国別のオススメVPN 海外から日本のサイトやサービスを見る・使う

【2026年版】海外留学・ワーホリにおすすめのVPN4選!費用と渡航前の準備も解説

2024年3月8日

※記事の一部にPRを含みます。

【2026年10月版】海外留学におすすめのVPN4選!ワーホリや移住者に必見

 

TVerやradikoなどの日本のサービスは、海外から利用することができません。

また、PayPayやYahoo!Japanのように海外の一部の国では使えないサービスもあるため、海外留学中に困る危険性があります。

 

海外から日本のサイトや動画を見たいのに。。。
海外から日本のサイトを利用する裏ワザや対処方法はある?

 

今回はそんな方々のために、プロが厳選した海外留学に使えるオススメのVPNをご紹介します。
結論から言うと、VPNと呼ばれるサービスを利用するだけで、海外から日本のWEBサービスやアプリにアクセスすることが可能になります。

また、VPNを利用することで航空券やホテルを格安で予約することができるので、節約して海外留学を楽しみたい方にもオススメです。

一方で、ネットバンキングや証券口座、キャッシュレス決済、サブスクの登録国のように、VPNだけでは解決しない話もあります。
この記事では、そうした「VPNで届く範囲」と「出発前に手続きが必要な範囲」もあわせて整理しました。

滞在が半年か1年かで、選ぶべきプランも支払う金額も変わります。
期間別の費用の目安と、出発前に日本で済ませておく準備も、公式サイトで確かめた条件をもとにまとめています。

この記事でわかること

  • 海外留学・ワーホリで使えるオススメのVPN4選と選び方
  • 留学先から日本のテレビ・ラジオ・動画配信を見る手順
  • ネットバンキングや証券口座で、VPNでは解決しない部分
  • 滞在期間ごとの費用の目安と、返金保証が使える条件
  • サブスクやゲームのストアで、VPNでは変わらない「登録国」の扱い
  • 出発前に日本で済ませておく準備と、渡航先ごとの事情

POINT

本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。

VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。

【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。

●VPN UNIVERSITYの信頼性

VPNの検証に費やした時間

33,000時間+

これまでに検証したVPNの数

80個+

接続スピードの検証回数

4,400回+

IPアドレス& DNS漏えいの確認回数

9,200回+

VPN調査員の派遣国数

50カ国+

※最終データ更新:2026年10月

|海外から日本のサイトやサービスが利用できるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

 

Contents
  1. 【海外留学でVPNがおすすめな理由とメリット】セキュリティ面の安心と日本コンテンツが海外で利用できる
  2. ワーホリや留学中に日本のサイトやアプリを使うにはVPNが必要
  3. 留学中に日本のネットバンキング・証券口座を使うときの注意点
  4. ワーホリ中に日本のサブスクやゲームのストアを使い続ける方法
  5. ワーホリ中に日本のオンラインゲームで遊ぶときのPingとVPNの関係
  6. 留学中に日本のテレビ番組やラジオを楽しむ方法
  7. VPNを利用して、海外留学中に日本のサイトやアプリにアクセスする方法
  8. 出発前に日本で済ませておくVPNの準備と設定手順
  9. VPNを利用して、海外留学やワーキングホリデー中に日本のサイトやサービスを視聴する際の注意点
  10. 留学・ワーホリ先の国によって変わるVPNの使い方
  11. 海外留学やワーキングホリデーに最適なVPNの選び方を解説!
  12. 留学・ワーホリでVPNにかかる費用と、滞在期間別のプランの選び方
  13. 【海外留学やワーホリに最適!】おすすめのVPN
  14. 海外留学でVPNを利用する際によくある質問
  15. まとめ:海外留学で使えるVPNを利用すれば、留学中も日本のテレビ番組やアプリが使える!

【海外留学でVPNがおすすめな理由とメリット】セキュリティ面の安心と日本コンテンツが海外で利用できる

1. 日本のストリーミングサービスやアプリが海外でも使える

VPNを使えば海外からも日本のストリーミングサービスやアプリが使える

海外では使えないサービス一覧

【サービス概要】

利用可否

SNS/ チャットアプリ

中国など一部の国では利用不可

日本の動画配信サービス

ほぼすべてのサービスが海外で利用不可

日本のラジオ配信

日本国内限定のため海外で利用不可

決済アプリ

一部サービスは海外で利用不可

フリマ/ オークションサイト

一部サービスは海外で利用不可

マッチングサービス

一部サービスは海外で利用不可

オンラインゲーム/ ソシャゲ

一部サービスは海外で利用不可

※参照記事:海外から日本のサイトやアプリを使う方法

TVerやABEMAなどの日本コンテンツは海外からアクセス制限がなされており、Yahoo!や楽天、PayPayなどのWEBサービスも一部海外の国から利用することができません。
なお、LINEなどのSNSやチャットアプリは多くの国で利用可能ですが、中国のようにアクセスをブロックしている国もあるので注意が必要です。

>>>【関連記事】2026年10月最新!中国で使えないアプリやサービス一覧まとめ
ちなみに、海外から日本のコンテンツが利用できない理由としては以下が主な原因です。

著作権の問題

たとえば、TVerやTELASAなどが海外から視聴できない理由は著作権が大きく関係しています。

また、各サイトの公式ページでは「動画の視聴については、日本国内限定となっており、海外では視聴することができません」と記載されており、日本国内でのみ視聴可能ということがわかります。

また、Netflixも国によって見れるコンテンツが異なることで有名です。

【Netflix(ネトフリ)】国によって見れる作品が異なる

Netflixでは視聴できる作品が国によって異なります。

その理由としては、作品の著作権が大きく関係しており、作品ごとの契約や配給権の関係で配信できる国とできない国が明確に分かれています。

|Netflixの視聴可能作品が国によって異なる理由

  • 地域によって好みが異なる

  • 作品の所有者が複数存在する

  • 特定地域で配給する権利がない

国によって視聴できない映画やドラマがある理由は、権利関係と国ごとの好みであることがわかります。

そのため、海外からNetflixにアクセスすると、その国のラインナップに切り替わります。

なお、NetflixについてはVPNをつないでも日本のラインナップに戻るわけではない点に注意してください。
公式ヘルプには「VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります」と書かれています。

※参照:「Netflix 公式ヘルプセンター」

日本に居るときと同じように海外からストリーミングサービスを利用したい方は、VPNが必須となります。

>>>【関連】日本のNetflixでジブリ作品を視聴する方法

2. 航空券やホテルを安く予約できる

VPNを利用すれば、留学先への航空券やホテルを安く予約できる

VPNを利用することで、航空券やホテルを安く購入することができます。
Booking.comやSkyscannerなどの旅行サイト/航空券サイトは、ユーザーのIPアドレスから国を判別しています。

そのため、接続している国によって表示料金が異なります。
そこでVPNを利用し、トルコやアルゼンチンなど物価の安い国のサーバーへ接続することで、表示料金を変更し、留学費用を節約できる可能性があります。

旅行のタイミングや渡航エリア、宿泊日数によっては数万円単位で節約できることもあるため、海外留学に行く前からVPNを利用することがオススメです。

また、留学中やワーキングホリデー中はお金の節約も重要。
隣国へ旅行したりする際も、VPNを活用することで節約しながら旅行を楽しむことが可能になります。

>>>【関連】Booking.comのホテル予約を安くする方法
>>>【関連】VPNで航空券を安く購入する方法

3. 無料Wi-Fiなどを安全に使うことができる

VPNを利用すれば、留学先で無料Wi-Fiを安全に利用することができる

 

スターバックスやマクドナルド、駅やバス停、公共の図書館などでは、無料のフリーWi-Fiが提供されています。
気軽にインターネットを利用することができるため、海外滞在中の無料フリーWi-Fiは非常に助かる存在です。

ですが、セキュリティや安全性の面では注意が必要です。

個人情報が盗まれる危険性

暗号化されていない無料の公衆Wi-Fiにつないだ場合、利用者の通信情報が盗まれる可能性があります。

通信内容が暗号化されていないということは、第三者が簡単に覗き見することができることを意味します。

そのため、利用者が閲覧しているWebサイトのURLや履歴、メールの内容、入力したパスワードやクレジットカード情報などは、同じフリーWi-Fiに接続している人からも見ることができます。

仮に悪意を持った人物が通信を覗き見した場合、個人情報が盗まれる危険性があるため、安易に無料Wi-Fiを利用することは控えましょう。

なりすましのアクセスポイント

正規のフリーWi-Fiではなく、同じネットワーク名(もしくはよく似た名前)のニセのアクセスポイントが用意されている場合があります。

仮にニセのアクセスポイントに接続してしまうと、スマホやPC端末は簡単にハッキングされてデバイス内の情報が全て抜き取られるなどの被害に遭うことが考えられます。

例えば、マクドナルドの正規無料Wi-Fiのアクセス名が【Macdonald-wifi】とした場合、ニセのアクセスポイントも【MacdonaId-wifi】と似たように設定されています。

両者は全く同じに見えますが、ニセのアクセスポイント名のI(エル)はLではなく大文字のI(アイ)というように、巧妙に名前が設定されています。

複数の同じネットワーク名が並んでる場合や、ネットワーク名に違和感がある場合は接続しないようにしましょう。

VPNを利用すれば通信情報は暗号化されるため、悪意のある第三者がいたとしても情報が盗まれる心配がありません。
海外で無料Wi-Fiを利用する場合は必ずVPNに接続するようにしましょう。

(情報の参照元:総務省)

 

ワーホリや留学中に日本のサイトやアプリを使うにはVPNが必要

VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。

ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。

また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。

【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較




【図解】VPN接続がある場合とない場合
【図解】VPN接続がある場合とない場合

日本サーバーがあるVPNサービスを利用すれば、サイト・WEBサービスに対して”日本からのアクセスであることを認識させる”ことができるため、海外からも日本のサイトやサービスが視聴できるようになります。

日本のサービスが海外からの利用をはじく判定は、多くの場合接続元のIPアドレスを見ています。
NHKの「らじる★らじる」も、公式のアプリ説明に「提供エリア 日本国内限定です(IPアドレスによる判定)」と明記されています。

※参照:「NHK ONE らじるらじる(App Store)」

VPNとは、通信を暗号化して接続元の国を切り替えられる仕組み

 

留学中に日本のネットバンキング・証券口座を使うときの注意点

留学中に日本の口座を使うときは、VPNだけで解決しない手続きもある

留学の準備で見落とされがちなのが、日本のお金まわりのサービスです。
動画配信と違い、こちらはVPNをつなげば必ず解決する、という話ではありません。

先に結論を書いておきます。
通信経路の問題はVPNで解決できますが、「日本に住んでいる人かどうか」という前提はVPNでは変えられません。
出発前に手続きを済ませておくことが、いちばんの対策になります。

ネットバンキングは「国内での利用」を前提に作られている

日本のネットバンキングは、そもそも国内から使われることを想定して提供されています。

ゆうちょ銀行は公式のよくあるご質問で、次のように案内しています。


「ゆうちょダイレクトは、国内の利用を前提にサービスを提供しております。海外からのご利用は、各国における通信に関する制度や通信事情がさまざまであるため、利用や動作を保証しておりません。」

※参照:「ゆうちょ銀行 公式サイト(よくあるご質問)」

つまり「使えないこともあるが、そこは保証しない」という立場です。
留学先のIPアドレスのまま開いて動かなかったとしても、不具合ではなく想定どおりの挙動、ということになります。

日本のサーバーを経由すれば通信経路の条件は満たせますので、残高の確認や振込のような日常的な操作は、日本サーバーに接続してから行うのが基本の使い方です。

あわせて出発前に確かめておきたいのが、ログイン時の認証コードの受け取り方法です。
ワンタイムパスワードの送信先が日本の電話番号のままになっていると、渡航先の番号に切り替えた後で受け取る手段がなくなってしまいます。
アプリ内で認証コードを発行する方式が用意されているなら、日本にいるうちに切り替えておきましょう。

証券口座は「非居住者になるか」で扱いが変わる

証券口座は、銀行よりもさらに慎重に扱う必要があります。

SBI証券は公式のよくある質問で、国内での利用を想定してサービスを提供しているため海外からのアクセスでは利用できない場合があると案内しています。
さらに、出国して非居住者にあたる場合は、出国後の取引に制限がかかることも明記されています。

※参照:「SBI証券 公式サイト(よくある質問)」

ここがVPNでは代えられない部分です。
数か月で帰国する語学留学と、現地で住民登録をして数年間滞在する進学とでは、税務上の立場そのものが変わってきます。

VPNで居住地を偽って金融機関を使うことは、当サイトではおすすめしていません。

各社の規約に反する可能性があり、口座の凍結や取引停止につながることも考えられます。

長期の留学で口座をそのまま持ち続けたい場合は、出発前に金融機関へ直接問い合わせて、自分のケースでどう扱われるかを確認してください。

キャッシュレス決済はサービスごとに事情が違う

キャッシュレス決済アプリは、一括りにせず個別に確かめるのが正解です。
VPNが効くもの、VPNを切る必要があるもの、VPNとは無関係のものが混ざっています。

代表例としてPayPayを見てみます。
公式ヘルプには、「PayPayは日本国内の居住者の方を対象としたサービス」と明記されており、一定の期間内に国内の店頭での支払い履歴が確認できない場合は海外での利用を制限することがある、と説明されています。

※参照:「PayPay 公式ヘルプ」

また、海外の対応国で「海外支払いモード」を使う場面では、VPNに接続していること自体が原因でモードが正しく切り替わらないことがある、とも案内されています。
本人確認(eKYC)は海外からは手続きできないため、こちらも日本にいるうちに済ませておく必要があります。

※参照:「PayPay 公式ヘルプ(海外でのアプリ利用)」

|キャッシュレス決済アプリの使い分け

  • 残高やポイントの確認・日本国内向けの機能 → 日本サーバーに接続して使う
  • 現地の店頭での支払い → VPNは切って使う(対応国かどうかを公式で確認)
  • 本人確認・チャージ方法の登録 → 出発前に日本で済ませておく

※2026年10月時点の各社公式ヘルプの記載にもとづきます。条件は変更されることがあるため、利用前に公式サイトで確認してください。

 

ワーホリ中に日本のサブスクやゲームのストアを使い続ける方法

ワーホリ中にサブスクを使い続けるなら、アカウントの登録国と支払い方法を先に確かめる

ワーキングホリデーは滞在が1年前後になるため、日本で契約したサブスクを現地でもそのまま使い続けたいという方が多いです。

ここで押さえておきたいのが、サービスによって判定の仕組みが違うという点です。
接続元のIPアドレスで判定するものはVPNで日本サーバーにつなげば解決しますが、アカウントに登録された国で判定するものはVPNをつないでも何も変わりません。

音楽配信はアカウントの登録国で決まる

Spotifyの公式ヘルプには、国または地域を変更する画面について「リストには、お客様が実際に滞在している国名または地域名のみが表示されます。」と書かれています。
さらに「国や地域を変更すると、お支払い方法も現地で発行されたものに更新することが必要になる場合があります。」とも案内されています。

Spotify公式ヘルプの国または地域の設定ページ。登録国は実際に滞在している国しか選べない

※参照:「Spotify 公式ヘルプ(国または地域の設定)」/2026年10月時点

つまり日本のアカウントのまま日本の料金で使い続けたいなら、国の設定には手を付けないのが前提になります。

VPNの役目は、日本向けの機能や日本限定で配信されている曲を滞在先からも開けるようにすることで、登録国そのものを書き換えるものではありません。

ゲームのストアの国は「最初に購入した国」で固定される

Steamの公式サポートには、「アカウントのストアの国は、Steamで最初の購入を行った国に基づいて設定されます。」「旅行中でも、アカウントに登録された国における価格を表示し、いつもどおりお買い物が出来ます。」と案内されています。

Steam公式サポート「Steamストアの国」。アカウントのストアの国は最初の購入を行った国で決まると案内されている

※参照:「Steam 公式サポート(Steamストアの国)」/2026年10月時点

日本で買ったことのあるアカウントなら、ワーホリ先からログインしても円建ての価格のまま買えるということです。
「海外にいるとSteamが使えないからVPNが必要」という心配は、この1文で解消できます。

「VPNで安い国の料金にする」は規約に反する

反対に、VPNで接続元の国を変えて現地より安い料金で契約する、という使い方は規約で禁止されています。

Steamの利用規約には、「ユーザーは、ユーザーの所在地を偽る目的で(ゲームコンテンツの地理的制限を回避するため、ユーザーの地域に適用されない価格設定で注文または購入するためなど、いかなる目的であるかを問いません)、IP プロキシまたはその他の方法を利用しないことに同意しているものとします。」という条文があり、違反した場合はアカウントへのアクセスを無効化する場合があるとも書かれています。

※参照:「Steam 利用規約(第3条A項)」/2026年10月時点

Spotifyの支払い方法の条件も同じ方向です。国を変えれば現地で発行された支払い方法が必要になるため、日本のクレジットカードのままでは手続きが止まります。

ワーホリ中のサブスクでVPNが正しく効くのは「日本のアカウントを日本の条件のまま使う」向きだけです。

料金を下げる目的で登録国を偽ると、規約違反としてアカウントが止まる可能性があります。
支払い方法の条件からも手続きが進まないため、節約の手段としては成り立ちません。


>>>【関連】YouTube Premiumが安い国ランキングと注意点

 

ワーホリ中に日本のオンラインゲームで遊ぶときのPingとVPNの関係

ワーホリ中に日本の友達とオンラインゲームで遊ぶなら、VPNとPingの関係を先に知っておく

日本の友達とゲームを続けたい方のために、先に結論を書きます。
VPNはPing値(応答速度)を下げるための道具ではありません。

VPNを通すと通信がVPNサーバーを経由する分だけ経路が長くなるため、Pingはつながない場合より悪くなるのが基本です。
ワーホリ先と日本の物理的な距離そのものは、VPNでは縮みません。

日本サーバーで遊びたいなら、まずゲーム内の設定を見る

対戦ゲームの多くは、接続先をゲーム側で選べるようになっています。

VALORANTの公式サポートには「サーバー選択」機能の説明があり、「シャードを変更することはできませんが、ソロでプレイしているか、あなたがパーティーのリーダーである場合は、サーバーを変更することが可能になります」と案内されています。

※参照:「Riot Games 公式サポート(サーバー選択)」/2026年10月時点

つまり接続するサーバーを選ぶのにVPNは必要なく、アカウントの地域(シャード)はVPNでは切り替わりません。

同じ公式サポートの接続トラブルのページでは、「プロキシやVPNを使用していますか?もしそれらを使用している場合は、使わずに接続してみてください。これらは接続に問題を引き起こす可能性がありますので、絶対に使用しなければならないとき以外は使用しないようにしてください。」とも案内されています。

※参照:「Riot Games 公式サポート(ネットワーク接続のトラブルシューティング)」/2026年10月時点

ゲームのプレイ中はVPNを切っておくのが基本、と覚えておけば間違いありません。

それでもワーホリ中のゲームでVPNが役に立つ場面

プレイ中の接続とは別に、VPNが効く場面もあります。

  • 寮やシェアハウスの共用Wi-Fi、カフェのフリーWi-Fiでログインするとき → 通信を暗号化して、同じネットワークにいる他人から見られないようにする
  • 日本限定のキャンペーンページや、日本向けの公式サイトを開くとき → 日本サーバーに接続してから開く
  • 回線が遅い原因を切り分けたいとき → VPNをつないだ状態と切った状態で比べて、現地の回線側の問題かどうかを判断する

なお、PlayStationやXboxなどのゲーム機には、VPNのアプリを入れられません。
NordVPNの公式サポートでも「ゲーム機は、内蔵型VPN機能に対応していません。たとえば、PlayStationやXboxではNordVPNをダウンロードできません」と説明されており、案内されている方法はルーターに設定するか、VPNで保護したホットスポットにつなぐかの2つです。

※参照:「NordVPN 公式サポート」/2026年10月時点

ワーホリ先に持っていくのがノートPCとスマホだけなら、この点は気にしなくて大丈夫です。

>>>【関連】オンラインゲームに使えるVPNとPing値・ラグの改善方法
>>>【関連】SteamにVPNを使うときの注意点

 

留学中に日本のテレビ番組やラジオを楽しむ方法

VPNを利用すれば、留学先からも日本のテレビ番組やラジオが楽しめる

勉強や仕事で疲れて寮に帰ったときに、日本の番組をそのまま流せるかどうかは、留学生活の満足度にかなり影響します。

こちらは金融サービスとは違い、日本サーバーに接続するだけで解決するタイプです。
地域制限の判定が接続元のIPアドレスだけで行われているためです。

TVerやNHK ONE(NHKプラス)の見逃し配信を見る

テレビの見逃し配信は、いずれも日本国内向けに権利を取って配信されています。

NHKプラス(NHK ONE対応)のアプリ説明には、「※日本国外からはご利用できません」とはっきり書かれています。

※参照:「NHKプラス(NHK ONE対応)(App Store)」

日本のサーバーに接続してから開き直せば、日本にいるときと同じ画面が表示されます。

なお、一度エラー画面を表示した状態だとそのまま弾かれ続けることがあるので、VPNをつないでも変わらないときはブラウザのキャッシュを消してから開き直してみてください。

>>>【関連】TVerを海外から見る方法
>>>【関連】NHK ONE(NHKプラス)を海外から見る方法

日本のラジオはradikoとらじる★らじるで聴ける

ラジオ配信についても、テレビと同じくIPアドレスで日本国内かどうかを見ています。

radikoは公式ヘルプの「海外から聴取できますか?」という項目で、「ラジコは日本国内限定のサービスです。海外からの聴取はできません。」と回答しています。

※参照:「radiko 公式ヘルプ」

NHKの「らじる★らじる」も、前述のとおりIPアドレスで日本国内かどうかを判定しています。

ラジオは動画よりも通信量が軽いため、寮やシェアハウスの回線が細い日でも流しっぱなしにしやすいのが利点です。
オンライン授業の合間に日本語を聞いておきたい、という使い方にも向いています。

>>>【関連】radiko(ラジコ)を海外から利用する方法
>>>【関連】NHKラジオ(らじるらじる)を海外から利用する方法
 

VPNを利用して、海外留学中に日本のサイトやアプリにアクセスする方法

VPNを利用した登録、視聴手順

海外から日本のサイトやアプリを利用する方法は以下の通りです。

海外留学中に海外から日本のサイトを利用する方法

  1. VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。

  2. 使いたい日本のサイト・サービスにアクセス

  3. 海外から日本のサイトやアプリが利用可能になる

1. VPNで日本サーバーに接続

1. VPNで日本サーバーに接続

 

アプリを開き、接続先として日本を選びます。

NordVPNであれば、アプリの地図やリストから日本を選ぶだけでワンクリックで接続することが可能です。
混雑して繋がりにくいときも、同じ日本の中で別のサーバーへ切り替えられます。

2. 使いたい日本のサービス・アプリにアクセス

VPNを利用すれば海外からAbema(アベマ)が見れる

※出典「Abema TV」公式サイト

 

VPNで日本のサーバーに接続した後、使いたい日本のサービスやアプリにアクセスします。
(上記はAbemaにVPNを利用した例です。)

3. 日本のサービス・アプリが海外から利用可能になる

Abemaが海外から利用可能になる

※出典「Abema TV」公式サイト
※2026年10月に動作確認済み

通常、海外からはABEMAの動画コンテンツを視聴できません。
ですが、VPNに接続すると問題なくAbemaで配信されている動画を視聴することができます。

 

出発前に日本で済ませておくVPNの準備と設定手順

出発前に日本でVPNアプリを入れ、日本サーバーへの接続まで確かめておく

VPNは現地に着いてからでも契約できますが、日本にいるうちに準備を終えておくほうが確実です。

渡航先によってはVPN会社の公式サイト自体が開けないことがあり、返金保証の起算日も最初の購入日からと決まっているためです。
出発前にやっておくことを3つに絞って整理します。

STEP1:日本で契約して、アプリを入れるところまで終える

まず契約とアプリのインストールを日本で済ませます。

中国のようにインターネットの規制が強い国では、現地からVPN会社のサイトにつながらないことがあります。
その状態では契約もアプリの入手もできないため、現地に着いてからでは手詰まりになります。

出発の直前に契約すれば、前述の返金保証の期間を渡航後の数週間に重ねられるので、「現地で実際に使ってみて合わなければ返金を申請する」という進め方ができます。

STEP2:使う予定のサービスを一通り開いて確かめる

日本の回線につないだ状態で、留学中に使うつもりのサービスを一度ずつ開いておきます。

|出発前に確かめておきたいもの

  • 動画・ラジオ → アプリのログイン状態を保ったまま渡航できるか
  • ネットバンキング・証券口座 → 認証コードの受け取り方法が日本の電話番号に固定されていないか
  • キャッシュレス決済 → 本人確認(eKYC)が済んでいるか
  • 大学・学校のポータル → 現地のネットワークからのアクセスが前提になっていないか

特に認証コードの受け取り方法は、日本を出てからでは変更できないことがあります。
SMSで受け取る設定のままだと、現地の番号に替えた時点でログインできなくなるため、アプリで認証コードを発行する方式が用意されているなら先に切り替えておきましょう。

STEP3:持っていく端末すべてに入れて、設定を見直す

スマホ・ノートPC・タブレットと、持っていく端末すべてにアプリを入れておきます。

同時に接続できる台数は会社ごとに決まっており、CyberGhostは公式サイトで「最大7台のデバイスに同時接続」と案内しています。
Surfsharkは台数の制限がないため、端末が多い方や家族と分け合いたい方に向いています。

※参照:「CyberGhost 公式サイト」/2026年10月時点

あわせて、キルスイッチを有効にしておくのも出発前に済ませておきたい設定です。
現地では移動中に電波が切れる場面が多く、VPNが切れたことに気づかないまま通信が続くのを防げます。

 

VPNを利用して、海外留学やワーキングホリデー中に日本のサイトやサービスを視聴する際の注意点

留学中にVPNを利用する際の注意点

海外から日本のサイトや動画を視聴する際はVPNを接続したままにしておく

日本のサービス利用中や動画の視聴中は、VPNを接続したままにしておきましょう。

動画視聴中にVPNの接続を切ってしまうとIPアドレスが変わってしまい、日本のサービスやサイトが使えなくなります。

現地のサービスを使うときはVPNを切る

留学先で使う現地のサービスは、日本サーバーにつないだままだと逆に不便になります。

現地の交通アプリ、フードデリバリー、大学のポータルなどは、その国からのアクセスを前提に作られているためです。
先述のPayPayの「海外支払いモード」のように、公式がVPNの解除を前提にしている機能もあります。

日本のサービスを使うときだけVPNをオンにする、という切り替えを覚えておくと、留学中のトラブルがぐっと減ります。

VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは危険

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。

>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら

 

無料VPNは運営費を回収する手段が限られているため、通信記録や広告用のデータを収集して収益にしているケースが少なくありません。
留学中は銀行やクレジットカードの画面を開く機会も多いため、無料VPNを常時つないでおくのは避けるべきです。

 

留学・ワーホリ先の国によって変わるVPNの使い方

留学・ワーホリ先の国によって、VPNで気をつける点は変わる

日本のサービスを使うために日本サーバーへつなぐ、という使い方はどの国でも変わりません。
一方で、現地側の事情は渡航先によってかなり違います。

当サイトでは渡航先ごとに記事を用意しているので、行き先が決まっている方はあわせて確認してください。

|留学・ワーホリ先として選ばれることが多い国

渡航先

VPNを使う場面

オーストラリア

ワーホリの滞在が長くなりやすく、日本の動画配信やラジオを使う期間も長い

ニュージーランド

日本との時差が小さく、日本のライブ配信をそのままの時間で追いやすい

カナダ

語学学校とワーホリの両方で選ばれる。寮や公共のWi-Fiを使う場面が多い

イギリス

日本との時差が大きく、日本の番組は見逃し配信が中心になる

アメリカ

大学のキャンパスネットワークを使う機会が多く、学内の規程の確認が必要

ドイツ/フランス

日本のサービスの一部がヨーロッパからの接続を制限している場合がある

韓国/台湾

短期の語学留学が多く、1ヶ月前後なら返金保証の範囲で足りることもある

フィリピン

滞在先の回線が細い場合があり、VPNを通したあとの速度が体感に出やすい

規制が厳しい国に行くなら、VPN選びから変わる

中国のように国として通信を規制している国では、使えるVPNそのものが限られます。

たとえばCyberGhostは公式サイトで、中国向けのサーバーについて中国国外に設置していると説明しており、中国国内から使えるとは書いていません。

※参照:「CyberGhost 公式サイト」/2026年10月時点

中国への留学・赴任を予定しているなら、中国での利用に対応しているVPNを選び、日本にいるうちに契約を済ませておくのが前提になります。

>>>【関連】中国でNordVPNを使う方法
>>>【関連】中国から日本のサイトにアクセスする方法

 

海外留学やワーキングホリデーに最適なVPNの選び方を解説!

オススメのVPN、選び方の注意点

海外留学で使えるオススメのVPNを選ぶ際に重要なポイントは以下の6点です。

  1. 接続スピード

  2. セキュリティ

  3. 利用できるVPNサーバーの数と国数

  4. 同時に接続できるデバイスの数

  5. プラン価格

  6. サポート体制

1. 接続スピード

留学先で快適なインターネット環境を確保するためには、高速かつ安定した通信を提供するVPNの選択が重要です。
特にオンライン授業や日本の動画配信を見る用途では、VPNを通したあとにどれだけ速度が残るかが体感を左右します。

VPN LIFE の実測(14都市・のべ46回)では、素の回線と突き合わせられる11都市で、VPNを通したあとに残る速度は40〜90%でした。
留学先として選ばれることの多いロンドンでは、790Mbpsの回線に対してNordVPNが712.6Mbps(90%)。
ニューヨークでは760Mbpsに対して598.9Mbps(79%)という結果です。

|VPN接続時に残る通信速度の実測値

都市

素の回線

NordVPN

Surfshark

東京

780Mbps

444.9Mbps(57%)

399.9Mbps(51%)

ロンドン

790Mbps

712.6Mbps(90%)

713.5Mbps(90%)

ニューヨーク

760Mbps

598.9Mbps(79%)

556.6Mbps(73%)

※出典:「VPN LIFE|VPN接続時の速度低下の実測データ」

オンライン授業で使うビデオ会議は、数Mbpsあれば成立します。
上記のように大手VPNなら十分な速度が残るため、留学先の回線そのものが遅くない限り、VPNが原因で授業に支障が出ることはほとんどありません。

2. セキュリティ

セキュリティ面では、特に海外での公共Wi-Fi使用時に情報漏洩のリスクを低減するため、ノーログポリシーとキルスイッチ機能を備えたVPNが推奨されます。

キルスイッチは、VPNの接続が切れたときに通信そのものを止める機能です。
留学中は電波の悪い場所を移動することが多く、気づかないうちにVPNが切れていることもあります。
キルスイッチを有効にしておけば、暗号化されていない状態で通信が漏れるのを防げます。

3. 利用できるVPNサーバーの数と国数

留学先の国内にサーバーがあるかどうかもチェックが必要です。
留学先にサーバーが設置されていない場合、コンテンツへのアクセスに制限が生じることがあります。

日本のサーバーがあることは必須条件ですが、加えて留学先の国にもサーバーがあるかを確かめておくと、現地のサービスを使いたいときに困りません。

|主要VPNのサーバー数・対応国数・同時接続台数(2026年10月時点・VPN LIFE 調べ)

VPN

サーバー設置国

サーバー台数

同時接続台数

NordVPN

149カ国

8,000台以上

10台

SurfsharkVPN

100カ国

4,500台以上

無制限

CyberGhostVPN

100カ国

9,500台以上

7台

ExpressVPN

113カ国

3,000台以上

10〜14台(プランによる)

※出典:「VPN LIFE|個人利用向けVPNの比較データ」

サーバーの数は各社が増設を続けているため、契約前には公式サイトの最新の数字を見ておくのが確実です。
CyberGhostの公式のサーバー一覧ページでは、2026年10月時点で100か国・125拠点・9,600台と案内されています。

※参照:「CyberGhost 公式サイト(サーバー一覧)」/2026年10月時点

ExpressVPNの公式のサーバー一覧ページも113カ国と案内しており、国数の多さでは上位に入ります。

※参照:「ExpressVPN 公式サイト(サーバー一覧)」/2026年10月時点

留学中に困らないためにも、豊富なサーバー数/接続国数のVPNを選ぶようにしましょう。

4. 同時に接続できるデバイスの数

留学中はスマホ・ノートPC・タブレットの3台をほぼ毎日使うことになります。
寮のテレビにFire TV Stickなどを繋ぐ人もいるため、必要な台数は意外に増えていきます。

上の表のとおり、Surfsharkは同時接続台数が無制限です。
持っている端末が多い方や、家族・ルームメイトと1契約を分け合いたい方に向いています。

NordVPNは10台、CyberGhostは7台までとなっており、個人で使う分には十分な台数です。

5. プラン価格

料金面では、自身のニーズに合ったプラン選択が肝心です。
留学の期間に合わせてプランを選ぶことが、無駄のない使い方につながります。

NordVPNやSurfsharkなどの大手VPNには30日間の返金保証がついており、短期の滞在であれば保証の期間内に申請して負担を抑えることができます。

ただし「1ヶ月プランを契約して30日以内に解約すればタダ」という使い方はできません。
NordVPNの公式サポートは、返金が受けられない場合として「月間サブスクリプションを利用している」ことを挙げており、1ヶ月プラン(月額契約)は返金保証の対象外です。
返金保証をあてにして試すなら、1年・2年などの長期プランで契約する必要があります。

※参照:「NordVPN 公式サポート(返金ポリシーについて)」/2026年10月時点

また、VPNは長期プラン契約であればあるほど安くなるので、1年〜2年間の長期留学者は割引を受けることができます。

>>>【関連】オススメのプランは?NordVPNのプラン内容と選び方を徹底解説!

※無料VPNはセキュリティの弱さや接続スピードの遅さから、海外での利用はオススメできません。
※過去には無料VPNの利用が原因によるハッキング被害も実際に起きています。

6. サポート体制

サポート体制も重要な選択基準です。
特に日本語サポートが整っている、24時間365日のサポートが受けられるサービスを選ぶことで、万が一のトラブルに迅速に対応してもらえます。

留学先と日本では時差があるため、24時間対応のチャットサポートがあるかは実用上とても重要です。

 

留学・ワーホリでVPNにかかる費用と、滞在期間別のプランの選び方

滞在期間に合わせてプランを選べば、留学中のVPN代は抑えられる

VPNの料金は、契約する期間の長さでほぼ決まります。
1ヶ月ごとの契約がいちばん割高で、2年前後の長期プランがいちばん安くなるのは、どの会社もほぼ共通です。

ただし長期プランは期間の分をまとめて先に支払う形になるため、「月いくら」の表示だけを見て決めると、実際の請求額と印象が食い違います。
ここでは滞在の長さごとに、どのプランを選べば無駄が出ないかを整理します。

1ヶ月以内の短期留学なら返金保証の範囲で足りる

語学学校のサマーコースなど1ヶ月以内で帰国する予定なら、返金保証を使って実質の負担をゼロにできる可能性があります。

ただし、返金の条件は会社ごとに違います。
自動では戻ってこないため、期限内に自分で申請する必要がある点も共通です。

|大手VPNの返金保証の条件(2026年10月時点・各社公式サイトより)

VPN

返金保証の期間

条件

NordVPN

30日間

最初の購入から30日以内。1ヶ月プラン(月間サブスクリプション)は対象外。更新後の支払いも対象外。App Store・Amazonアプリストア・販売店経由は各社へ申請

Surfshark

30日間

初めて購入してから30日以内。プリペイドカード/ギフトカードでの購入や、一部の再販業者経由は対象外

CyberGhost

45日間
(1ヶ月プランは14日間)

45日間は6ヶ月プラン・2年プランが対象。App Store・Google Play・Amazon 経由は各ストアへ申請

ExpressVPN

30日間

購入した時点から30日以内。初めて利用するユーザーのみが対象で、過去に返金を受けたことのあるユーザーは対象外。App Store・Google Play の「アプリ内購入」として請求される契約は対象外。専用IPアドオンを付けた場合はアドオンも対象

※参照:「NordVPN 公式サポート」/「Surfshark 公式利用規約」/「CyberGhost 公式サイト」/「ExpressVPN 公式サポート(30日間返金保証)」

NordVPNの公式サポートでは、返金保証が適用されるのは最初の契約の購入だけで、更新された後の支払いは対象にならないと説明されています。
つまり出発の数ヶ月前に契約してしまうと、現地で「やっぱり合わない」と気づいたときには保証の期間が終わっていることになります。

短期留学で返金保証をあてにするなら、出発の直前に契約するのが条件に合った使い方です。

もうひとつ見落としやすいのが、どこから契約したかで返金保証そのものが使えなくなる場合があることです。
ExpressVPNの公式サポートは「Apple App Store(iTunes)での[アプリ内購入]として請求されるサブスクリプションをご利用の方は、ExpressVPNの30日間返金保証の対象外です」と明記しており、Google Playについても同じ案内が置かれています。
あわせて「ExpressVPNの返金保証は、初めてご利用になるユーザーのみが対象です」とも書かれています。

返金保証をあてにするなら、スマホのアプリストアからではなく公式サイトから契約してください。

出発前の準備をスマホだけで済ませようとすると、アプリストアの「アプリ内購入」で契約してしまいがちです。
ExpressVPNではこの形の契約が返金保証の対象外になり、NordVPNやCyberGhostでもストア経由の返金は各ストアへの申請という別の手続きになります。

※参照:「ExpressVPN 公式サポート(30日間返金保証)」/2026年10月時点

半年〜1年の留学は長期プランの一括払いになる

半年以上の滞在になると、1ヶ月プランを毎月更新するより長期プランを1回契約するほうが安く収まります。

Surfsharkの公式の価格ページでは、24ヶ月プランのSurfshark Starterが月額388円と表示されています。
ただし同じ画面に「27ヶ月間は¥10,476です(付加価値税が適用されます)」と書かれており、月々ではなく27ヶ月分をまとめて支払う形であることがわかります。

Surfshark公式の価格ページ。24ヶ月プランはStarterが月額388円で、30日間返金保証がついている

※参照:「Surfshark 公式サイト(価格ページ)」/2026年10月時点

CyberGhostの公式サイトでは、1ヶ月プランが月12.99ドル、6ヶ月プランが月6.99ドル、26ヶ月プランが月2.19ドルと案内されています。
表示はすべて米ドル建てのため、支払う日本円の金額はその時点の為替で変わります。

※参照:「CyberGhost 公式サイト」/2026年10月時点

NordVPNの料金は公式サイトで期間ごとに案内されています。
プランごとの違いは、当サイトで別途まとめています。

>>>【関連】NordVPNのプラン内容と選び方

1年以上のワーホリは「更新後の価格」まで見ておく

ワーキングホリデーのように1年以上の滞在になる場合は、契約が更新されるタイミングが滞在中に来ます。

ここで見落としやすいのが、割引価格が適用されるのは最初の契約期間だけという点です。
CyberGhostの公式サイトには、26ヶ月プランについて「1年ごとに56.94ドルで自動更新されます」という条件が併記されています。
最初の26ヶ月は月2.19ドルでも、更新後は別の金額になるということです。

長期プランを契約したら、更新日をカレンダーに入れておきましょう。

海外にいる間は日本のクレジットカードの明細を細かく見る機会が減るため、更新に気づかないまま次の期間に入ってしまうことがあります。

帰国の予定が決まっているなら、更新日の前に自動更新を止めるかどうかを判断してください。

学生なら学割、同行者がいるなら友達紹介で安くなる

留学・ワーホリで行く方には、そもそもの料金を下げる手段も用意されています。

NordVPNの公式サポートは、サービスを安く利用する方法として長期プラン・公式のクーポンページ・提携クリエイターの割引コード・学生割引・友達紹介の5つを挙げています。
このうち留学・ワーホリで直接あてはまるのが、学生割引です。

・学生割引
公式サポートの案内では、対象は18〜26歳の学生とインターン生(見習い)です。語学学校や大学への留学で渡航する方は確かめる価値があります。

・友達紹介
友人を紹介すると1人につき1ヶ月分の無料サービスが受けられると案内されています。同じ時期に渡航する友人やルームメイトがいる場合に使えます。

・セール
公式が名前を挙げているのはサイバーマンデーとブラックフライデーです。渡航の時期が11〜12月に重なるなら、契約を少し待つ選択肢もあります。

※参照:「NordVPN 公式サポート(NordVPNを安く利用する方法)」/2026年10月時点

なお割引率の数字は、どの手段についても公式サポートには書かれていません。
「学割で何%引き」といった数字を前提に予算を立てず、申し込みの画面に出る金額で確かめてから契約してください。

また、クーポンコードを使う場合は料金ページでプランを選び、お会計の画面に出る「割引コードをお持ちですか?」から入力して「適用」を押す流れになります。
契約を終えたあとから追加で適用することはできないため、割引コードを使うつもりなら契約前に用意しておいてください。

※参照:「NordVPN 公式サポート(クーポンコードの利用方法)」/2026年10月時点

 

【海外留学やワーホリに最適!】おすすめのVPN

海外留学やワーホリに最適なおすすめのVPN

海外留学で使えるおすすめのVPNサービス4選をご紹介します。

日本のサイト、WEBサービスに対応しているVPNは多くないため、使えるVPNを探す際は注意が必要ですが、今回紹介するVPNは全て日本のサイトや各サービスに利用することができます。(NordVPNは中国での利用にも対応)

|海外留学で使えるオススメのVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

ATTENTION

無料のVPNを利用する方法もありますが、個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、日本のサイトやサービスに利用できないなど、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。

そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。

なお、今回ご紹介する有料VPNはいずれも返金保証を用意しているので、サービスに不満がある場合は期間内に申請して返金してもらうことが可能です。
ただし日数も条件も各社で違い、NordVPNの1ヶ月プランやCyberGhostの1ヶ月プランのように、短い契約だと保証が効かない・短くなる場合があります。
短期留学で「返金保証の範囲だけ使う」つもりの方は、前の節にまとめた条件を確かめてから申し込んでください。

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

NordVPNのロゴ画像

総合評価:9.7 / 10

海外留学での利用:○

|2026年10月調査
NordVPNの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 98Mbps
  • Ping値: 4ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 97.21Mbps
  • アップロードスピード: 93.44Mbps
  • Ping値: 7ms

●NordVPN接続時の速度低下率はわずか-3%

Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

Surfsharkのロゴ画像

総合評価:9.4 / 10

海外留学での利用:○

|2026年10月調査
Surfsharkの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 99.23Mbps
  • Ping値: 5ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 91.24Mbps
  • アップロードスピード: 92.67Mbps
  • Ping値: 12ms

●Surfshark接続時の速度低下率は-7%

Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

CyberGhostのロゴ画像

総合評価:9.3 / 10

海外留学での利用:○

|2026年10月調査
CyberGhostの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 99.23Mbps
  • Ping値: 4ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 88.33Mbps
  • アップロードスピード: 89.09Mbps
  • Ping値: 8ms

●CyberGhost接続時の速度低下率は-11%

CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

CyberGhost 公式サイト

 

4. ExpressVPN | 日本語対応の老舗VPNサービス

ExpressVPNの公式サイトトップページ

総合評価:9.1 / 10

海外留学での利用:○

|2026年10月調査
Express VPNの接続スピード

【VPN接続なしの状態】

  • ダウンロードスピード: 100Mbps
  • アップロードスピード: 99Mbps
  • Ping値: 4ms

【VPN接続ありの状態】

  • ダウンロードスピード: 98.21Mbps
  • アップロードスピード: 95.44Mbps
  • Ping値: 7ms

●Express VPN接続時の速度低下率はわずか-2%

Express VPNは、業界でも老舗のベテランVPN。
世界的に高い人気とシェアを誇り、日本人ユーザーが多いことでも有名
です。

ネットワーク通信の暗号化には、軍隊や銀行、各国の政府機関でも使われている暗号化技術「AES-256」を採用。
セキュリティや安全性は問題ないため、国内・海外問わずインターネットを安心して使うことが可能になります。

接続できる地域(ロケーション)は113カ国と業界でもトップクラス。
接続可能サーバー数は3,000台以上と、接続先に困ることはありません。

HD画質/4Kストリーミングに対応した高速接続のため、YoutubeやNetflixなどの大容量ストリーミングサービスもサクサク快適に楽しめます。

Express VPNの基本スペック

本社所在地

英領バージン諸島

サーバー設置国

113カ国

サーバー台数

3,000台以上

同時接続台数

10〜14台(プランによる)

返金保証

30日間
(初めて利用するユーザーのみ/App Store・Google Play のアプリ内購入は対象外)

日本語対応

アプリ・サポートともに対応

※出典:「VPN LIFE|ExpressVPNのスペックデータ」/返金保証の条件は「ExpressVPN 公式サポート(30日間返金保証)」/2026年10月時点

ExpressVPNのアプリ画面

Express VPN 公式サイト

 

海外留学でVPNを利用する際によくある質問

VPNに関してよくある質問

海外から日本のサイトをVPN経由で開くのは違法?禁止されている?

留学先から日本のサイトをVPN経由で開くこと自体は、違法ではありません。

VPNはインターネット通信の秘匿性を高めるための技術であり、悪意を持った第三者が通信内容を盗み見たりハッキングすることを防ぐために活用されています。

実際、イントラネット(社内ネットワーク)に接続する際にVPN接続を必須としている企業も多いため、VPNはセキュリティツールとして大きな信頼を得ているというのが事実です。

なお、VPNの利用が禁止されている国でなければ、VPNの使用は合法的で何の問題もないため、安心してVPNを利用することができます。

ただし、サービスの利用規約で提供地域が定められている場合は別の話です。
法律上は問題がなくても規約違反になることがあり、アカウントの停止につながる可能性もあります。
金融機関のように居住地を前提に提供されているサービスは、VPNで見せ方を変えるのではなく、正規の手続きで対応してください。

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

学内Wi-FiやキャンパスのネットワークでVPNが繋がらないときは?

多くの学校では問題なく利用できますが、組織のネットワークではVPNの通信を制限している場合があります。

学内ネットワークは、セキュリティ管理や帯域の確保のために特定の通信を絞っていることがあるためです。
つながらない場合は、VPNのプロトコルを変更するか、通信を通常のHTTPS通信に見せかける機能(難読化サーバーなど)を試すと改善することがあります。

なお、学校が定めたネットワーク利用規程でVPNの使用を禁じている場合もあります。
入学時に配布される規程を確認し、禁止されている場合は学内Wi-Fiでは使わないようにしてください。
その場合は、スマホの現地SIMのデータ通信やテザリングでVPNを使う形に切り替えましょう。

オンライン授業でVPNをつないだままでも大丈夫?

基本的に問題ありません。

前述のVPN LIFE の実測では、大手VPNは元の回線速度の40〜90%が残る結果となっており、ビデオ会議に必要な帯域は十分に確保できます。

ただし、日本のサーバーに接続したままだと通信距離が長くなるため、留学先から現地のオンライン授業を受けるときは現地に近いサーバーへ切り替えるほうが安定します。
日本のサービスを使うときだけ日本サーバーに切り替える、という使い分けがおすすめです。

帰国したあともVPNの契約は続けるべき?

すぐに解約しなくても、日本国内で活きる使い道はいくつもあります。

日本国内でも、カフェや空港のフリーWi-Fiを使うときの通信の暗号化、航空券やホテルの料金比較、海外限定で配信されている作品の視聴などに活用できます。

とはいえ、使う場面がないまま契約を続けるのはもったいないので、更新日の前に自動更新を停止するかどうかを判断しましょう。
長期プランを契約していた場合は、更新のタイミングを忘れないようカレンダーに入れておくと安心です。

中国留学でもVPNは使える?

中国政府による「グレートファイアウォール(金盾)」というインターネットの利用規制により、国民のインターネット利用が制限されています。そのため、中国ではLINEやTwitter、Facebook、GoogleなどのSNS/サービスが使えません。

中国に行く際に日本に居る際と同じようにインターネットを利用したい場合は、NordVPNなどの中国での利用に対応したVPNの利用がオススメです。

>>>【関連記事】中国のグレートファイアウォールの仕組みと検閲回避方法
>>>【関連記事】中国から日本のNetflixを視聴する方法

留学中にVPNの契約やVPNアプリのインストールはできる?

基本的に海外の渡航先でもVPNの契約・アプリのインストールは可能です。

しかし、中国やロシア、イランなどのVPN規制が厳しい国の場合は、国内からVPNの公式サイトにアクセスすることができません。
(例えば中国であれば、上述の「金盾」によりブロックされています。)

VPN規制国に渡航する場合は、日本にいるうちに契約を済ませ、アプリまで入れておきましょう。

規制の有無にかかわらず、VPNは出発前に契約しておくのが安全です。
日本にいるうちに契約すれば、日本の回線で動作を確認できますし、返金保証の期間内に「自分の使い方に合うか」を試せます。
アプリのインストールと日本サーバーへの接続確認まで済ませておけば、到着初日から困りません。

VPNが利用可能なOSは?

大多数のVPNサービスは、様々なオペレーティングシステム(OS)で動作します。
トライアル期間を利用して、問題なく動作するかも確認しておきましょう。

VPNがあれば海外留学中もネットが使える?

VPNだけでは海外でインターネットを利用することができません。
そのため、現地のローカルネットワークやWiFiに接続する必要があります。

海外でストレスなくインターネットを使いたい場合は、eSIMがオススメ。
面倒なSIMの入れ替えや機材のレンタルも不要で、空港に着いた瞬間からインターネットが使えます。

世界各国のネットが安く買えて使いやすいeSIMを探している場合は、AiraloやNomadがオススメです。

※iOSアプリやAndroidアプリ経由での購入は手数料が上乗せされて高くなります。
少しでも節約したい場合は、Webブラウザで登録/eSIMを購入し、その後アプリにログインしてeSIMをインストールしましょう。

留学先でVPNを利用開始する手順は?

VPNの利用を開始するプロセスは、以下のステップで進めます。

  1. 契約したいVPNサービスに登録
  2. 対象のVPNアプリをダウンロードし、インストール
  3. アプリを開き、接続したいサーバーを選択
  4. 選択したサーバーに接続
  5. 安全なインターネット利用を開始

特にVPN初心者は、日本語対応、使いやすさ、丁寧なサポートが提供されるサービスを選択することが望ましいです。

海外でVPNを使うときにインターネット接続は必要?

必要です。
VPN単体でインターネットに接続することはできず、あくまでインターネット接続を暗号化するツールになります。

そのため、海外ではWi-Fiや現地回線でインターネットに接続した状態でVPNは使用する必要があります。

VPNを利用すれば、日本のNetflixやアマプラなども海外から視聴できるようになる?

TVerやradikoのように日本国内限定で提供されているサービスは、日本サーバーに接続することで利用できるようになります。

一方で、Netflixは事情が異なります。
公式ヘルプには「VPNでNetflixにアクセスするとお住まいの地域に関する情報が隠されるため、世界中のあらゆる地域で視聴可能な映画やドラマしか見られなくなります」と明記されており、VPNをつないでも日本だけのラインナップが出てくるわけではありません。

※参照:「Netflix 公式ヘルプセンター」

また、Prime Videoの利用規約には「アマゾンは、お客様の地理的な所在地を確認するための技術を使用します。お客様は、お客様の所在地を隠したり偽ったりする技術または手法を使用することはできません。」という条項があります。

※参照:「Prime Video 利用規約」

留学中に日本の作品を楽しみたい場合は、規約上の制限がない日本国内向けサービス(TVer・NHK ONE・radiko など)を軸に考えるのが現実的です。

>>>【関連】海外から日本のNetflixを視聴する方法

VPNを繋いでいるのに、海外から日本のサイトが見れない・エラーが出る場合は?

別の日本サーバーに接続して再度アクセスしてみましょう。
大手VPNであれば日本のサーバーが複数のロケーションに用意されているため、万が一の場合も接続先に困ることはありません。

また、VPNによってはサイト側にVPNが規制されている可能性もあるため、緊急を要する場合は、他のVPNに契約することもオススメいたします。

ワーホリで1年間使うと、VPN代は合計でいくらになる?

契約する期間の単位で考えるのが正確です。

たとえばSurfsharkの24ヶ月プランは、公式の価格ページで月額388円と表示されていますが、実際には27ヶ月分をまとめて10,476円(付加価値税が適用)を支払う形になります。
CyberGhostの26ヶ月プランは月2.19ドルで、表示は米ドル建てです。

1年で帰国する予定でも、2年前後の長期プランのほうが支払総額は小さくなることが多いため、帰国後も使うかどうかを含めて判断してください。

留学生向けの学割でVPNを安く契約できる?

NordVPNには学生割引があります。

公式サポートは、安く利用する方法として長期プラン・クーポンページ・提携クリエイターの割引コード・学生割引・友達紹介の5つを挙げており、学生割引の対象を「18〜26歳の学生とインターン生」と案内しています。

ただし割引率の数字は公式サポートに書かれていません。
「学割で何%引き」という前提で予算を組まず、申し込み画面に出る金額で確かめてください。

※参照:「NordVPN 公式サポート(NordVPNを安く利用する方法)」/2026年10月時点

1ヶ月プランを契約して30日以内に解約すれば無料で使える?

できません。

NordVPNの公式サポートは、返金が受けられない場合のひとつとして「月間サブスクリプションを利用している」ことを挙げており、1ヶ月プランは30日間返金保証の対象外です。
CyberGhostも、45日間の返金保証が対象になるのは6ヶ月プランと2年プランで、1ヶ月プランは14日間と案内しています。

返金保証を試用のかわりに使うなら、1年・2年などの長期プランで契約する必要があります。

※参照:「NordVPN 公式サポート(返金ポリシーについて)」/「CyberGhost 公式サイト」/2026年10月時点

友達やルームメイトとVPNの契約を分け合える?

技術的には、同時に接続できる台数の範囲であれば複数の端末で使えます。

台数の上限は会社ごとに違い、CyberGhostは最大7台、Surfsharkは台数の制限がありません。

ただし、アカウントを他人と共有してよいかどうかは各社の利用規約で定められています。
ログイン情報を渡すことになるため、契約前に規約を確認したうえで判断してください。

現地のSIMカードに入れ替えてもVPNは使える?

使えます。
VPNはインターネット回線の上で動く仕組みなので、現地のSIMでも、現地のWi-Fiでも、同じように接続できます。

注意が必要なのは、電話番号そのものを使う手続きのほうです。
SMSで認証コードを受け取る設定のサービスは、番号を替えた時点で受け取れなくなります。
これはVPNでは解決できないため、前述のとおり出発前に認証方法を切り替えておく必要があります。

ワーホリ中にVPNで海外の安い料金へサブスクを乗り換えられる?

できません。規約に反する使い方です。

Steamの利用規約には、所在地を偽る目的でIPプロキシなどを使わないことに同意する条文があり、違反した場合はアカウントへのアクセスを無効化する場合があると書かれています。
音楽配信も同じで、Spotifyの公式ヘルプでは国の設定を変えると現地で発行された支払い方法への更新が必要になる場合があると案内されているため、日本のカードのままでは手続きが進みません。

ワーホリ中にVPNが正しく効くのは、日本のアカウントを日本の条件のまま滞在先から使う向きだけです。

ワーホリ先からSteamのゲームを日本円のまま買える?

買えます。VPNも必要ありません。

Steamの公式サポートに「旅行中でも、アカウントに登録された国における価格を表示し、いつもどおりお買い物が出来ます。」と書かれているとおり、ストアの国はアカウント側の設定で決まります。
日本で一度でも購入したアカウントなら、滞在先からログインしても円建ての表示のままです。

ワーホリ先から日本の友達とオンラインゲームをするとラグはどうなる?

距離の分だけ応答速度(Ping)は悪くなります。VPNを使っても、この距離は縮みません。

対戦ゲームは接続先をゲーム内で選べる作りになっていることが多く、VALORANTの公式サポートでもソロかパーティーのリーダーであればサーバーを変更できると案内されています。
プレイ中はVPNを切り、ゲーム側の設定で接続先を選ぶのが基本です。

日本のストリーミングサービスを海外から使う

【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧

日本のWEBサービス・アプリを海外から使う

【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧

 

まとめ:海外留学で使えるVPNを利用すれば、留学中も日本のテレビ番組やアプリが使える!

VPNを活用すれば、航空券やホテルが安くなるので旅費が節約できる!

|海外から日本のサイト・サービスを利用する手順

  1. VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。

  2. 使いたい日本のサイト・サービスにアクセス

  3. 海外から日本のサイトやサービスが利用可能になる

今回は、海外留学で使えるオススメVPNについて解説しました。

動画配信やラジオのようにVPNをつなぐだけで解決するものと、ネットバンキングや証券口座のように出発前の手続きが必要なものを分けて準備しておけば、渡航後に慌てることがありません。
VPNは日本にいるうちに契約して動作を確かめておくのが、いちばん失敗の少ない進め方です。

 

\【キャンペーン中】30日間無料で使える! /

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

総合評価:9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

|海外留学で使えるオススメのVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

-国別のオススメVPN, 海外から日本のサイトやサービスを見る・使う