあったときに話を持っていく先が分かりにくいのは事実です。
VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
PandaVPNのアプリは無料でダウンロードできますが、VPNとして使うにはアプリ内課金が要ります。
「それなら完全無料のアプリでいい」と考えたくなる場面ですが、無料をうたうVPNは通信の扱いが不透明なものが多く、選ぶ基準がないまま入れるのは危険です。
くわしくはVPNネコの安全性を検証した記事と、危険なVPNの見分け方をまとめた記事にまとめています。
PandaVPNの通信速度はどれくらい?公式の数字の読み方

公式サイトが速度について出している数字は「10Gbpsの超高速サーバー」というものです。
これは設備側の帯域であって、利用者の手元で何Mbps出るかを示すものではありません。
当サイトはPandaVPNの実測値を持っていないため、ここで具体的な速度の数字を出すことはしません。
かわりに、VPNを通したときにどれくらい速度が残るのかという一般的な目安を、第三者の検証サイトの計測から引用します。
VPNを通したあとに残る速度の目安
VPN LIFEは、NordVPNとSurfsharkの2社を14都市・のべ46回にわたって計測しています。
素の回線と突き合わせられる11都市では、VPNを通したあとに残る速度は40〜90%でした。
| 都市 | 素の回線 | NordVPN | Surfshark |
|---|---|---|---|
| 東京 | 780Mbps | 444.9Mbps(57%) | 399.9Mbps(51%) |
| ロンドン | 790Mbps | 712.6Mbps(90%) | 713.5Mbps(90%) |
| ニューヨーク | 760Mbps | 598.9Mbps(79%) | 556.6Mbps(73%) |
※出典:「VPN LIFE|VPN接続時の速度低下の実測データ」
近い国のサーバーを選べば9割前後が残り、距離が離れると半分近くまで落ちる、という幅が読み取れます。
これはPandaVPNでも大手VPNでも変わらない性質で、接続先を近い場所にできるかどうかが体感を決めます。
PandaVPNの登録から接続までの手順

申し込みから接続までは、公式サイトの案内どおりに進めば迷う場面はほとんどありません。
ただし料金差と返金の扱いを考えると、アプリからではなく公式サイトから申し込むのが前提になります。
|PandaVPNを使い始めるまでの流れ
- 公式サイトの料金ページで3つのプランから1つ選ぶ
- アカウントを作り、クレジットカードかPayPalで支払う
- ダウンロードページから使う機器のアプリを入れる
- アプリにアカウントのメールアドレスとパスワードでログインする
- つなぎたい国のサーバーを選んで接続する
1. 料金ページでプランを選ぶ
公式サイトのメニューから「料金」を開くと、7日・1か月・12+12か月の3つが並びます。
ここで必要な同時接続台数も同時に決まる点に注意してください。
7日プランは3台、1か月プランは10台、12+12か月プランは20台です。
2. 支払い方法を選ぶ
返金保証を残しておきたいなら、クレジットカードかPayPalを選びます。
暗号資産や一部の現地決済は、規約上あとから返金できない場合があります。
3. アプリを入れてログインする
公式サイトの「ダウンロード」から、Windows・macOS・iOS・Apple TV・Android・Android TV・Linuxのうち使う機器を選びます。
アプリを起動したら、申し込みに使ったメールアドレスとパスワードでログインします。
設定ファイルを自分で読み込ませるような作業は不要です。
4. サーバーを選んでつなぐ
接続先は、使いたいサービスがある国に合わせて選ぶのが基本です。
日本のサービスを海外から開きたいなら日本、海外の動画を見たいならその国を選びます。
なお中国本土からの利用は規約上の対象外なので、中国滞在を前提にした接続先選びの話はここには当てはまりません。
PandaVPNの解約方法と返金の申請先

PandaVPNの契約は自動更新です。
止めたい場合は自分で手続きをする必要があります。
自動更新を止める
利用規約には、自動更新が付いている契約はPandaVPNのアカウントか、支払いに使った決済事業者の画面からいつでも解約できるという趣旨の記載があります。
解約しない限り、公表されている更新価格と請求間隔で引き落としが続きます。
12+12か月プランなら、24か月が過ぎたあとは年額59.99米ドルでの更新です。
返金の申請先はサポートのメールアドレス
返金は、自動更新を止めるだけでは実行されません。
利用規約に記載されている返金の申請先は、サポート宛のメールアドレス(support@pandavpnpro.com)です。
期限は最初の購入から7日以内で、7日プランは対象外。
「気に入らなければ解約すれば戻る」という作りではないので、申し込んだ日をメモしておくことをおすすめします。
なお、App StoreやGoogle Playのアプリ内課金で契約した分は、ストア側の手続きになります。
サブスクリプションの管理と解約の方法は、Apple公式のサブスクリプションのキャンセル手順に沿って進めてください。
PandaVPNの代わりに使えるおすすめVPN3選

返金保証の長さ、日本語サポートの有無、中国本土での扱いを重視するなら、選択肢は変わります。
ここでは当サイトが評価している3社を挙げます。
ATTENTION
中国本土からの接続状況は、各社の公式サポートが随時更新しています。
中国で使う予定がある人は、契約前にNordVPNの中国での状況をまとめた記事で最新の公式見解を確かめてください。
1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10
日本語でのサポート:○
|2026年10月調査
NordVPNの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 98Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 97.21Mbps
- アップロードスピード: 93.44Mbps
- Ping値: 7ms
●NordVPN接続時の速度低下率はわずか-3%
Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。
世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

詳細なレビュー記事はこちら
2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10
日本語でのサポート:○
|2026年10月調査
Surfsharkの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 5ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 91.24Mbps
- アップロードスピード: 92.67Mbps
- Ping値: 12ms
●Surfshark接続時の速度低下率は-7%
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
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接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10
日本語でのサポート:△
|2026年10月調査
CyberGhostの接続スピード
【VPN接続なしの状態】
- ダウンロードスピード: 100Mbps
- アップロードスピード: 99.23Mbps
- Ping値: 4ms
【VPN接続ありの状態】
- ダウンロードスピード: 88.33Mbps
- アップロードスピード: 89.09Mbps
- Ping値: 8ms
●CyberGhost接続時の速度低下率は-11%
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
|
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
|
サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
|
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
|
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
|
ログポリシー/ 信頼性 |
No-ログポリシー |
|
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
|
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3社とも返金保証が用意されており、合わなければ期間内に申請できます。
各社の詳しい評判はNordVPNのレビュー記事にまとめています。
中国向けの別のサービスを比べたい人は、12VPXの評判を調べた記事もあわせて読んでみてください。
PandaVPNに関してよくある質問

PandaVPNは安全ですか?
プライバシーポリシーには、接続中の閲覧履歴・通信の宛先や中身・DNSへの問い合わせを記録しないと書かれており、暗号化は256ビットとECCを掲げています。
ただし2026年10月時点で、第三者機関の監査を受けたという記載は見当たりません。
書かれている内容を外部が確かめた形跡があるかどうかは、選ぶときの分かれ目になります。
PandaVPNは中国で使えますか?
利用規約が、中国本土向けには提供も販売もしておらず、中国本土にいる利用者は購入も利用もできないと明記しています。
つながるかどうか以前に規約上の対象外なので、中国滞在を前提に選ぶサービスではありません。
PandaVPNに無料プランはありますか?
アプリ自体は無料でダウンロードできますが、VPNとして使うには有料プランの契約が必要です。
公式サイトの料金ページに並んでいるのは7日・1か月・12+12か月の3つで、無料で使い続けられるプランは案内されていません。
PandaVPNの返金保証は何日間ですか?
最初の購入から7日間です。
ただし7日プランは返金の対象外で、暗号資産や一部の現地決済で支払った場合も返金できないことがあります。
返金の申請はサポート宛のメールで行います。
同時に使える端末は何台までですか?
プランによって変わります。
7日プランは3台、1か月プランは10台、12+12か月プランは20台です。
安いプランほど台数が多いという逆転した設定になっているので、短いプランで試す場合は台数に注意してください。
公式サイトとアプリのどちらで契約すべきですか?
金額だけを見れば公式サイトのほうが安く、App内課金の1年プランは9,200円からです。
またアプリストア経由の課金はストア側の手続きになり、PandaVPNの返金保証の枠組みからは外れます。
PandaVPNの運営会社はどこですか?
利用規約には、MOPUBI LIMITED(香港ワンチャイ)が運営するブランドだと書かれています。
一方でApp Storeのデベロッパ名は Wildfire Inc. と表示されており、名義が一致していません。
準拠法はセーシェル共和国の法律です。
VPNを使うのは違法ですか?禁止されていませんか?
VPNの利用が禁止されている国リスト
>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説
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まとめ|PandaVPNを選んでよい人と、避けたほうがよい人

PandaVPNは、101カ国229ロケーションに6,000台以上のサーバーを置き、長期プランなら1ヶ月あたり2.49米ドルで20台まで同時接続できるVPNです。
日本語のサイトとアプリがあり、Apple TVやAndroid TV向けのアプリまでそろっています。
一方で、返金保証は7日間しかなく7日プランは対象外、規約とプライバシーポリシーは英語のみ、準拠法はセーシェル、そして中国本土は公式に利用の対象外です。
安さだけを見て決めると、必要な場面で使えないか、返金の期限を過ぎてから気づくことになります。
ポイント
- 台数を多くつなぎたい人には、20台という上限は素直な強み
- 中国での利用を考えている人は、規約上の対象外なので選ばない
- 試してから決めたい人には、7日間の返金保証は短すぎる
- 申し込むならアプリ内課金ではなく公式サイトから。価格も返金の扱いも変わる
はじめての1本として選ぶなら、対応国が多く30日間の返金保証が付いていて、日本語のサポートも受けられるNordVPNのほうが失敗しにくい選択肢です。
日本のサーバーを重視する人は、日本のVPNを比較した記事もあわせて読んでみてください。
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総合評価:9.7 / 10
詳細なレビュー記事はこちら
|返金保証が長く中国でも実績のあるVPN
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1. NordVPN |
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